あなたは妻に浮気されていませんか?そしてあまり大事にしたくないので気づかないふりをしていたほうが良いと思っていませんか?

ですが、浮気に気づかないふりをするというのは浮気相手の男性に対して白旗をあげたようなものです。それでもいいのでしょうか・・・

以下のような状況だったら危険信号。あなたの妻は浮気相手から逃れられなくなる可能性があります。

妻が浮気しているのがわかったけど、子供が成人になるまで、このまま気づかないふりしたほうがいいのかと思っている。もし浮気を妻に対して問い詰めると、妻も怒り出して離婚まで一直線になってしまうかもしれないのでそれが怖い。

なので、できるかぎり、妻に対しては問い詰めることはしないで穏便に済まそうと思っている。

世の中、浮気する女性が増えているのは知っているけど、だからといって許される話ではないことはわかっている。

浮気されたことで腹が立ち、セックスレスな状態なのだけど、結局のところ子供が成人するまでは仮面夫婦な状態でも仕方ないとは思っている。

離婚するときには浮気の証拠を集めることは理解しているけど、離婚しない場合には必要ないと思っている。

このような状況のあなたに浮気問題をどのように解決したらいいのか解決策を伝授いたします。

ずっと気づかないふりしていても状況は好転しません。夫婦関係を改善させるためにも不貞の証拠は手に入れるべきです。

浮気について気づかないふりして穏便に済まそうとしていては結局のところ妻は浮気相手の男性と別れていないので、ずっと浮気され放題で何も変わらないです。

時間が経過したら、きっと妻と浮気相手の男性は別れてくれるはずと淡い期待を抱いているものの、実際には時間が経過するにつれて妻が浮気相手の男性に余計にのめりこんでしまう可能性のほうが高く、手遅れになると離婚を突き付けてくることがありますので、できるなら早めに解決したほうが良いかと思われます。

もし妻に浮気相手と別れてほしいのなら、妻に「浮気なんてしているわけいないじゃん!ばっかじゃないの?」と嘘をつかせないようにするため言い逃れができないレベルの証拠を確保すべきです。法的に妻が浮気していたという証拠を掲示することで妻が浮気をした代償はとても大きいということを妻には身をもって知らせるべきでしょう。

ただ、法的に言い逃れのできない証拠とは妻と浮気相手の男性との携帯やスマホのメールのやりとりやエッチの画像ではないことを知っていますか。ここを勘違いされている方が多いので注意が必要です。デジカメで妻と浮気相手が密会している様子を撮影した記録でさえも直接的な証拠にならないのです。

その理由は、携帯やスマホのメールのやりとりや写メ、デジカメの画像は改ざんしようと思えばできてしまうことが裁判では当たり前となっています。

もちろん、これらは直接的な証拠にならなくても、法的に通用する証拠と一緒に提出すれば、信ぴょう性が高くなるので、できる限り確保しておいたほうがいいです。

ただ、法的に通用する証拠がない状況で仮にこのような中途半端な証拠を掲示しても妻や浮気相手の男性に言い逃れのチャンスを与えるだけなので、結局何も変わらないのがオチです。

そもそも、浮気をするくらいなので、妻も浮気相手の男性もそれなりの覚悟はもっています。

なんとかしてでも夫に嘘をついて、その場をしのいで夫が何も反撃してこなければ、今後どんなに浮気してもなんとかなると見透かされて、あなたのいないところで再び浮気をすることになります。

なので、たとえ離婚しない場合であっても法律で通用する浮気の証拠は集めるべきでしょう。

では、どのような証拠が法的に通用するのでしょうか。

それは、以下の条件のほとんどを満たした証拠のことです。

・明らかにねつ造できない撮影機材で妻と浮気相手の顔がはっきりと映っていること。
・妻と浮気相手の男性が会ってからホテルに入ってエッチしていると思われるくらい滞在
していることが撮影時間からわかるようにしてあること。
・妻と浮気相手がホテルからでてきたときに着ていた服に乱れがあることを確認できること。
・妻と浮気相手が継続的に会ってホテルや浮気相手の家などに行く様子が撮影できていること。

ここまで、しっかりと第三者から見ても浮気していると確認できるように映像的に記録してあることが大前提となります。

ここまでの証拠を集めることを自分でやろうとする方がたまにいますが、結構な確率で失敗します。証拠を確保していることがバレてしてしまって警戒されてしまったり、撮影したとしてもはっきりとした顔が映ってなかったり、気が付かないうちに違法なことまでしてしまっていたりとリスクは大きいです。

浮気はたいてい、昼間よりも夜のほうが多いかと思います。その中で浮気相手と妻の顔がはっきりと分かるように撮影するとなると、普通なら本人に気づかれやすいですが、気づかれないように撮影してしまうプロがいます。そのプロこそが探偵です。

探偵の浮気調査の様子はテレビなどでも放送されていますので、知っている方はご存知かもしれませんが、すぐれた探偵社に浮気調査を依頼すると複数人でピザ屋さんになりすましたり、タクシーの運転手、バイクの兄ちゃんなどのようにあらゆるキャラクターに変身したりして、通りすがりの街の人のように装って特殊な高性能小型カメラで撮影します。

中にはタバコを吸うふりをしながら、タバコのケースの中に小型カメラを潜ませて撮影することもしています。

なので、接近しても浮気相手の男性や妻に気づかれることなく上手に撮影することができてしまいます。

さらに、浮気相手の男性の家がオートロック式のマンションだったとすると、普通ならそのマンションの住人でないと勝手にマンションの入り口に入ることができませんので、家に入っていく様子が撮影できません。

ところが、探偵の特殊機材のおかげでかなり離れたところからでも特殊な望遠レンズの撮影機器で浮気相手の男性と妻が家に入っていく様子を撮影することができてしまいます。

このように優良な探偵はあらゆるノウハウで不測の事態に備えてきちんと浮気相手の男性と妻が浮気している様子をきちんと証拠として撮影してくれますので、毎年のように浮気された方の多くが浮気問題を解決するために浮気調査を依頼しています。

探偵の浮気調査の依頼料金はやっぱり高い?安くする方法はないの?

探偵の浮気調査料金は一昔前は相当高かったので、いまでも高いというイメージがありますが、最近では全体的に安くなってきています。

その理由は探偵の浮気調査全体の費用が安くなってきていることと、ピンポイント調査での浮気調査依頼する人が増えてきているからです。

ピンポイント調査とは、まさに浮気しているときだけを狙って調査依頼する方法のことです。

たとえば、あなたが妻から「帰りが遅くなるから」といった連絡がきたとします。その連絡がきた曜日や時間帯は大体決まっているものです。

妻がおしゃれをしたり、遅くなるメールや電話がきたりする時間帯や曜日をしばらく観察していると、浮気しているのではと思える時間帯や曜日のパターンに気づくかと思います。

その浮気しているタイミングだけに絞って調査を依頼するので、大幅なコストカットができるようになります。

夫婦関係を改善する場合でも不貞の証拠さえあれば浮気相手に対して慰謝料請求ができるって知ってましたか?

慰謝料請求は離婚しないとできないと勘違いしている方も結構いますが、実際には離婚しなくても慰謝料請求することができます。

そしてその慰謝料請求相手はもちろん浮気相手の男性に対してです。

浮気の慰謝料の請求先は本来は妻と浮気相手の男性の二人になるわけですが、妻には請求しないで浮気相手の男性だけに請求することができてしまいます。

夫婦関係を改善するときの浮気の慰謝料請求金額の相場は50~100万円です。浮気がきっかけで別居や離婚となればもっと請求金額の相場はアップしますが、あくまで精神的な苦痛を受けたとしての請求になるわけですので、浮気されても離婚にも別居にも至っていない場合には、このくらいの金額になります。

ただ、この慰謝料請求を浮気相手の男性にしておくことで、妻に対しては浮気をすると探偵まで依頼して、さらに浮気相手に対して慰謝料も請求されてしまうというアピールをすることができますので、浮気を二度とさせないための抑止力になります。

詳しくは当サイトでご紹介の原一探偵事務所で浮気調査依頼した人の多くが夫婦関係の改善につながっていますので、気になった方は無料相談してみることをおすすめします。

離婚するためにも不貞な証拠があると有利?

もし、妻が浮気相手にのめりこんでいたのなら離婚するしか方法がないケースもでてきます。また、あなた自身が妻に対して離婚するということもあるでしょう。

そもそも、妻と離婚したいという場合、それなりの正当な理由がないと離婚することができません。

その理由に浮気は該当しますので、不貞の証拠を浮気調査で手に入れていれば円滑に離婚することができます。

慰謝料請求することはもちろん可能です。浮気が原因で別居に至った場合は100~200万円、離婚に至った場合には200~300万円を妻と浮気相手の男性に請求することができます。

そもそも、浮気相手の男性さえいなければ、浮気されることはなかったわけですし、その男の存在のせいで家庭を壊されてしまったと考えるとやっぱりなんとしてでも慰謝料請求をして制裁を与えるべきなのは当然です。

ただ、子供の親権や養育費については浮気されたからといって有利になることはないので注意が必要です。もちろん探偵のアフターサービスならいろいろな知恵を授けてくれるところもありますので、活用されるといいのですが、そういったことは事前に知っておくようにするとよいです。

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