「妻の様子がなんだかおかしい・・・」

そんなときには妻が浮気しているのかもしれません。

妻が浮気しているときには兆候というものが現れます。

そこで、今回は妻の浮気にありがちな兆候について解説していきます。

妻の浮気の兆候

妻の浮気には以下のような兆候があらわれる傾向があります。

・おしゃれをし始めた・若作りを始めた
・携帯やスマホを手放さなくなる
・隠れて電話をする
・外出が増えた・習い事が増えた・外泊が増えた・友人と会う約束が増えた
・家事の手を抜く・家事がおろそかになる
・スケジュールを確認してくる
・カレンダーや手帳にマークがある
・金遣いが荒くなった
・夜の営みを拒絶し始めた・スキンシップが減った
・帰りの時間を聞いてこなくなる

妻の浮気の兆候:おしゃれをし始めた・若作りを始めた

女性は何歳になっても、好意を持つ異性には若くきれいにみられたいと思いますので、気になる男性ができますと、急に若々しくきれいになることはよくある話です。

ですので、夫が妻のおしゃれや見た目について何を言ったわけでもないのに急におしゃれをし始めたり、若作りを始めたりした場合には浮気をしている可能性があります。

たとえば、今まではモノトーンの服を好んで着ていた妻が急に原色の色を好んで着たり、アクセサリーを付け始めたりすることは、浮気をし始めた初期段階にはよく見られる変化です。

このように、妻の外見の変化は妻の心の変化であり、周囲の人間関係が変わったことの表れであるとも言えるでしょう。

妻の浮気の兆候:携帯やスマホを手放さなくなる

浮気をしている妻は、携帯やスマホを手放さなくなる傾向があります。

と言いますのも、日頃は家庭の中にいる妻は、浮気相手との連絡手段として携帯やスマホを使っている可能性が高いです。

ですので、お風呂やお手洗いに行っている際に、ふと夫に携帯やスマホをみられてメールやLINEの内容を読まれてしまいますと、ほぼ100パーセントの確率で浮気がバレてしまいます。

そこで、妻はこのようなことを未然に防ぐために携帯やスマホは常に持ち歩くように心がけるようになります。

さらに、警戒心が強い妻ですと、家にいる時や夫が帰ってきたときには携帯やスマホの電源を切るという対策をしている場合もあり、証拠を掴むのはなかなか難しいです。

妻の浮気の兆候:隠れて電話をする

電話を隠れてするという行動は、浮気をする妻にはよく見られる兆候です。

と言いますのも、浮気をしている妻は浮気相手からの電話の内容は当たり前ですが夫には聞かれたくないものです。

また、最近のスマホはロック画面でも画面に大きく着信相手の名前が表示されることが非常に多いです。

ですので、電話に出る前に浮気相手の名前がディスプレイ表示された時点で、妻はおそらく焦っているでしょう。

すると、妻はその焦りを隠すためにもその場から一度離れて、焦った気持ちを落ち着かせようとします。

ですので、浮気をしている妻は夫の見ていない場所や、夫がいない昼の時間などを狙って浮気相手との電話をするようになります。

妻の浮気の兆候:外出が増えた・習い事が増えた・外泊が増えた・友人と会う約束が増えた

今までは家事や育児にしか時間を費やさなかった妻が突然、習い事や友人と会う機会を増やすことは、浮気につながる可能性も高くなってきます。

と言いますのも、最初は家事や育児の息抜き程度に始めた習い事や友人との交流ですが、一歩、家庭の外に出ますと夫以外の男性と交流を持つ機会は急激に増えます。

さらに、周囲のママ友の話を聞いたりしますと自分の家庭に不満を持って、それが原因で浮気をしてしまうケースも少なくありません。

ですので、これらのことを経て友人との旅行での外泊などが増えてきたと感じましたら、浮気の可能性があります。

このような『友人』という存在は、浮気相手を隠す口実であることが多いですので、注意が必要です。

妻の浮気の兆候:家事の手を抜く・家事がおろそかになる

今までは、しっかりと家事をこなしていた妻が、急に家事に手を抜き始めたと感じたら、浮気をしている可能性があります。

たとえば、今までは手作りの料理しか作ったことのない妻が、急に夕飯に冷凍食品ばかりを使い始めたり、店屋物を頼む機会が急激に増えたりします。

なぜならば、浮気をしている妻は今までは家事をしていた時間に、浮気相手と会っていることが多いからです。

そして、浮気相手との時間が増えれば増えるほど、家事は疎かになっていってしまいます。

ですので、浮気相手と会う時間を大切にするようになった妻は、夫がいる家庭内の家事の手を抜くようになり、浮気相手に対して手料理を振る舞ったりと手を焼くようになってしまいます。

妻の浮気の兆候:スケジュールを確認してくる

夫のスケジュールを細かく確認してくることは、自分が浮気をするための計画を立てるためには非常に必要なことです。

と言いますのも、浮気をする妻は多くの場合が、夫が仕事の時間や出張で夫が泊まりの日を狙って浮気相手と会うようにしています。

ですので、夫のスケジュールを確認していなくて、夫が帰ってくる日にもかかわらず浮気相手と会っていて、浮気の事実がバレてしまうということだけは避けなくてはなりません。

ですので、浮気をする妻は確実に夫が帰ってこない時間帯を狙って浮気をして、夫が帰ってくる日は平然と家で家事や育児をしているように装います。

妻の浮気の兆候:カレンダーや手帳にマークがある

妻は、浮気相手と会う日をカレンダーや手帳に記載してスケジュール管理をしていることがあります。

しかし、夫にはもちろんバレてはいけませんので、浮気相手と会う日は文字ではなく決まったマークで印をつけているケースが多いです。

このようにマークにしておきますと、夫が見ても何かの予定があることは分かっても、何の予定なのかはわからないでしょう。

そして、もし尋ねられたとしましても『出かけた日』とか『子どもの習い事の日』というような言い訳をしていますと、夫も納得して深くは聞いてこないです。

このように、浮気をしている妻は夫にバレないように、そして自分も浮気相手と会う約束を忘れないようにスケジュール管理をしています。

妻の浮気の兆候:金遣いが荒くなった

今までは、しっかりと家計を管理してくれていた妻が、急に私的に金遣いが荒くなったり使途不明のお金が増えたりした場合には浮気相手に対して、お金を使っている可能性があります。

と言いますのも、浮気をするにも食事代や交通費など色々とお金がかかりますので、そのお金は浮気がバレないように夫に内緒で家計から捻出しなくてはなりません。

ですので、妻は浮気の際にかかる費用などは夫に内緒で使用しているケースが多いですが、同じ家庭で生活をしている夫でしたら、おそらく妻が金遣いが荒くなった際には気付くでしょう。

このように、妻が夫の知らないところで過度にお金を使っている様子がありましたら、浮気をしている可能性が高いです。

妻の浮気の兆候:夜の営みを拒絶し始めた・スキンシップが減った

夫婦のスキンシップが急激に減った場合には、妻が夫以外の男性に癒しを求めている可能性があります。

そして、夫からのスキンシップを拒絶するようになり、隣に座ることすら拒まれてしまうようなケースも少なくありません。

また、妻が夜の営みを拒絶し始めた際にも、妻が夫ではなく浮気相手のことを求めている可能性があります。

ただし、このような兆候は、浮気をした時だけではなく妊娠中や産後にも見られる兆候ですので一概に浮気とは言えません。

また、もともとあまりスキンシップを好まないような女性も少なくはありません。

しかし、夫がほかにスキンシップや夜の営みを拒絶される理由に、思い当たる節がない場合には浮気を疑うことも必要になります。

妻の浮気の兆候:帰りの時間を聞いてこなくなる

妻が夫のスケジュールを細かく確認してくることは、妻は、夫が外出することで浮気ができるタイミングをうかがっているという場合も考えられますが、逆に、夫のスケジュールに関して全く興味を示さなくなるケースもよくあります。

なぜならば、この時点で妻は夫に対して興味や期待を全く無くしていると考えられるからです。

このように、夫に対しての期待や興味が無くなるということは、夫よりも気になる存在ができたとも考えられるでしょう。

すると、その相手は浮気相手という可能性も大いにありますので、もしも妻が夫の帰り時間などのスケジュールを気にしなくなった場合には、妻の興味や関心がほかに向いていると考えられるでしょう。

妻に浮気されてしまったときの対処法

妻に浮気されてしまったときには、以下のような対処法が考えられます。

・感情的にならない
・浮気の証拠を掴む
・放置しすぎない

感情的にならない

妻に浮気をされた際には、どんな夫でも頭に血が上って妻を怒りつけてしまいたくなるでしょう。

しかし、ここで夫が感情的になり妻を追い詰めるような言動や行動をとりますと妻の気持ちは、より一層、夫から離れていってしまいます。

さらに、夫が感情的になり妻に対して手を上げてしまったりしますと、妻からDVをしたと言われかねません。

ですので、妻の浮気に気づいた際も夫は決して感情的にはならずに、一度冷静になってから妻と話し合いをすることが大切です。

浮気の証拠を掴む

妻の浮気に気づいた際には、すぐに妻に問いただすよりも、優良な探偵に浮気調査を依頼してはっきりとした浮気の証拠である不貞の証拠を掴んでから話し合いをすると良いでしょう。当サイトでは浮気解決実績のある優良探偵をご紹介しています。

と言いますのも、女性は男性に比べても口が上手いですし、嘘が非常に巧妙であることが多いです。

ですので、何の証拠もなく、その場の怒りの感情に任せて妻に浮気を問いただしたとしましても、うまく誤魔化されてしまう可能性が非常に高いです。

しかも、すぐに問い詰めてしまうと、あなたが浮気を疑っていることを妻に気づかれてしまい警戒されてしまいます。そうなると、いざ探偵に浮気調査を依頼しても気づかれてしまい、不貞の証拠が掴めなくなってしまいます。

そこで、妻の浮気に気づいた時はすぐに本人に真偽を確かめたい気持ちを抑えて、夫自身が妻の浮気の真偽を確かめて、その証拠をしっかりと見つけることが必要です。

そして、その証拠を元にして妻に対して浮気な有無を確認することで、妻も言い逃れをすることができずに、浮気を認めさせることができるでしょう。

放置しすぎない

妻が浮気をしていることに気づいた際に、怒りをぶつけてしまいたくなる人は多いでしょう。

しかし、逆に妻を問いただすことも何の対処をすることもなくそのまま放置をしてしまう夫もいます。

このような夫は、いずれは浮気相手よりも夫である自分の元に帰ってくるだろうという安易な考えを持っている可能性があります。

たしかに、妻の気持ちを信じることは良いことですが、浮気に関しては放置をしてしまいますと妻の気持ちがより一層、離れていってしまうことも考えられます。

また、寂しさゆえに浮気をする妻も多いですので、浮気をしているにもかかわらず夫が何の変化もないとなりますと、寂しさは募る一方です。

そして、妻は夫に比べて優しくしてくれる浮気相手との将来を考え始めてしまうケースも少なくありません。

いかがでしたでしょうか。繰り返しになりますが、もし浮気が発覚した場合でも、妻にすぐに浮気を問いただすことはしないほうが無難です。その理由は、どんなに浮気を問いただしても泣いたり、逆ギレをされたり、責任転嫁をされたりとあらゆる手段で浮気をカモフラージュされるだけでなく、浮気を疑っていることを妻に知られてしまうからです。

浮気を問い詰めるのは探偵に浮気調査を依頼して慰謝料を請求するための不貞の証拠が手に入れた後にしましょう。

夫婦関係の改善をしたいとき、または離婚をしたいときでも慰謝料請求は欠かせません。その時に必要になるのは不貞の証拠です。その証拠を優良な探偵に依頼して入手しておくことこそがあなたが円滑に浮気を解決するための方法です。

夫婦関係の改善をしたいとき、妻には慰謝料を請求したくないという方もいるかと思います。そんなときには浮気相手の男性だけに50~100万円の慰謝料を請求しつつ、今後、二度と妻に近寄らないように誓約書を書かせて、約束を破ったらさらに慰謝料増額することで、あなたの妻と浮気相手が完全に関係を絶つことで夫婦関係の改善が期待できます。

また、離婚したいときにはこれまであなたが受けてきた悲しみ、苦しみ、傷つけられたプライドを200~300万円の慰謝料をパートナーと浮気相手に対して請求することで、恨みを晴らしましょう。

特に当サイトでご紹介の原一探偵事務所はアフターサービスとして裁判で証人に立ってくれるほど、協力をしてもらえます。また、あなたが浮気問題を解決するためにわからないことががでてきたときにアドバイスをしてくれますので、浮気を解決するための手助けをしてもらえます。

ぜひ、優良探偵をうまく活用することで浮気問題を解決して、あなたの苦しみが解かれることを祈っています。