30代の妻に浮気を問い詰めたけど妻が謝らない!しかも浮気を認めようとすらしない!だけど、妻の携帯のメールの内容から浮気されたことは明白。

「こんなに明白な証拠があるのに、どうして妻は浮気を認めないのか!なぜ浮気しているのに謝らないのか!挙句の果てに”離婚”というワードまでちらつかせてきた!このまま謝らないのなら自分の気持ちがおさまらないし、許せない気持ちもある。だけど、できるなら子供のためにも夫婦関係をやり直したい。どこかで許したい自分がいるけど、浮気を一度でもされてしまうと再びこのような事が繰り返されないか疑心暗鬼にかられている・・・」

そんなあなたは、実は大きな見落としをされているかもしれません。

あなたの妻がなぜ謝ろうとしないのか、浮気問題をどうやって対処したらいいのか説明していきます。

そもそも、なぜ妻は浮気をしたことを謝らないの?

なぜ、あなたの奥さんが浮気を認めないのか、謝ろうとしないのか考えたことがありますか?もし考えたことが無い場合には、今一度考えてみることをお勧めします。

実は、あなたの奥さんは以下のことを考えている可能性があります。

・あなたの掴んだという証拠そのものが浮気の証拠として認められない事を知っているから

・言い逃れをして押し切れば、いつまでも浮気ができると思っているから。

・浮気の原因はすべてあなたにあると思っているので浮気のことを謝りたくないから。

あなたの掴んだという証拠そのものが浮気の証拠として認められない事を知っているから

あなたの妻が浮気を認めない理由は、携帯のメールやlineのやりとりだけでは十分な証拠にならないことを知っている可能性があります。実は写メもそれだけでは十分な証拠にならないのです。

いまは、ネットが普及していてあなたの妻もスマホで検索すれば浮気をする前にどういうのが証拠なのかを把握することが可能なのでそのことを知っている可能性があります。

もし、あなたが浮気をするとしたら、浮気をするとどんなリスクがあるかとか事前に気になって調べようとしませんか?冷静に考えれば気が付きますよね。

そもそも、携帯やスマホのメールのやりとりや写真はいくらでも偽装工作ができてしまうので、たとえ、裁判になったとしても、証拠として不十分になります。

証拠として不十分なら離婚する理由にもなりませんし、慰謝料をもらうこともできません。

法的に浮気の証拠として唯一認められるのは不貞の証拠(ふていのしょうこ)つまり男女の肉体関係が継続的にあったということが裁判官にもわかるレベルの証拠でないといけません。

妻と浮気相手の男性がどこで会ってラブホなどの宿泊施設にどのくらいの時間出入りしていたのかとか、着衣に乱れがあったのかとか、妻と浮気相手の顔がはっきりとわかる状態での撮影ができてないと証拠として扱えないのです。

さらに、たとえラブホへの出入りであっても1回だけの出入りなら「同僚が具合が悪かったので休ませていた」などの言い分を言われてしまうと弱いです。なのでラブホへの出入りだったら2回は出入りしている映像が欲しいところです。

ビジネスホテルとかならもっと出入りの回数は必要になります。

また、浮気相手の素性がわからないときにはちょっと料金はかかりますが、浮気調査の依頼のときに申し込むことでどこの誰なのか素性を暴いてくれます。

いずれにしても、このレベルの不貞の証拠をしっかりと手に入れるのは探偵がメインとして行っている浮気調査に依頼しないと難しいです。

ただ、ここまでの不貞の証拠があると、携帯やスマホの妻と浮気相手のメールのやりとりや写真、ホテルのレシートなども証拠としての信ぴょう性がでてくるので参考資料となります。

ですので、あなたの妻にもし携帯やスマホの妻と浮気相手のメールのやりとりや写真だけを掲示したところで、探偵に浮気調査を頼んでいないのはバレバレなので認める必要がないと考えていても不思議ではありません。

言い逃れをして押し切れば、いつまでも浮気ができると思っているから。

浮気は中毒性があります。なぜなら家庭のことを考えなければいけない妻という存在から解放されて女という存在に戻れるからです。

普段、家にいて子育てに専念していれば、化粧をしたり、ファッションを着こなしたり、髪型を整えたりするためのモチベーションが自然と失われてきます。そうなると女という自覚を忘れてしまうというケースも多いです。

このことに妻が不安に感じてしまう場合もあります。

ですが、自分が好意を抱いている男性に逢うために身なりを整えるとなるとモチベーションが回復していきます。浮気相手の男性に嫌われないようにエステに通ったり、ほどよい香水をつけたりと女らしさに磨きがかかる自分に生きがいを感じてしまうのです。

他にも、夫にナイショで浮気相手の男性と逢っているというスリル感を楽しんでしまいます。

しかも、女性の浮気は根が深いといわれています。昔からの生存本能として男は複数の女を愛する事ができますが、女はたった一人の男しか愛することができません。その理由は、女は複数の男性から同時に子供を身ごもることができないからです。

なので、夫に対しては子供がいるから別れられないと思っている一方で、浮気相手に対しては男としてみているという可能性も十分にあります。

この場合の対処法は、妻と浮気相手に言い逃れができない状況をつくるほかありません。

そのためには浮気を唯一解決するための手段である不貞の証拠を手に入れる必要があります。

先述のとおり、不貞の証拠は法的に言い逃れのできない証拠です。もし、この証拠を探偵に浮気調査依頼することにより掴んで行動すると、あなたの妻は夫婦関係を修復する道を選ぶか、それとも離婚して浮気相手の男性を選ぶかの二択に迫られることになります。

あなたと夫婦生活をやり直す道を選ばれた場合でも、不貞の証拠さえあれば浮気相手の男性に対して慰謝料を請求することが可能です。その場合は50~100万円ほど請求ができます。

逆に妻があなたと離婚したいという場合には、不貞の証拠がある限りあなたに有利に働きます。たとえば、妻または浮気相手に対しての慰謝料の請求金額は200~300万円を請求することができますので浮気相手に金銭的な制裁を加えることができます。

ただし、親権や養育費は浮気とはまた別問題なので、そこは夫婦の話し合いで決めることになるので注意が必要です。

詳しくは浮気調査後のアフターサービスでいろいろとアドバイスしてくれるところがありますので、興味のある方は依頼前に離婚までサポートしてもらえるかどうか相談してみましょう。

・浮気の原因はすべてあなたにあると思っているので浮気のことを謝りたくないから。

そもそも、妻が浮気した原因として夫婦関係のこじれがきっかけであることが多いです。

長年一緒に生活していると、妻に対して暴言を吐いてしまったり、無理難題を要求してしまったり、かなりの負担をかけてしまったことにより、妻のストレスが爆発したため浮気に走ってしまったというケースが結構あります。

日ごろ、炊事洗濯を妻に押し付けていませんか?感謝の言葉をきちんとかけていますか?

セックスレスも要因のひとつです。セックスは夫婦関係の愛情表現のひとつですが、もし長い間レス状態が続いていると、妻は女としての魅力が無いのかなと不安に感じはじめ、夫婦関係にほころびがでてきます。

あなたが奥さんのことを女としてみていないのなら、女として見てくれる浮気相手の男性に気を許してしまうのが自然です。

あなたの妻があなたに対して不満に感じていることは他にもたくさんあるかもしれません。

夫婦関係の改善を図りたい場合には、妻を問い詰めるのではなく、「妻への愛情がまだあるのでやり直したい」という意思を妻に伝えながら自分自身の妻への態度に落ち度がなかったか振り返り、妻ときちんと話し合いをして解決することが大事です。

探偵に浮気調査をするのは妻の警戒心を解いてから!そうしないと失敗します!

もし探偵に浮気調査を依頼することをお考えの場合には、浮気調査依頼する前にやるべきことがあります。それはあなたの妻の警戒心を解くことです。

警戒心を解かないと証拠を手に入れることが難しいです。すでに浮気のことを問い詰めてしまっているので、妻も浮気相手も警戒しているに違いありません。その警戒を解く方法は
しばらく浮気のことを問い詰めないで普段通り接することです。

また、いつもあなたが妻のことを見張っていると妻も身動きがなかなかとれないことから浮気相手との接触を控えるようにしていますのでなるべく妻が1人でいる時間を作るようにしましょう。

普段、あなたがサラリーマンなら仕事の残業や出張などは珍しくないので「今日は遅くなるから。」などの連絡をしても違和感がありません。とにかく自然な理由を考えて、妻が一人でいる時間を作ります。

もし妻の心の中に浮気相手の男性の存在があるのなら、一人でいられる時間が増えたころ合いをみて、必ずと言っていいほど浮気相手の男性に連絡を取り始めます。そのときまでじっと我慢して待つことが大切です。

そして、何曜日の何時ごろにいつも浮気相手の男性と逢っているのかをきちんとメモしておき、完全に妻と浮気相手の男性が逢うタイミングだけを見計らって、そのときだけピンポイントで探偵に浮気調査を依頼します。

すると、完全に妻と浮気相手は油断しているので不貞の証拠がゲットしやすくなります。

結果的に、探偵の浮気調査の依頼費用はグーンと安く収まるのでピンポイント調査はきちんと意識しておいたほうが得です。

不貞の証拠を手に入れたらどう対処する?

まず先述にもありますが不貞の証拠を手に入れたらあなたが今後、妻とどうしたいのかによって決まってきます。

妻との夫婦関係を改善させたい!

妻とやり直したい場合には、まず探偵のアフターサービスでサポートを受けながら、程よいタイミングで証拠を妻に見せて、浮気相手との関係を完全に断ち切ってもらう必要があります。

ただし、妻の心はすでに浮気相手の男性に傾きつつあるので、やみくもに怒鳴ったりしては逆効果です。

きちんと冷静になって妻への愛情があることややり直したい気持ちをたっぷりと伝えて、自分に改善点があるのなら改善する意思を示すことが大前提です。

また、浮気相手の男性に対して慰謝料請求してニ度と妻に近づかせないように措置をとることも必要です。先述にもありますが、妻に慰謝料しないで浮気相手の男性だけに慰謝料を請求することができます。

離婚しない場合は50~100万円ほどが相場といわれているので、きちんと代償は支払ってもらうようにしたいところです。

他にもやるべきことがありますが、当サイトでご紹介の原一探偵事務所では夫婦関係の改善例が多いので、ご興味がある方は一度相談してみるとよいです。原一探偵事務所には夫婦関係改善するための注意点や手順などをアフターサポートをしてくれますので安心です。

妻と離婚したい!

「すでに浮気されたことが許せないので妻と離婚したい」、または「妻にやり直す気が無いので離婚したい」などの理由から妻との離婚をお考えの場合には、不貞の証拠を活用することでなるべく有利に離婚をすすめられますし、妻または浮気相手に対して慰謝料を請求することができます。