30代後半から40代夫婦にかけて特に多い浮気問題。特に妻が浮気すると必ずといっていいほど家庭崩壊へつながってしまいます。
なぜ家庭崩壊するのかといいますと、女性の浮気は心の浮気と呼ばれていて、一度でも浮気相手の男性に惚れてしまうと、妻にとっての一番大事な人は浮気相手の男性になってしまい、夫とは一刻も早く別れて浮気相手の男性と一緒に暮らしたいと思ってしまうからです。
つまり、あなたが妻に浮気されている場合、妻が離婚するためのチャンスをうかがっているので、あなたがもし夫婦関係をやり直したいのなら、きちんとした戦略を立ててから行動しないと妻と浮気相手の男性のペースに流されてしまいます。
妻が浮気している兆候
もし、あなたの妻に以下のような特徴が出てきた場合には浮気の可能性が高いです。
・急におしゃれをし始めるようになった
・帰りが遅くなった、外出が多くなった
・生理の期間だけ外出がなくなり、生理が終わると外出が増えるようになった
・女らしくなった
・頻繁に携帯やスマホをチェックするようになった
・セックスやスキンシップを拒否されるようになった
・スケジュールを頻繁に聞かれるようになった
・急におしゃれをし始めるようになった
普段は身なりに気を使わなかったのに急に化粧をするようになった、香水をつけ始めるようになった、いろんな服やアクセサリーを買って着飾るようになったなどのように妻がおしゃれに気を遣うようになった場合は浮気相手の男性に会っている可能性が少なくないので要注意です。
ただ、この時点ではまだ仲の良い友達ができて女子会に行くようになった可能性もあるので、一概に浮気と決めつけるわけにはいきません。
・帰りが遅くなった、外出が多くなった
妻がパートの残業などで遅くなることが多くなったり、休日出勤が増えたりしている場合、給与明細を確認してみましょう。もし残業や休日出勤が多いのにも関わらず、給与が少ないのなら嘘をついていることになりますので、浮気相手と会っている可能性が大です。
また、会社の飲み会でちょくちょく外出する場合、飲み会はせいぜい1か月に1回もあれば多いほどです。飲み会はそんなに頻繁に開催されることがないことは会社勤めされている方ならすぐに気づかれるはずです。
つまり、飲み会が多いと嘘をつくのは浮気相手の男性と会ってセックスをしている可能性が高いでしょう。
・生理の期間だけ外出がなくなり、生理が終わると外出が増えるようになった
生理の期間は女性は機嫌が悪くなったり、スキンシップやセックスをしたがらなかったりと気分がすぐれないので、浮気相手の男性と会う確率は低くなります。逆に生理が終わると浮気相手の男性と会ってセックスします。
生理の期間はおよそ個人差がありますが3日から1週間で、生理が初めて来た日から約1か月後に再び生理がきます。
つまり、なぜか、ある1か月のうち3日から1週間だけ外出していないスパンがあるときには生理ということが推測できます。
あらかじめ、妻の生理周期を把握している夫ならすぐにこの兆候に気づきやすいのですが、把握していないという夫は、なかなか直接女性に尋ねたりするのは失礼ですし、たとえ聞いても男性に生理周期のことを教えませんのであくまで推測するしか方法はありません。
・女らしくなった
女性は、セックスするときれいになるという話を聞いたことがあるかもしれません。その理由はセックスすることで数種類の美容に効果があるホルモンが分泌されるからといわれています。
つまり、セックスレスな状態なのに、どんどん妻がきれいになっていく場合には浮気相手とセックスしている可能性が高いと言わざるを得ません。
・頻繁に携帯やスマホをチェックするようになった
浮気相手の男性にのめりこんでしまった妻は、頭の中に浮気相手の男性のことしか考えていません。
そうなると携帯やスマホからの連絡を心待ちにしていて、メールなどがきたときにはすぐに確認して返信したいという気持ちになっています。
そのため、携帯やスマホをいつも手放さないように持ち歩くようになりますので、そういう姿を目撃した場合には浮気を疑ったほうがいいです。
・セックスやスキンシップを拒否されるようになった
妻があなたとのセックスやスキンシップを拒否してくる場合は、もう浮気相手の男性のことを男してみてしまっているので、ほかの男に抱かれたくないと思ってしまっている可能性が高いです。
太古の昔から女性は複数の男性を同時に愛することはできないと言われていて、たった一人の男性からの子供しか授かれないようになっています。
なので、たとえば、あなたが妻に対してセックスを求めても「ごめんなさい。あなたのことを男として見れなくなったから無理。」と拒否されてしまった場合には浮気相手の男性に心を奪われてしまっている可能性が高いので家庭崩壊の危機といえます。
つまり、セックスレスは浮気の兆候といえるでしょう。
・スケジュールを頻繁に聞かれるようになった
あなたの妻があなたに対して出張や残業、休日出勤などのスケジュールを頻繁に確認するようになったときには、浮気相手の男性と会うための機会を探ろうとしている可能性が高いです。
つまり、あなたがいないときを見計らって浮気相手の男性と会ってセックスしようと考えているということになります。
妻は浮気し始めると嘘をつきまくるので騙されてはダメ
女性は浮気を隠すときには平気で嘘をつきます。妻が嘘をつく理由は、自分が傷つきたくないからということと浮気相手との関係を壊されたくないからです。妻は浮気をするということ自体に多少なりとも罪悪感は感じているはずです。
なので、浮気を認めることで自分が悪者にされたくないという思いがあります。
また、浮気をしているなんて認めたら、強制的に浮気相手との男性との関係を絶たされてしまうことになると不都合なので嘘をついているという場合もあります。
ほかにも、浮気相手の男性が妻子持ちでなかなか別れられない状況なので、妻もしばらくは家庭を壊さないようにしておきたいと考えているケースもあります。
いずれにしても妻のほうに後ろめたいことがあるから嘘をついているわけです。
とにかく、妻の嘘のつき方が非常に巧みで、あの手この手で夫に納得させながら、浮気を否定して浮気相手との関係を続けようとします。
特に、女性は女優ではないかというほど演技がうまくて、泣かなければいけないときには簡単に泣きますし、感情的に浮気を否定して逆ギレすることもできますし、よくもまぁこんな言い訳ができるものだと感心させられるほど演技力がすさまじいです。
なので、あまりに妻が説得する姿にうっかり浮気していないのかもと思いこまされてしまう夫も多いのです。
とにかく浮気しているのではないかと思い始めたら、妻の言っていることは信じないのが一番です。
妻が浮気するようになったきっかけ
妻が浮気するようになったきっかけとしては以下のような出会いの場で浮気相手の男性と出会ってしまったことが原因の可能性が高いです。
・職場
・同窓会
・snsなどの出会い系
・もともとの知り合い
職場
あなたの妻がもし職場でパートやアルバイトまたは正社員として働いている場合、職場の同僚や上司に惹かれて付き合ってしまっている可能性があります。
女性は主に、懸命に何かに打ち込んでいる男性に心を奪われやすいものです。なので、職場で頼れる上司だったり、つらい現場を共に頑張ってくれたりする同僚などに心が惹かれてしまうということがよくあるケースです。
そして、仕事が終わって家に帰ると夫がいつもソファで寝ていたりしている姿を見ていると、男らしい姿が夫からは想像できずに浮気へと走ってしまうということもあるのが現実です。
夫だって仕事を普段からしていて家に帰る時ぐらいはゆっくりと寝転がっていたい気持ちはわかるのですが、女性からみると、ときめかない原因になってしまうので、ここが難しいところです。
同窓会
妻にとって学生時代に仲良かった男性やクラスメイトだった男性にひさしぶりに会う機会が同窓会になるわけですが、その同窓会で昔から好きだった男性にあったり学生時代に冴えなかった男性が出世していたりすると、そのギャップ感から気になってしまい、そこから浮気してしまうというケースが多いです。
同窓会は浮気の温床となる危険性が多い出会いの場ということは知っておく必要があります。
snsなどの出会い系
最近、ネットを使って出会う人が多いのですが、主にゲームアプリでの交流から知り合ったり、フェイスブックやツイッター、line、ニコ生やツイキャス、インスタグラムなど、出会おうと思えばいくらでも出会える時代になっています。
特に、外見がまぁまぁな女性なら、かなり大勢の男性からアプローチされやすい環境であるので、うっかり妻がネットにのめりこんでいると浮気相手の男性は複数いたということにもなりかねません。
もともとの知り合い
夫が知っている友人がいつの間にか、妻とも浮気していたというケースがあります。
恋愛は友人関係とは別物なので、油断も隙もないということを考えさせられるケースではあるのですが、あまりに友人が奥さんに対して妙に仲良くしている場合には疑ったほうがいいかもしれません。
浮気で家庭崩壊したときにどう行動すればよいのか
もしあなたの妻が浮気してしまい、家庭崩壊の危機に直面している場合に唯一残された解決策は以下の通りです。
・不貞の証拠を手に入れる
不貞の証拠(ふていのしょうこ)とはあなたの妻と浮気相手の男性の間に肉体関係があったことを裁判でも認めさせることができるほどの証拠のことです。
この不貞の証拠は主に探偵の浮気調査でないと手に入れることは事実上、不可能です。
探偵の浮気調査の費用は高いというイメージがあります。たしかに昔は100万円とかかかったことがあったみたいですが、最近は特に安くなってきていて、うまくいけば15~35万円ほどで依頼することが可能です。
注意が必要なのは浮気の調査員の人数は1人ではトイレや人込みで見失ったり、浮気相手の男性や妻に調査員の顔を覚えられてしまったりなど予期せぬ事態に見舞われる可能性がでてきてしまい到底、無理なので2人以上は必要ということです。
浮気調査を利用することで、浮気という問題から解放されるなら安いものです。しかも慰謝料も請求することができますので、浮気相手に対して泡を吹かせることも可能になります。
浮気調査を極力安くする方法がありますので、後ほどご紹介しておきます。
すぐに問い詰めてはダメ、まずは言い逃れのできない証拠を掴むこと
一番、勘違いしやすいのが、携帯やスマホの浮気のやり取りメールやエッチの写真画像、デジカメ画像などの中途半端な証拠を手に入れた時点で妻に問い詰める行動をしてしまうことです。
実は、携帯やスマホ、デジカメなどはねつ造ができてしまう機材として知られていますので、
浮気の決定打の証拠にならない点は知っておくとよいです。
あくまで、法的に妻と浮気相手の男性を追い詰めるためには探偵の浮気調査で不貞の証拠を掴む以外に方法がありません。
なので、後ほど詳しく説明いたしますが、まずは優良探偵の浮気調査を依頼したうえで、不貞の証拠を手に入れた時点で問い詰めることが先決ということを知っておいたほうが良いです。
もし、問い詰めてしまったのなら、しばらくは泳がせること。
すでに浮気をしているのかについて妻に問いただしてしまったのなら、すでに警戒されてしまっているので、たとえ探偵に浮気調査を依頼しても証拠がつかめず失敗してしまいます。急いで調査を依頼しても調査費用がかさむだけで泣くに泣けなくなってしまうでしょう。
そこで、再び、妻が油断して浮気相手と会うようにしばらくは泳がせる必要があります。
一番、妻が油断する方法は妻が一人だけになる時間を作ることです。たとえば、「今日は遅くなるから」というメールをいれるとか、工夫して妻が浮気相手の男性と出会える環境を作ることが大切です。
そういう妻がフリーになれる環境を作ると1か月くらいで警戒心が緩み、浮気相手の男性と連絡を取り始めます。すると、妻と浮気相手の男性は会いたくて仕方なくなり、高確率で会うようになります。
ですが、その段階ではまだ二人が警戒心が解けてないので、もう少し泳がせる必要があります。
すると、妻が外出を頻繁にしはじめますので、浮気していそうな曜日や時間帯を見極めて、そのタイミングだけに絞って探偵にピンポイント調査を依頼することで調査費用を安く抑えつつ、不貞の証拠を掴むことができるようになります。
たとえば、当サイトでご紹介の原一探偵事務所ではお金がない場合にはクレジットカード払いなら分割払いも可能なので、無料相談してみるのもよいかと思います。
なお、法的に通用する不貞の証拠は、妻と浮気相手の男性に肉体関係の継続性がないとだめなので、一度、ラブホへの出入りの証拠がつかめたらもう一度、再度調査して再び証拠を掴む必要があります。
このように証拠を掴むことができたら、浮気相手の男性または妻に対して言い逃れのできない証拠を手に入れたことになりますので、あなたは慰謝料請求ができたり、浮気相手と別れさせたりなど、とても有利な状況になります。
不貞の証拠を手に入れたら・・・
あなたが探偵に浮気調査の依頼をして不貞の証拠を手に入れたら以下のうちどれかを選択することになります。
・夫婦関係を修復する
・別居する
・離婚する
夫婦関係を修復する
もし、あなたに妻とやり直す意思がある場合には、とにかく不貞の証拠を妻にみせてこれ以上の言い逃れは無理だとあきらめてもらいましょう。
そして、浮気相手の男性に対しても慰謝料を請求したり、今後二度と妻に近づかないように誓約書を取り付けたりしましょう。
浮気相手の男性に対しての慰謝料請求金額は50~100万円ほどになりますが、今後、再び妻に近づくようならさらに慰謝料増額をすることもできますので、とにかく慰謝料請求を必ずするようにしましょう。
探偵の浮気調査を依頼した場合、特に当サイトでご紹介の原一探偵事務所では同じように夫婦関係の改善をしたくて浮気調査を依頼する人がたくさんいますので、どのようにしたら夫婦関係が改善するのかをアドバイスしてもらえますので、アフターサービスも有効活用しましょう。
別居する
たとえば、子供がいるのでしばらくは離婚ができないなど事情があるかもしれません。
その場合は、探偵のアフターサービスを利用しながらアドバイスを受けつつ妻と今後どうするのかについて話し合う必要があります。
もし、別居をすることになった場合は、不貞の証拠さえあれば、妻と浮気相手への慰謝料請求の相場は100~200万円ほどになります。
詳しい慰謝料請求方法は探偵のアフターサービスを使用すると教えてもらえますので、進んで活用するようにしたいところです。
離婚する
もし、あなたが、妻と話し合った結果、妻がこれ以上一緒に生活するのが無理だったり、浮気相手の男性とどうしても別れることができなかったりといったことを言ってくる場合があります。
逆にあなたがもう、妻のことをうんざりだから離婚したいと思っている場合もあります。
いずれにしても、これ以上夫婦生活を続けることが困難な場合には離婚することになります。
仮に離婚することになった場合、妻と浮気相手に対して慰謝料請求することになりますが、
その請求金額は200~300万円ほどになります。
つまり、浮気されたことに対する精神的な苦痛をようやく妻や浮気相手の男性に対して制裁を与えることができるのが慰謝料です。
仮に離婚訴訟になった場合であっても、当サイトでご紹介の原一探偵事務所は法廷に証人として出廷までしてもらえますので、あなたにとってこれ以上ないほど心強いものとなるはずです。