「30代の妻が浮気している!子供も大きくなってきたし、新築の家も建ててしまったし、これからというときなのに浮気かよ・・・しかも厄介なのが事あるごとに妻が嘘をついてくること。なぜ嘘をつくのか!浮気したことについて悪びれる様子もまったくなし・・・。

嘘を平気でついてくる妻の様子を見ていると、正直、妻はまともに話ができる相手ではないのかと思ってしまう。あまり関わるとこっちがうつ病になりそうだ・・・。

こんなに妻が言う事の何もかもが信用できなくなってしまった状態で、今後も我慢して夫婦関係を続けていったほうが良いのか、それとも思い切って離婚してしまったほうが良いのかどうしたらいいのだろう・・・。」

このようなお悩みのあなたは非常に大変だと思います。ですが、とにかく冷静にならないと状況は好転しませんので、まずは落ち着いて打開策を模索するようにしましょう。

ここでは浮気妻がなぜ嘘をつくのか、嘘をつかれたときにはどのように対処すればいいのか、夫婦関係の修復や離婚を模索している方に対して説明していきます。

浮気妻が平気で嘘をつく3つの理由

そもそも浮気妻が嘘を平気でつくのは以下のような理由があるからです。

・浮気を認めてしまうと不利になると思っているから。
・浮気相手との関係を続けたいから。
・浮気したのは夫に原因があると思っているから。

・浮気を認めてしまうと不利になると思っているから。

浮気をしたのになぜ嘘をつくのかというと、状況が不利になることを恐れているからです。

もし、浮気を認めてしまうと、あなたが有利になってしまいます。そうなると一方的に責められ不快な思いをするのは目に見えています。そういう状況をつくりたくないから穏便に済ますために、あの手この手で嘘をついてその場をしのごうと考えています。

特に嘘をつくのが上手い妻は、「浮気なんてするわけないじゃん!ばかばかしい!何言ってんの??」のように逆ギレ気味に真面目な態度をすることで、夫に対して反論の余地を与えないようにしてきます。

そうすると夫は「本当に浮気してないのかなぁ。」と思い始め、これ以上追及するのはやめておこうという気になってしまいます。このような状況になるのを嘘をつくのが上手い女性は見抜いているので非常に厄介です。

あと、普通に冷静に考えると証拠が無い限り、浮気を認めるはずがないですよね。たとえば、泥棒に対して、証拠がないのに捕まえても証拠不十分で釈放されるのがオチです。

これと同様に携帯のメールのやりとり、lineのやりとりについて追及すれば、「暇つぶしでメールで恋愛ごっこして遊んでいただけ」など嘘をついてその場をやりすごそうとします。

エッチしている写メの画像があったとしても、「こんなのねつ造だ。」と言ってしまえば、もともと写メの画像やデジカメの画像はねつ造しようとすればできてしまう性質があるので証拠としては弱く、嘘のつき放題ということになります。

つまり、あなたが法的に通用する不貞の証拠を持っていない限り、妻が浮気を認めることはまずありえないでしょう。

法的に通用する不貞の証拠とは、肉体関係が確実にあったと立証できる証拠のことで、

ねつ造が不可能な撮影機器で妻と浮気相手が約束の時間にあってから、ホテルに行って行為に及んで帰宅するまでの一部始終が撮影された証拠のことです。

・浮気相手との関係を続けたいから。

浮気相手の男性との関係が良ければ、妻は関係をいつまでも続けたいと考えます。もし嘘をつかないで浮気していることを認めてしまうと、浮気相手の男性との連絡を絶つように言われてしまうのが目に見えているので、何が何でも認めないでしょう。

しかも、浮気相手の男性から熱烈なアプローチをされていれば、たとえ、子供がいても、頭のなかは浮気相手の男性のことばかりになっています。妻にとっては女性として扱ってくれる大切な存在だからです。

そんな状況で聞く耳をもつはずがありません。徹底して「浮気をしていない」と嘘をついてその場をしのごうとします。

そして、太古の昔から女性は生きていくための本能によって複数の男性を同時に愛することはできないようになっています。

言い換えれば、夫または浮気相手の男性のどちらか一方の男性しか愛する事ができないのが女性の特徴です。

これが女性の生存本能の恐ろしいところで、男性は性欲処理のために浮気をはじめがちなのに対して、女性ははじめから本気で浮気相手の男性にのめりこんでしまいがちです。

つまり、女性の場合は浮気相手の男性に本気になるまでのスピードは速く、浮気相手の男性に本気になってしまえば、その時点で夫とは早く離婚して浮気相手の男性と一緒になりたいと考えるようになります。

なので、もし夫婦関係を続けたいのなら、やみくもに問い詰めるのは危険です。あまりに妻を追い詰めると離婚への決断のスピードが速くなってしまいます。

とにかく、まずは浮気相手との関係を断ってもらうために探偵の浮気調査で手に入れた不貞の証拠を掴んで探偵のアフターサポートを受けながら浮気調査報告書を見せることで妻に嘘をついてもだめだということを悟ってもらうのが得策です。

そのうえで妻に対して「何を言われても怒らない、怒鳴らない、責めない」をモットーとしてあくまで冷静に妻にやり直したいという気持ちを伝え、あなたに落ち度があると言われた場合でも、その部分を反省して改善する意思を示すことが大切です。

もし、ここまで妻に対して夫婦関係の修復をお願いしても拒否された場合、妻の心はすでに浮気相手の男性にあることになるので、その場合は、仮面夫婦でなんとか子供が成長するまで我慢するか、思い切って離婚してしまうかの二択になります。

この場合も探偵のアフターサポートでうまくアドバイスを受けながら、慰謝料請求するなりして対応することが大切です。

・浮気したのは夫に原因があると思っているから。

あくまで、妻が浮気を認めないで嘘をつき続けるのは、夫である、あなた自身に原因があると思っているからというケースが多いです。

そういう場合には、特に浮気した原因を聞いても、言っても無駄だと思われているので、まったく教えてくれません。

ただ、あなたに対して不満があるので、かなりキレ気味な態度で辛辣な言葉を言ってきたりしますので結構わかりやすい場合が多いです。

あなたは妻と結婚何年目でしょうか?

その結婚生活で妻に対して上から目線な態度や言動をしたり、休日になっても一緒に出かけなかったり、普段からセックスレスやスキンシップゼロで女性として扱ってあげなかったり、仕事をあまりに優先しすぎて家事を押し付けてきたりすれば、そのストレスは積もり積もって爆発してしまいます。

その結果が妻が浮気に走ってしまったという事になります。

いずれにしても、このような場合には妻に対して反論したりすると即離婚を要求してきますのでやみくもに反論をしないようにしましょう。

浮気妻が嘘をつくのをやめさせる方法

「妻が浮気をしているのにしていないと嘘をついている・・・」そんな妻に対して嘘をつかせない方法は先述にもありますが、不貞の証拠を見せることです。

不貞(ふてい)とはエッチのこと。つまり妻と浮気相手の男性が実際に会ってラブホや浮気相手の男性の家などに入って滞在して出てきた後、帰宅するまでの様子をきちんと顔がはっきりとわかる状態で一部始終、撮影できている映像の証拠のことです。

ラブホや浮気相手の男性の家などに1回だけ行ったくらいの証拠では浮気相手の男性や妻に「具合が悪かったから体調が良くなるまで休んでいただけ」と言われてしまうのがオチなので、継続的に入っていく様子が撮影された証拠を集めることが大切です。

不貞の証拠は裁判でも十分に通用しますので、この証拠さえあれば、妻がこれ以上、嘘をつき続けることは不可能となります。しかも、特に当サイトでご紹介の原一探偵事務所の浮気調査では、この証拠のおかげで夫婦関係の修復が出来た方や離婚を円滑に進めることが出来た方、慰謝料を請求することが出来た方が多いので気になった方は相談されると良いです。

この証拠を集めるのには探偵に浮気調査を依頼するのがベストですが、「どうせお高いんでしょ。」と後ろめたさを感じている方もおられるかと思います。ですが、実際には意外と安くできる方法がありますので、気になった方は参考にしてみてください。

思ったよりも探偵の浮気調査の費用は安くできるの!?

探偵の浮気調査の費用は概ねですが、探偵の調査員の人数×調査日数×調査時間で決まります。

調査員の人数はさすがに1人では身バレやターゲットを見失うリスクなどがでてきますので、最低でも2人は必要なのですが、調査日数と調査時間は予め妻が浮気していそうな曜日や時間帯に絞って、その時だけ調査依頼することで大幅に費用を安くすることができます。

この方法をピンポイント調査といいます。この調査方法を使うと、個人差がありますが、だいたい15~30万円くらいでおさまるケースが多いです。

慰謝料は離婚や別居だけでなく、夫婦関係修復の場合でも請求ができます!

慰謝料の相場は以下のようになっています。浮気が原因となって状況がひどくなればなるほど慰謝料の金額はあがっていきます。

離婚しない場合・・・50~100万円
別居に至った場合・・・100~200万円
離婚をすることになった場合・・・200~300万円

慰謝料の請求対象は浮気の当事者である妻と浮気相手の男性の二人なのですが、妻に対しては請求したくない場合、浮気相手の男性だけに請求することも可能です。

この請求の仕方も探偵のアフターサポートでアドバイスしてくれるところもありますので、浮気相手の男性に対して許せないという気持ちがある場合には、事前に相談してみるとよいです。