旦那さんに浮気されてもなお許すほうが子供のためだと考える場合、修復するための方法を記載しています。

浮気をした旦那を許すために必要なこととは?

「浮気癖」や「浮気性」のある人のように浮気をもはや病的に繰り返している人は意外といます。

乱暴な言い方かもしれませんが、もし結婚してなければ「さっさと切り捨ててしまえばいい」ですが、
もし旦那さんが浮気している場合は関係の修復にもっていき許すほうがいいのかか、はたまた離婚したほうがいいのか迷いますよね。
子供がいる場合にはなおさら今後のことを慎重に決断をしなければいけないです。

離婚を考える場合には探偵に依頼して動かぬ証拠を手に入れてもらったほうが間違いなくいいのですが、
では浮気をする旦那さんとの関係を修復して許すときにはどうしたらいいのかについて考えてみたいと思います。

 

浮気をする旦那さんとの関係を修復して許す場合はどうする?

浮気がやめられない旦那さんを改心させる方法2パターン

浮気を繰り返す旦那さんを改心させる方法は以下の2パターンがあります。

探偵を使って浮気を改善させる方法

探偵を使わずに浮気を改善させる方法

もちろん、第三者である立場で世間でも信用のある探偵に頼んで浮気を調べてもらい改善させる方法は最も効果があります。

よく、タダより高いものはないという格言がありますが、ほんとにこの場面でも良く当てはまります。

それでは、それぞれの浮気改善させる方法2パターンについて伝授いたします。

 

探偵を頼むことで浮気を改善させる方法とは?

 
探偵に浮気を調べてもらうメリットは浮気をするとまた探偵を使ってまで調査することを頭に印象付けることができるところです。

はっきりいって、この方法が一番有効な方法であることは間違いありません。

探偵に依頼するときにお金はかかりますが安全かつ確実性がもっとも高いです。

そもそも浮気を繰り返すのは、パートナーに対して、適当なウソをついてごまかしておけばなんとかなると思い込んでいるからに他なりません。

つまり、旦那さんはパートナーのことを軽く見ているわけです。

旦那さんを懲らしめようと、携帯やスマホのメールやLINEのやりとりを証拠として押さえることからはじめがちですが、
じつは携帯やスマホのメールやLINEのやりとりは法的に浮気の証拠としての効力はほとんど持ちません。

ですので旦那さんにいくら問い詰めても「なんでもないよ」と押し切られてしまえば、
法律でもあなたに勝てる見込みはなく、どうにもなりません。

そこで探偵の浮気調査の出番というわけです。

⇒浮気慰謝料の相場と請求方法はこちら

プロの探偵は旦那さんに見つかるようなヘマはしません。

あらゆるノウハウと高性能な道具を持っているので
きっちりと、ラブホや浮気相手のすみかへ入っていくところを
はっきりと顔が映る状態で撮影してもらえます。

その映像的証拠は後ほど浮気相手や旦那さんに対して
慰謝料請求をしても通用するくらいの
法律で通用する証拠となってくれます。

この証拠を旦那さんに突きつけることで、
自分が浮気すると、ここまではっきりと調べられるのか・・・」と
心の底から反省してもらえて、夫婦関係をやり直せたというケースは多いものです。

ここまでしても、旦那さんがやり直す気がなければ、
もうすでにあなたに対しての感情が冷え切っているわけですから、
そんな人と一緒にいても幸せな人生は歩めません。

ですので、さっさと別れてしまうのが賢い人生のやり直し方といえるでしょう。

浮気調査の費用は20万くらいと、少し高い気がしますが
これで、あなたの人生を良くできるなら安いものではないでしょうか。

ただし、この浮気調査は旦那さんがあなたに対して浮気していることがばれてないと
思い込んでいて油断しているときでないと成功確率が低くなりますので、
絶対にばれないようにする必要があります。

離婚しないで夫婦関係が修復できて許す形になれば、慰謝料は50~100万円程度になってしまいますが、
それでも浮気調査の元はとれますし、それで夫婦関係が元に戻るならお得です。

そして、旦那さんとの話し合いで離婚をすることになった場合には、
浮気相手と旦那さんに対して請求できる慰謝料の相場は200~300万円といったところでしょう。

いざとなったら金銭的に追い詰めるのも有効な手段なのでぜひ心得ておきましょう!

 

探偵を使わないで浮気を改善させる方法

 

自分がどれだけ愛しているかをアピールする

探偵を使わないで浮気を改善させるには簡単にはいきませんが、良い妻を演じればうまくいくハマる場合があります。

男性は追いかける恋愛が好きですから、愛情表現を伝えると逆効果のような気もしますよね。

ですが、「小悪魔敵な魅力で男性を振り回す女性」よりも
「身持ちの固い、安心感のある癒される女性」の方が妻としてのポジションには向いています。

男性も「恋愛と結婚は別もの」と考える人は多いですし、
なんといっても「遊びの浮気」が大好きなタイプの旦那さんにとって、
結婚する女性が特別であることは間違いありません。

ですから、「あなたのことを愛してる大切にしてあげられるのは私だけ」という姿勢を存分にアピールすることが大切です。

愛されれば愛されていると実感するほど、旦那さんに対して罪悪感を刺激できる場合があります。

ここで気をつけなくてはいけないポイントがあります。

それは旦那さんの「母親」のようにあれこれと世話まで焼いてしまうのは逆効果ということです。

あくまでかつての恋人のように、理想のかわいい奥さんのように振る舞いましょう。

 
金銭面をコントロールする

浮気するほどの金銭的な余裕を与えなければ、
浮気はできないだろうという理論のもとに考え出された方法です。

すでに前科の浮気が発覚しているなどの場合、
制裁としてお小遣いを1日いくらと決めて毎日少しずつ渡すなどの手段に出ましょう。

それでもコツコツと貯めたり、
サラ金などへ借金してまで浮気をする可能性もありますから、

コッソリと財布の中身をチェックするなどして
残金や隠しているカードがないかを定期的に確認することが大切です。

 

どうでもダメなら離婚をチラつかせる

なにをやってもダメな場合、
旦那さんは完全にあなたに対して冷め切っているか舐めきっています。

「離婚する意思がある」ことを分からせるために、
実家に帰る、離婚届を書いて「次やったら」と脅しをかける、
旦那さんやあなたの両親を巻き込むなどの手段に出ましょう。

「どうせあいつは離婚なんて出来ない」という安心感から
浮気を繰り返す旦那さんの場合はこんなことをされると焦ります。

特に、先述の「愛情アピール」をしていた分、

「別れてもかまわない」という態度に出られると、そのギャップから
「あいつに捨てられたら生きていけない、
あいつ以上に俺を愛してくれる人はいない」とあなたを追いかけ、
追いすがるという行動に出るかもしれません。

しかし、この場合簡単に許してはいけません。

深く反省させるチャンスですから、「旦那さんの家族に叱ってもらう」、
「あなたの実家の両親に間に立ってもらい、なかなか旦那さんに会わない」、
などが必要です。

旦那さんがあなたを取り戻すためにどれだけ苦労をしたかで、
この先の反省と改善が見込めます。

ただし、旦那さんのご両親を巻き込むには、旦那さんのご両親の性格次第です。

義父さんが浮気癖がある人で浮気に寛容なタイプだったり、
義母さんが「あなたにも原因がある」などと責めてきたりなど、
常識の無いタイプの場合はこの方法は通用しません。

「他所のお家で大切に育てられたお嬢さん」を嫁にしたことを
理解しているご両親でなければ
上手くいきませんから注意してくださいね。

⇒浮気慰謝料の相場と請求方法はこちら