「どうして浮気されやすいんだろう・・・」

このように考えている妻で過去に何度となく浮気されてきたあなたは
知らず知らずのうちに浮気されやすい行動をとってしまっているのかもしれません。

そこで、今回は夫に浮気されやすい妻の特徴として代表的な特徴を
以下にご紹介していきます。

夫に浮気されやすい妻の特徴

夫に浮気されやすい妻の特徴は以下の通りです。

・尽くしすぎる妻・母性本能が強い妻
・関心が無い妻・無関心な妻
・優しすぎる妻・自己主張できない妻・怒らない妻

夫に浮気されやすい妻の特徴:尽くしすぎる妻・母性本能が強い妻

『付き合った時はこんな男じゃなかったのに』というのが口癖になってしまっている妻は、付き合ったあとに夫をいつのまにかダメンズにしてしまった妻なのかもしれません。

夫のためを思って尽くしたり、母親のようになんでもしてあげたりしたことが仇となってしまうことはよくあるケースです。

そんな妻には以下のような特徴があります。

・もともと付き合っていた時に通い妻だった
・わがままを許す
・自立している
・当たり前のようになんでもしてあげる

もともと付き合っていた時に通い妻だった

通い妻だったということは、結婚する前から相手のことを思って、相手へ手料理を振る舞ったり、相手の部屋を綺麗に掃除したりすることになります。

そんな家庭的でいわゆる女子力が高い女性がこのタイプに当てはまりやすいことが分かります。

まず、基本的に相手の要求は全てのみ、相手の身の回りのことを全てやってあげたいという気持ちを持っています。

そして、相手の家に通い、家事全般をすすんでこなします。そんな女性は、それを嫌だと思っていないということが多いです。

お世話好きでやっていたことも、度を過ぎるとパートナーではなく、ただの家政婦や母親のような存在になってしまいます。

そうなると、夫は妻としてあなたを見るのではなくなってしまいますよね。そこで、別の女へと目移りしてしまう結果につながってしまいます。

わがままを許してしまう

また、このように尽くす妻は、夫を正当化し、自分が全て悪いと思い込む特徴があります。

夫がどんなわがままを言っても全てを聞き入れ、決して夫を責めません。

これでは、『都合のいい女』になってしまいますよね。夫からしたら、身の回りのことをこなしてくれる、良い家政婦になってしまいます。

ほかにも、夫から呼び出されると、喜んで飛んで行くということもよくあります。

夫の都合で呼ばれているとは考えず、ただ自分が必要とされていることが嬉しくなってしまう傾向があります。

また、夫の要求や欲求を満たし、「自分がいないとダメなんだ」と自分の存在意義を求めようとする傾向も見られます。

さらに悪いことに夫がエスカレートして、金銭や無理な身体関係を求めてくることがあります。

尽くしすぎる・母性本能が強い妻は、こういった要求にまんまとひっかかってしまう傾向がありますので、心当たりのある方は注意してください。

自立している

経済的や精神的に自立している妻も尽くしすぎてしまう傾向があります。

こういった妻は経済的に自立できているので、夫からの金銭の要求に応えることができてしまいます。

そして、自立していてしっかり者なので、「自分がしっかりして、夫を支えなければいけない」という気持ちを抱くことは少なくありません。

夫に非があっても、自分が支えようとするので、どんどん夫の要求を聞き入れてしまうことに繋がっていってしまいます。

そして、これらの夫の要求や、夫への奉仕などは日に日に常習化していきます。

当たり前になってしまう

夫からすれば、全てをしてもらえるのが当たり前、全てのわがままを聞いてもらえるのが当たり前、という状況になります。

全てにおいて新鮮味がなくなり、夫に飽きられてしまいます。そして刺激を求めて、夫は他の女のところへ行ってしまいます。

夫に浮気されやすい妻の特徴:関心が無い妻・無関心な妻

夫に対して、関心がないという妻は、浮気される可能性がとても高いです。

ひとえに関心がないと言っても、色々なパターンがあります。

まず、夫に関心がない妻には以下のような特徴があります。

・夫の話を聞かない
・浮気に気が付かない
・セックスレスになる
・仮面夫婦になっている

夫の話を聞かない

夫に関心がない妻は、夫の話にも関心がないことが多いです。

そのため、夫の話を聞かなかったり聞きたくなかったりするので、自分の話ばかりしてしまうケースがよく見られます。

また、夫との約束を覚えていないこともあります。

夫と約束したことを完全に忘れてしまう(というよりも、聞いていないこともある)ので、デートをすっぽかしてしまったり、連絡を忘れてしまったりします。

妻に約束を破られた夫は、「俺の話は聞いていないのだな」と寂しく感じてしまう可能性が高くなります。

ほかにも、夫の話を聞いていないことに繋がって、夫の誕生日などのイベントを覚えていないということもあります。

もともと恋人同士にとって大きなイベントの1つに挙げられる誕生日。
それを、夫婦になったことで忘れられるということは少なからず、寂しい気持ちになってしまいますよね。

さらに、忘れられているだけで寂しいのに、忘れていないけど、誕生日や記念日に触れないという妻もいます。

これは、忘れられるよりも寂しいですね。

夫が祝ってほしいという話をしていても、それを聞かずに何もしないという妻もいます。

このように夫の話を聞かずに関心がないことを夫に感じさせていると、いざ夫に関心を持ってくれる女性が現れた時に浮気に走ってしまう可能性が高くなります。

夫は、話を聞いて欲しいという訳ではなく、「俺に関心を持ってくれる」ということを妻に求めているのです。

逆に、浮気をして、妻の気持ちを引こうとしてくる夫も少なくありません。
夫がこのような行動をしてしまうのには、関心を持ってもらえないことが寂しいという背景があります。

また、「浮気をすればさすがに関心を持ってくれるだろう」という妻への期待が込められているのかもしれません。

関心を持ってもらうためとはいえ、浮気をしてしまうのは良いことではありませんね。

しかし、夫に寂しい思いをさせてしまっているケースでは、夫を浮気に走らせてしまった原因として妻の言動が挙げられるので、まだ関係修復の余地があるとも考えられます。

『夫に関心が持てなかったために、夫に浮気された』という妻は、夫がなぜ浮気をしてしまったのかを、落ち着いて聞いてみると、またやり直すことができる可能性が高くなりますよ。

浮気に気が付かない

夫に関心がない妻は、夫のことを全く見ていないという一面もあります。

夫を必要以上に束縛しているような妻だと、夫の些細な変化や異変にすぐに気が付き、浮気を発見することができます。

しかし、夫に関心がない妻は、夫の『いつも』を見ていないことが多いので、夫の浮気に気がつくことができません。

また、妻が夫の異変に気が付かないということを、利用している夫も少なくありません。

このような夫は、妻が「自分の浮気に気がつくはずがない」という余裕を持ってしまうケースが見られます。

そのため、いとも簡単に妻の目を盗んで浮気をしてしまいがちです。

セックスレスになる

この問題は長く付き合っているカップルや熟年夫婦によく見られるものです。

必ずしも、セックスレスが夫の浮気に直接繋がっていくわけではありません。

しかし、夫が浮気に走ってしまう原因の1つとして、セックスレスは考えられるものではあります。

セックスレスになってしまう要因は様々なものがあると思いますが、その1つとして、夫とそのような関係を持ちたくないと思ってしまうことが挙げられます。

その背景には、もう夫への関心がなくなってしまっているという、妻側の気持ちの変化が表れているのだと思います。

中には、妊娠中や産後のホルモンの影響や慣れない育児の疲れでそういう気分になれないという妻もいます。

こればかりは、本当に仕方のないことですよね。しっかりと夫に理解してもらう必要があります。

ですが、夫は身体の関係を求めている可能性もあるということを忘れてしまってはいけないです。

セックスレスになってしまう上に、夫を思いやる気持ちもレスになってしまっては、夫が浮気してしまう可能性が高くなってしまうので、注意が必要です。

セックスレスになると、夫はそのストレスを発散したくて、風俗店などに通うことになるケースもあります。

そこから、浮気へと発展してしまう恐れもあるということを忘れてはいけません。

仮面夫婦になっている

仮面夫婦とは、戸籍上夫婦ということになっているだけで、夫婦関係は破綻しているといった関係のことを言います。

このような関係は、浮気されるケースがとても多くなってきます。

夫からすると、ただ同じ家に住んでいるだけで、もう好きではない可能性が高いからです。

同じように、妻も夫のことを好きではないということもあります。
また、子どものためや、世間体を保つために離婚をしないという選択をとっている妻もいます。

しかし、だからといって浮気されるということは嫌な気持ちになりますし、離婚や浮気夫との揉め事など、厄介ごとになることは避けたいですよね。

ほかにも、浮気を黙認してしまうこともあります。

これは、夫が何をしようと気にしないというケースと、夫とは家族として付き合っているので、最終的に戻ってくるのなら何でも良いというケースなど、様々なケースが考えられます。

浮気されてもいいという妻なら良いのかもしれませんが、少しでも心がチクっとする場合は、夫への関心を持ち、お互いが少しずつでも関わり続けることが大切なのかもしれません。

夫に浮気されやすい妻の特徴:優しすぎる妻・自己主張できない妻・怒らない妻

夫を調子に乗らせてしまって、夫になめられるような関係になってしまうのが、優しすぎたり、何があっても怒らなかったりする妻です。

一見すると、穏やかで優しいとてもいい妻なのですが、それが浮気されてしまう原因になることもあります。

妻側に悪い部分がないことも多いだけに、自分がそのような特徴があるということを自覚することが大切になってきます。

まず優しすぎる妻には以下のような傾向があります。

・喜怒哀楽の表現が乏しい
・専業主婦や亭主関白の家庭になりがち
・始めから嫌と言えない
・夫への興味が薄いと捉えられてしまう
・浮気されても許してしまう

喜怒哀楽の表現が乏しい

優しいことや怒らないことはとても良いことです。そんな人が友達でいてくれたら、いつも穏やかに話ができて良いのだと思います。

ですが、それがパートナーという関係になると少し物足りなくなるのかもしれません。

本人としては、ただ優しくてもの静かなだけなのだと思います。それが、夫からすると楽しいのか分からなかったり、一緒にいてつまらなかったりということに繋がってしまうのでしょう。

専業主婦や亭主関白の家庭になりがち

亭主関白の家庭というのは、必ずしも悪いという訳ではありません。ですが、夫のいいなりになってしまうということは多くなります。

始めから嫌と言えない

夫がペースを握っていると浮気をされても何も言えなかったり、気がつくことすらできなくなったりしてしまいます。

優しい妻は怒ることをしないという特徴があります。もともとイライラしないという妻もいますが、イライラしても怒れないという妻は注意が必要です。

いつか、そのイライラが溜まりに溜まって大きく爆発してしまう時が来るでしょう。

その時に夫は一気に離れていってしまい、浮気に発展していってしまうのかもしれません。

夫への興味が薄いと捉えられてしまう

怒られないということから「自分へ興味がないのではないか。」と不安になってしまう夫もいます。

自分では全くそう思っていなくても、夫を寂しい気持ちにさせてしまいます。

そうなると、自分に興味を抱いてくれている他の女に魅力を感じてしまうのかもしれません。

そして、このタイプの妻は浮気されることが常習化になってしまっているケースが多く見られます。

浮気されても許してしまう

浮気されやすい妻の特徴として『浮気されても結局戻ってきてくれるから』と言って何度も浮気を許してしまうことが見うけられます。

そうなると夫は完全に妻のことをなめるようになり、浮気癖がつき、何度も浮気を繰り返すようになります。

戻ってきてくれれば良いと思っていても、それが何度も続いたり、将来のことを考えたりすると、そのまま夫を許し続けてはいけないということが考えられます。

特に何も悪いことはしていないのに浮気されてしまうという妻は、このようなタイプの特徴がある方が多いのかもしれません。