せっかく、婚約までこぎつけることができたのに、破棄になってしまうことはよくあることです。

破棄になってしまうと、また一から相手を見つけて交際して関係を築いていく必要がありますので
ショックも相当なものでしょう。

では、どうして婚約破棄になってしまうのでしょうか。
ここでは婚約破棄の理由と原因についてご紹介していきます。

婚約破棄の理由・原因

婚約破棄の理由や原因は以下の通りです。

・マナーが悪い
・金遣いの荒さ・金銭感覚が合わない
・相手の本性に幻滅した
・不潔・だらしない
・価値観が合わない・価値観の違い
・料理が下手
・親同士が合わない・不仲
・家柄の違い・育ち方の違い
・浮気をされた
・借金が発覚した
・婚約後の態度
・マリッジブルー
・約束を破られた・信用できなくなった
・式の準備は私任せ・式の準備をしてくれない
・実家から離れたくない
・相手の両親と同居
・相手の宗教
・相手の収入の変化
・前の恋人が忘れられなかった
・結婚がゴールだった

婚約破棄の理由・原因:マナーが悪い

一度、結婚相手として決めて婚約した相手と婚約破棄をする理由は様々ありますが、婚約して初めてわかった相手の性格や行動などが原因となることは非常に多いです。

たとえば、婚約して初めて婚約者の食事のマナーが悪かったり、人に対するマナーが悪かったりしますと、将来に不安を感じて婚約破棄をしてしまう場合もあります。

このような婚約者のマナーの悪さは、交際中は別々で生活をしていたけれど、結婚を前提として同棲を始めた時などに気づくことが多いです。

そして、相手のマナーの悪さで将来に不安を覚えてしまいますと、交際中でしたら許せていた小さなマナー違反も、だんだんと許せなくなってきてしまい結果的に婚約破棄につながってしまいます。

婚約破棄の理由・原因:金遣いの荒さ・金銭感覚が合わない

金銭感覚の一致は、結婚をするにあたっては非常に大切な要素になります。

と言いますのも、結婚をしますと共働きであっても専業主婦または専業主夫であっても、同じ家計を共有することになります。

そうしますと、交際中は自分が稼いだお金は自分で使えていたものが、そうではなくなってしまいます。

このようなことを理解した上で、夫婦が同等の金銭感覚を持っていなくては、どちらかが不満を持ってしまう可能性が高いです。

また、このような金銭感覚は金遣いの荒さはもちろんですが、逆に婚約者がケチすぎて必要なものが購入できなかったり、いつも穴の空いた靴下を履いたりしているような相手ですと婚約破棄を考えることもあるでしょう。

婚約破棄の理由・原因:相手の本性に幻滅した

交際中は相手に気に入られるために必死に猫をかぶっている人も、いざ婚約となり結婚することがほぼ確定しますと、本性を現してくることもあるでしょう。

そして、その本性に幻滅してしまい婚約破棄をするという話は決して珍しいことではありません。

たとえば、今までは紳士で優しくて食事の際にも率先してお金を払ってくれていた男性が、婚約をした途端に支払いを割り勘にしてきたり、急に暴力を振るってくるDV男になったりすることはよくある話です。

このように、婚約をする理由となった相手の優しさや紳士な態度が偽りのものだったとなりますと、相手の本性が見えた途端に婚約をする理由がなくなってしまい婚約破棄をすることにつながってしまいます。

婚約破棄の理由・原因:不潔・だらしない

婚約者が不潔でだらしない性格ですと結婚をすることにためらいを感じてしまう人も少なくないでしょう。

このような生活の中のだらしなさや不潔さは、婚約をきっかけに同棲を始めたカップルがぶつかりがちな壁です。

と言いますのも、交際中に別々の家で生活をしていた場合、私生活はともあれ会う時にしっかりとした身なりでありますと、なかなか相手のだらしなさに気づくことができません。

しかし、いざ婚約をして同棲を始めますと、部屋の中では服は脱ぎっぱなしだったり顔も洗わないで出かけたりというだらしなさや不潔さが見えてしまうこともあります。

このような際には、注意をしていくことも大切ですが、その現場を見た瞬間に相手に幻滅してしまうことも少なくありません。

婚約破棄の理由・原因:価値観が合わない・価値観の違い

生涯を共にする配偶者となることを考えますと、自分と価値観が合っていることは結婚相手の条件としてはかなり重要になるところです。

たとえば、結婚をしても自分は仕事を続けたいにもかかわらず、婚約者は仕事を辞めて家庭に入ってほしいと願う人でしたら、いずれ家庭内でトラブルが起きてしまうことが予想されます。

また、子供がほしいかどうかや、いつ頃、子供を産みたいかなどと言う価値観も、結婚する相手としては合わせていたいところです。

しかし、このような価値観が全く違ったり、婚約をしても夫婦としての問題に全く無関心な相手だったりしますと、これから一緒に生活をしていくことに不安を覚えてしまい、婚約破棄という道を選んでしまうこともあり得ます。

婚約破棄の理由・原因:料理が下手

婚約者の料理があまり上手ではないと分かった時に、婚約を破棄しようか迷う人も少なくありません。

このケースは、主に料理が下手な女性に対して男性が婚約破棄をすることが多いケースです。

たとえば、結婚をしたら妻が専業主婦になることをお互いが了承していたカップルが、いざ婚約をして同棲を始めた際に女性から料理ができないと分かりますと、専業主婦としましてはかなりの欠点になってしまいます。

このように、料理が下手ということは同棲をしてみないとなかなかわからないものです。

なぜならば、現在では外食店が多くありますので、家で手料理を作るよりも外食で済ませてしまうデートの方が多い傾向があるからです。

婚約破棄の理由・原因:親同士が合わない・不仲

最近では恋愛結婚が多く、本人同士の同意が結婚を決める大きなポイントとなります。

しかし、結婚は夫婦を結びつけるだけではなく、お互いの家族を結びつけて新たに家族になることを意味します。

ですので、お互いの親同士の相性も非常に大切なポイントになるでしょう。

たとえば、親同士があまりにもウマが合わなかったり、もともと知り合い同士で過去に犬猿の仲になって以来、今まで会っていなかった人同士が会ったりしますと、親同士が非常に不仲である可能性が高いです。

このような理由で、親を交えた家族の顔合わせがきっかけで、本人同士には何の問題もないにもかかわらず、親の反対のせいで婚約破棄になってしまう可能性もあり得ます。

婚約破棄の理由・原因:家柄の違い・育ち方の違い

現在では、本人同士が納得さえしていますと家柄の違いなどはあまり気にせずに結婚ができる場合が多いです。

しかし、稀に婚約時にお互いの家族が顔を合わせた際に、家柄の違いが理由で親から結婚の反対をされてしまう可能性もあります。

また、育ち方があまりにも違いすぎることで金銭感覚が合わなかったり、価値観が違ったりして将来に不安を覚えてしまうケースも少なくありません。

このような家柄の違いや育ちの違いは、交際中から分かっていることも多いですが、いざ結婚をするとなりますと、両家のつながりを考えた時に、本人同士や家族が問題視してしまう可能性があります。

また、婚約者となって相手の家庭に訪れる機会があった際に、家柄の違いを目の当たりにして一歩引いてしまうこともあるでしょう。

婚約破棄の理由・原因:浮気をされた

婚約をして結婚することがほぼ確定しますと、安心をして浮気をしてしまう人も少なくありません。

また、結婚をして家庭に縛られてしまう前に、遊んでおこうという安易な気持ちで浮気をしてしまう人も多くいます。

しかし、婚約中という時期はカップルが夫婦になるにあたって非常に大切にしなくてはならない時期です。

さらに、結婚をすることで今までとは生活が変わってしまうことを心構えするための時期でもあります。

ですので、このような結婚の準備をする大切な時期に浮気をされてしまいますと、一緒に結婚生活を送っていくにあたっての信頼がなくなってしまうことは、まず間違いありません。

婚約破棄の理由・原因:借金が発覚した

婚約者の借金が発覚してしまいますと、結婚を延期することを考えるカップルは多いですし、最悪の場合には婚約破棄になってしまうことも考えられます。

と言いますのも、結婚をするためには少なからずお金が必要ですので、結婚をするためにはお互いが少しでも貯金をして蓄えておくことが計画的な考え方です。

しかし、貯金はおろか借金が発覚してしまいますと、その借金の額にもよりますが、到底支払いができない大金の場合には結婚を見送る必要がある場合もあります。

なぜならば、結婚をしますと一つの家計を2人でやりくりすることになりますので、パートナーの借金は自分も背負うことになってしまうからです。

ですので、あまりにも大金で支払いが困難な借金を抱えたパートナーとは婚約破棄をしてしまうことも考えられます。

婚約破棄の理由・原因:婚約後の態度

男女問わず、婚約をして相手と結婚をすることがほぼ確定しますと態度が豹変する人も少なくありません。

このように、婚約後に態度が変わる人は、今までは相手に気に入られるために良い顔をしていたけれども、結婚がほぼ決まったことに安心して、本性を現してくるタイプの人です。

このような人は十中八九、悪い方に態度が豹変することがほとんどですので、最悪の場合にはDVをしてきたり仕事を辞めてしまったりする場合もあり得ます。

しかし、婚約となりますとお互いの家族にも顔合わせを済ませてしまっていますので、なかなかお断りをすることができなくて、そのまま結婚をして辛い思いをする人も少なからずいます。

婚約破棄の理由・原因:マリッジブルー

マリッジブルーとは、結婚という幸せなイベントを控えて、急に将来に不安を感じてしまう症状のことを指します。

マリッジブルーの場合は、相手よりもむしろ自分自身の考え方が不安定な場合が多いです。

たとえば、婚約者と喧嘩をしてしまった際などに、急に婚約者と結婚をすることに不安を覚えたりすることは、結婚を控えた女性にはよくある話です。

また、仕事で悩んでいるときに、たまたま元カレから連絡をもらったりしますと、本当に自分のことを支えてくれるのは婚約者ではなく元カレだったのではないかと考えてしまいます。

このように、婚約者との将来に意味もなく不安を覚えたり、誰かと比べたりしてしまいますと相手から婚約破棄をされてしまうこともあり得ます。

婚約破棄の理由・原因:約束を破られた・信用できなくなった

結婚をするとなりますと、家庭内のルールや約束を守ることは非常に大切になります。

ですので、この結婚の準備期間である婚約時に約束を破られるような行為がありますと、たとえ小さな約束だったとしましても、相手のことを信用できなくなってしまう可能性があります。

たとえば、『結婚を控えているからお互いに月々の出費はこれくらいに抑える』というような約束を交わしていたにもかかわらず、パチンコや趣味で2人で結婚のために築いた財産を切り崩してしまうようなことがありますと、当然パートナーへの信頼はなくなります。

そして、結婚後もこのように約束を破られるようなことがあったらと考えますと、不安を覚えて婚約破棄をしてしまうこともあるでしょう。

婚約破棄の理由・原因:式の準備は私任せ・式の準備をしてくれない

婚約中というのは結婚式の準備をするためには非常に大切な期間でもあります。

また、結婚式の準備は非常に大変で、仕事をしながらの準備ともなりますと、徹夜で作業をしなくてはならない日もあります。

ですが、パートナーとの一生に一度の大切な日のために寝る間も惜しんで作業をしている人はたくさんいます。

しかし、自分がいくら頑張っていてもパートナーがあまりにも非協力的だったり、相談しても『任せるよ』の一点張りだったりしますと、任せられた側はより一層、疲れてしまうでしょう。

さらに、結婚式に非協力的な面を見ますと結婚をすることにあまり乗り気ではないのかなと不安になってしまい、婚約破棄を考える人もいるでしょう。

婚約破棄の理由・原因:実家から離れたくない

男女問わず、自分の実家から離れたくなくて婚約を破棄してしまう人もいます。

たとえば、結婚をしますと家事をしなくてはならない状況になります。

しかし、自分が家事をすることが面倒だったり、親に面倒を見てもらうことが当たり前になったりしている人は、どうしても世話を焼いてくれる親がいる実家から離れたくないと思ってしまいがちです。

このような考え方を持ってしまいますと、夫婦生活を送るにあたり、結婚をする前にすでに家庭が崩壊してしまっているようなものです。

ですので、結婚を目前にして家庭を持つということがどういうことなのかを目の当たりにして、自分はまだ親に面倒を見てもらいたいという甘えた考えが優先してしまいますと、婚約破棄をしてしまう可能性もあります。

婚約破棄の理由・原因:相手の両親と同居

パートナーが自分の実家から離れることを考えられなくて、どうしても義親との同居をしなくてはならないとなりますと、婚約破棄をしてしまう人もいるでしょう。

と言いますのも、現在パートナーの実家で義親と同居をすることを選ぶ人はかなり少ないですし、その環境に満足している人はもっと少ないです。

ですので、多くの人は義親との同居を極力避けたいと考えていて、パートナーにもその意思を尊重してもらっていることが多いです。

しかし、自分は実家に居たいという理由だけで同居を強制されますと、将来に不安を覚える人も少なくないでしょう。

婚約破棄の理由・原因:相手の宗教

現在では稀なケースですが、相手の宗教が婚約破棄の原因になることもあります。

たとえば、お互いが違う宗教に信仰が深い場合、気づいた時点で婚約を取り消さなくてはならない宗教もあります。

また、特に宗教にこだわりがない人でも、相手が信仰の深い宗教に入っていますと、その宗教の考え方には納得ができなくて相手が宗教を優先させるのでしたら結婚はできないと考える人もいます。

このように、結婚をしますとお互いの宗教に理解を示さなくてはならなかったり、相手の宗教に入らなくてはならなかったりすることもあります。

ですので、相手が特に信仰深そうな宗教に入っている場合には、婚約前にあらかじめ確認をしておく必要があるでしょう。

婚約破棄の理由・原因:相手の収入の変化

婚約中にパートナーが失業したり、転職をしたりして収入が著しく減少してしまった場合にも、婚約破棄を考える場合があります。

と言いますのも、結婚をしますと生活をしていく中で安定した収入が必要になりますので、失業して収入がないことはもちろん、転職をしたばかりでまだ職場にも慣れていないような場合ですと、結婚は延期するという考え方が賢明です。

そして、さらに相手の新しい就職先がなかなか見つからなかったり、何度も転職を繰り返したりするようですと、結婚をしてからも不安ばかりの日々が続いてしまうでしょう。

このような理由から、相手の収入が婚約時に変わってしまいますと、結婚を延期するか婚約を破棄するという対応をせざるを得なくなります。

婚約破棄の理由・原因:前の恋人が忘れられなかった

前の恋人のことか忘れられないという理由での婚約破棄は、男女問わずあり得る話です。

このような理由で婚約破棄に至ってしまうカップルの多くは、交際期間が比較的短くて結婚を決めている可能性が高いです。

しかし、交際期間が短いから悪いとか、長いから良いというわけではありません。

ただし、結婚というワードが出た際に、相手に流されることなく『自分は本当にこの人と結婚をしたいのか』ということはしっかりと考える必要があります。

そして、もしも結婚という言葉に違和感がありましたら、もう少し交際を続けて考えてみることも大切です。

このような対処をせずに相手に流されて結婚を決めてしまいますと、婚約した後に思い直して破棄することになってしまいます。

婚約破棄の理由・原因:結婚がゴールだった

結婚をすることが幸せの絶頂になってしまいますと、それ以上の幸せが考えられなくなります。

そして、新たな刺激を求めるために婚約者との婚約を破棄して、ほかの異性を求めてしまう場合もあり得ます。

このように、結婚がゴールになってしまう人には、前々から強い結婚願望を抱いていたという特徴があります。

そして、その願望が叶ってしまいますと、それ以上に目指すものも欲しいものもなくなり、とても物足りなさを感じてしまいます。

このような人は、結婚がゴールになってしまう考え方を改めなくては、誰と婚約をしても満足することができなくて同じことを繰り返してしまうでしょう。

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