ある日、夫が帰宅したとき、ふわっと香水の匂いが漂ってきたら「もしかしたら浮気している?」と疑ってしまいますよね。そして、一度、疑い始めると気になって仕方なくなり、不安で仕方ないかと思います。

もし、あなたに小学生の子供がいたとしたら、なおさら不安ですよね。香水の匂いが浮気の兆候だった場合、このまま夫婦関係を継続すべきか、それとも離婚すべきか悩まれると思います。子供のためにもこのまま夫が自分のもとに返ってくることを信じる人もいるかもしれません。ですが、このまま見過ごしてはいけません。

もし放置しておくと、浮気相手の女性にのめりこんでしまい、浮気相手の女性のいう事ばかり聞くようになり、家によりつかなくなり、取り返しのつかない事になってしまいます。

そこで、今回は夫が帰宅したときに香水の匂いがした場合、浮気の兆候としてとらえたほうが良いのか、もし浮気だったら夫に対してどのように接したらいいのか、夫を取り戻す方法はあるのか、

さらに浮気相手の女性に対して仕返しする方法はあるのか、その他、気を付けなければいけない事について書いていきたいと思います。

どうして香水はどうやって夫の服についてしまったのか香水の持続時間で検証!そもそも香水の匂いがすると浮気の兆候なのか?

もし、夫が帰宅したときに匂った香りが香水の匂いなら、香水の種類によっては浮気している兆候といえるかもしれません。たとえば、香水の種類は4種類あり、それぞれの香水の濃度が異なるため、持続期間は以下のように違っています。

1.オーデコロン⇒1~2時間
2.オードトワレ⇒2~5時間
3.パルファン⇒5~12時間
4.オールドパルファン⇒5~12時間

香水の匂いがきつい女性もいますので、夫がそういった女性の近くにいれば匂いが移ることもありますが、普通なら香水はつけすぎると匂いがきつくなるので、控えめにつける人が多いのではないでしょうか。特に職場の女性は香水の匂いがほのかに香ればよいとの考えから、外出前だけに香水をつけて、つけ直しをしない人が多いかと思われます。

そうなると、香水の持続期間が短いオーデコロンとオードトワレの匂いがした場合、夜には香水の匂いが消えているはずです。

また持続時間が長いとされるパルファンやオールドパルファンも時間が経過するごとに匂いがどんどん薄くなってくるのは容易に想像がつきます。

すると、なんで帰宅したときに夫から香水の匂いがするのかという疑問が生まれます。しかも香水の匂いがかなり強ければかなり怪しい浮気の兆候といえます。

つまり、香水の匂いがするということは浮気相手の女性が夫と逢うために外出前に香水をつけてきたからといったことがまず考えられますね。

さらに女性は特に香水を体温の高いところにつけると香りがしやすいことを知っていますので、手首や足首、腰、膝の裏、耳の裏などの肌につけることが多いので、夫と浮気相手の女性が腕を組んだり、肌に接触したから、その匂いがついてしまった可能性がでてきます。

もちろんキャバクラなどに通っていることも考えられますが、その場合は財布やかばん、ポケットに名刺がしまってあることが多いです。

ですが、夫の下着や靴下にまで香水の匂いがした場合は、下着や靴下に浮気相手の女性の肌が触れた疑いもでてきます。キャバクラの女性が下着に触れるような事をする可能性はかなり低いので、やはり、風俗や浮気相手の女性の可能性が浮上していきます。

しかも、毎日、または毎週決まった曜日のときに同じ香水の香りがしてくる場合は風俗とは考えにくく、同じ女性とかなり接近した状態で抱き合っていたということになります。

そう考えると、風俗ではなく浮気している可能性はより一層高いと判断せざるを得ません。

あなたは夫が浮気していないと信じられますか?対処が遅れてしまうと子供への影響が出てしまう可能性も!?

本当に香水の匂いかどうかわからないし、”ウチの夫に限って浮気なんてしているはずがない。”このように考えがちですが、その思い込みがあだとなって、何もしないでいると浮気を見逃してしまう結果になりかねません。

浮気は早めに対処すれば、なんとかなりますが、もし放置してしまうと時間が経てば経つほど、”浮気しても見逃してくれるから大丈夫”と思われ、浮気をやめてもらえなくなるリスクが高くなります。

さらに子供は両親が仲良くしている様子を見ると安心するのですが、逆に浮気が原因で喧嘩ばかりしているとショックで精神的な影響は計り知れません。もちろん学力への影響も避けられず、登校拒否や部屋に引きこもってしまうといったケースもあります。

そのため、浮気は子供のためにも早めに解決する必要があります。

浮気の兆候がある夫への接し方について知りたい

浮気の兆候があったとき、うっかり夫に対して浮気しているのかどうかといったことを問い詰めてしまいがちですが、法的に実証できる証拠が無い場合は、夫が浮気を認めることはありません。

法的に実証できる浮気の証拠とは、肉体関係があったことを示す証拠のことです。一般的に不貞の証拠(ふていのしょうこ)と呼ばれています。

メールやlineのやりとりや写メなどの画像だけでは、ねつ造などもできてしまうことから法的な浮気の証拠に乏しく、二人がいつどこで落ちあい、どこのラブホへ2人でどのくらいの時間滞在していたのか、何回ラブホへ行ったのかなど時間系列が書かれた浮気調査報告書の映像的な証拠でないと実証することはできません。

そういう証拠を絶対にバレないように手に入れるプロが浮気調査のノウハウを持っている探偵ということになります。

夫は浮気している状態を維持したいと考えるのが自然ですので、決定的な証拠が無い限り、あの手この手で妻をだまして納得させようとします。

むしろ、問い詰めれば浮気に気づいていることを夫に知らせてしまうことになるので、たとえば浮気調査を探偵に依頼したときに警戒されてしまい、調査費用がかさんでしまうこともよくある話ですので、きちんとプロの探偵に浮気調査をゲットしてもらってから問い詰めるようにしたほうがいいです。

浮気しているかどうかの真実が知りたい!

夫が浮気しているかどうかを調べる方法として、まず一番有効なのはプロの探偵に浮気調査を直接依頼することです。

実際に、夫が浮気しているかは調べてみないと分かりません。香水の香りがしていたけど、仕事帰りに一人だけで温泉に行っていただけ、つまり温泉の入浴剤の匂いだったということだってないとは言い切れません。

もし浮気していなかったことがわかれば安心しますよね。その気持ちが子供にも伝わるので家庭環境は自然とよくなります。

ですので、とりあえず浮気かどうかの確認だけをしたいという依頼者も多く、そういった場合は、浮気していそうなときに絞ってピンポイント調査依頼すると割安の費用で済むこともあります。さらに、浮気をしていることが分かったときには法的にも言い逃れのできない証拠も手に入れることが可能なので気になった方は探偵事務所に無料相談を受けてみましょう。

自分で浮気調査すると失敗してしまう理由!最悪逮捕になるリスクも!

プロの探偵に依頼するのは費用がかかるので、なるべくなら浮気の疑いを自分で晴らしたいというお気持ちはわかるのですが、自分で浮気調査するのだけはやめましょう。

なぜなら協力してくれるはずの知人に手のひらを返されて裏切られるケースもあり、一人で行動するなら、なおさら身バレしやすく相当難易度が高いからです。

さらにスマホのロックを解除するためにパスワードを入手する方法は不正アクセス禁止法違反罪に抵触したり、GPSで位置情報を調べようとするとプライバシーの権利の侵害に抵触したり、GPSを取り付けるために、不法侵入などをしてしまうと、逮捕されてしまう可能性がでてきますのでリスクを背負うことはとてもおすすめできません。

そういうリスクを負わなくても、夫が捨てたゴミから浮気の証拠を得たり、行動パターンを分析したりすることで、浮気していそうな曜日や時間帯だけに絞って浮気調査を依頼するだけで調査費用を大幅に安くすることができます。詳しいやり方はプロの探偵に相談してみましょう。

浮気調査は決して簡単ではないからこそプロの探偵がいるということを知っておくとよいです。

浮気の兆候があっても知人やママ友に知らせてはダメな理由

ママ友は日ごろ、相談にのってくれる相手かもしれませんが、もちろん相手にもよりますが、離婚や家庭崩壊の話をすると、一気に広まるリスクがあります。子供が学校でいじめられるリスクもあります。また、知人に話をすると夫にチクられてしまうケースもあります。

困ったことを相談したい場合は、浮気調査を行う会社が無料相談を行っていますし、秘密は守ってくれますので、ぜひ悩みを晴らすためにも相談してみましょう。

夫をたぶらかした相手の女性に対して”家庭を台無しにしようとしている許せない!”

浮気はあなたへの裏切り行為です。小学生やまだ幼いお子さんがいる場合、子供のことを考えずに自分の欲望だけを優先する夫の行為は最低な行為ですし、夫をたぶらかした浮気相手にも同じことがいえますので、怒りに満ち溢れるのも無理もありません。

あなたが夫と築いてきた家庭はどんな感じでしたか?きっと楽しい夫婦生活だったと思います。そんな生活を浮気相手の女性が土足で踏みにじろうとしています。

ですが、もし法的に通用する浮気の証拠さえ揃えてしまえば、その証拠のおかげで夫婦生活が改善したケースも多々ありますので、活用しない手はないです。

相手の女に何か仕返しがしたいと考えている方へのアドバイス

浮気相手の女性に対して、どうにかして仕返しがしたいとお考えかもしれません。

まず、浮気相手への仕返しで最も合法で一般的に行われている方法は探偵に浮気調査を依頼して決定的な証拠を手に入れて慰謝料50~300万円ほどを請求する方法です。

離婚しない場合は50~100万円ほどの慰謝料になるケースが一般的ですが、浮気が原因で別居している場合は、100~200万円、さらに離婚に至った場合は精神的な被害の大きさから200~300万円になるケースが多いです。

また、最近ニュースで話題になった仕返しの方法として別れさせ業者に頼む人もたまにいますが、一般社団法人日本調査業協会では、そういった別れさせ業者は公序良俗に反したり、調査手法に違法の可能性があったりしますので、

もし違法なことを別れさせ業者が行っていたことが発覚した場合、依頼者まで逮捕される可能性があるということから自主規制をしています。

せっかく、浮気相手に対して仕返しする予定だったのに自分自身が逮捕されてしまっては意味が無いですよね。

さらに、そのような別れさせ業者は依頼者との契約のとおりに工作を行わず、探偵の届け出をしていないのに探偵と同じような行動をとったり、勝手によその家の敷地に入ったり、脅迫まがいな行為をしたり、追加料金を請求してきたりするケースのトラブルが多いといわれていますので、リスクが高いことは避けるようにしましょう。

浮気が深刻になると離婚したほうがいいのか?その場合、養育費はもらえるのか?

もし探偵に浮気調査を依頼して浮気の証拠を手に入れたけど、浮気の状況があまりに深刻になってしまった場合、お互いの気持ちがすれ違ってしまっているので、夫婦関係の修復は難しいです。

もちろん探偵のアフターサポートでアドバイスを受けながら行動することで夫婦関係の修復ができる場合もありますが、夫またはあなた自身も「これ以上夫婦関係をつづけるのは無理と思う時があるかもしれません。」

そういった場合には、離婚しないでいるのはかえって子供の精神状態のためにも良くない事なので、探偵のアフターサポートを活用しながら浮気相手や夫から慰謝料を請求したり、離婚の手続きを進めるようにましょう。

浮気調査で手に入れたの言い逃れのできない証拠は離婚するときの理由としても使用することができますので、きちんと養育費をもらうために活用することもできます。

⇒私も利用したおすすめの浮気調査会社ランキングはこちらです。

最近では、シングルマザーは当たり前になってきました。同じような境遇からシングルマザー同士で仲良くなるというケースも多いので、人生はまだまだこれからと前向きに人生を歩むのが良いです。