“休日出勤”を言い訳に浮気をされたことがある方も多いのではないでしょうか?
休日出勤と言われて送り出したその瞬間は気付かなくても、のちのち旦那の浮気が発覚して『思い返してみるとここ最近、やたらと休日にも仕事に行っていた…』なんてことに気付く人もたくさんいます。
実は意外ではありますが、旦那の不自然な休日出勤に気づかない妻も少なくないのです。
というのも、妻の周りにいる主婦たちの旦那が必ずしも自分の旦那と仕事や職場が同じとは限らないためです。
公務員のように土日休みが基本の方もいれば、サービス業で平日休みの方もいらっしゃいますからね。
たとえば、周囲の友人たちが『土日は旦那がいないから出かけることもない』なんて話をしているのを聞いてしまうと自分の旦那は土日休みだったとしても、だんだんと旦那の休日出勤に不自然さを感じにくくなってしまうこともあるのです。
では、休日出勤が必ずしも浮気につながるのかと言われるとそれは違いますよね。
浮気をしないで真面目に仕事だけをするために休日出勤をする旦那だっているのです。
旦那としては家庭のために休みも顧みずに働いているにもかかわらず、やたらと浮気を問い詰められたとなると今まで良好だった夫婦関係にヒビが入ることになってしまいかねません。
妻としては、旦那の休日出勤が仕事か浮気かを正確に判断して、その後の行動を考える必要があります。
ここでは、休日出勤と嘘をついて浮気をする旦那の見分け方や、浮気発覚後の慰謝料請求に有効な方法について紹介をしていきます。
休日出勤を繰り返す旦那に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
旦那の休日出勤は本当に仕事?浮気かどうかを見極めるポイントはこれ!
「休日出勤に出かける旦那が、本当は浮気に出かけているのではないか」という疑いを常に持っている妻はどれほどいるのでしょうか?
多くの場合は、「本当に仕事に行っている」とか「休みの日までお疲れ様」と思っている人の方が多いでしょうね。
しかし本当は休日出勤と謳って浮気をしていた…
だからこそ、妻は落胆してしまい旦那に対する信頼も急激に無くなってしまうのです。
そこで、まずは妻が旦那の休日出勤が本当に仕事に行くのかどうかを確かめる必要があります。
旦那の休日出勤が仕事か浮気かを判断するためのチェック点は以下のようにまとめられます。
・ただの休日出勤にしては荷物が多い
休日出勤とはいっても、平日出勤と基本的に仕事にもっていくものは変わりありませんよね?
ですので、異常に荷物が多い場合には何かしらの理由があるでしょう。
その理由というのが浮気である場合、合点がいきますよね。
休日出勤と言いながら浮気をするために浮気女性の家に行く場合でも普段からスーツで出勤している旦那は仕事へ行くフリをするためスーツで出かけなくてはなりません。
しかし、浮気相手の家に入ってまでスーツを着ているとは考えにくい…
となると、下着や部屋着の着替えを持っている可能性が高いです。
また、妻の前とは異なり浮気相手の前では自分を綺麗に見せようとする傾向がある男性としては、口臭ケアグッズや制汗剤、香水なども持って出かける可能性が高いでしょう。
いつもの通勤バッグでは明らかに足りませんよね。
ですので、大きめのリュックや旅行鞄などを持っている可能性が非常に高いです。
休日出勤とはいえ、日帰りの仕事に行くために、これほどの荷物を抱えていることは浮気を怪しむためには充分な要因になりますね。
ただし、旦那の職業によっては“商品サンプルを持って営業に行く”なんてケースも少なからず考えられますので、一概に『荷物が多い休日出勤は浮気』とは言い難いです。
もしも荷物の中身がちょっとでも見えて仕事のものではなさそうだったり、旦那が出て行った後に着替えが入っている引き出しが空になっていたりした場合には注意する必要があります。
・休日出勤なのに嬉しそう
“男性は感情が顔に出やすい”
このようなことはよく耳にしますよね。
実際に身をもって男性が嘘を隠せないことを実感した方も多いのではないでしょうか?
普通に考えて、休日出勤ほどテンションが下がることはありませんよね。
私なら朝、目を覚ましたくないほど憂うつな気分になります。
むしろ、前の日の夜から『朝にならないでほしいな?』なんて思うほどです。
よほど仕事が好きで職場に貢献したいと考えている人だったとしても、せっかくの休みに出勤となれば落胆すると考えられますよね。
そんな休日出勤に嬉しそうに出かけていく。
前の日に、遠足に行く子供のように荷物をまとめている。
たしかに怪しいですね。
そのように嬉しそうな休日出勤が増えてきたとしたら、浮気を疑う余地があるでしょう。
ただし、こちらも本当に旦那が休日出勤にメリットを感じており、嬉しそうである可能性も捨てきれません。
たとえば、“土日だけくる取引先の若くて可愛い女性に会える”なんて出来事は、たったそれだけでも男性が休日に働くことの活力になるのです。
さすがに旦那が一方的に(取引先の相手として)会えることを喜んでいるだけの場合、妻としていい気はしませんが浮気とは言えませんからね。
・帰宅後の様子がいつもと違う
『いつもは帰ったら食事が先の旦那が、休日出勤の日はシャワーが先になる』
これはひとえに浮気相手の女性の匂いを消すため。
特に香水をつけていたりメイクが濃かったりする女性が浮気相手の場合、匂いや身体についてしまったメイクを妻にバレる前に流そうとします。
玄関から入ってまっすぐシャワーに行くといった感じですね。
この場合、自分が来ている服にも匂いや女性の影が残されている可能性が高いため、今まで自分で洗濯を回したこともないような旦那がすぐに洗濯を済ませたりすることもあります。
また、休日出勤でどちらかというと自分が労ってほしいような時でも、いつもは買ってこないような手土産を買ってくる。
これも浮気の兆候としてよくある話です。
旦那は浮気をすることに対して少なからず後ろめたさを感じています。
その、後ろめたい気持ちを少しでも軽くするために妻に気を遣ったような行動をとるのですね。
男女問わず、人は慣れないことをした時には普段とは違う行動をとりがちです。
その反面、最初は慣れなかった行動が慣れてきてしまうと、普段の行動の変化も減ってきてしまいます。
つまり、浮気をすることに慣れてしまい後ろめたさや申し訳なさが薄れてしまうと、旦那の行動の変化にも気付くことが難しくなってしまいます。
ほんの些細な変化でも、気になることがあった場合にはしっかりとチェックをして忘れないように日付や出来事をメモしていくと良いでしょう。
自分自身でも浮気の有無を把握する鍵になりますし、もしも浮気の調査を探偵に依頼することになった場合には有力な情報にもなりますよ。
休日出勤の嘘を見抜く4つのポイントとは?
旦那の休日出勤が浮気か仕事かについての判断がある程度ついてきたなら、次にするべきことは旦那の発言や行動の嘘を見抜くことです。
旦那との普段の会話から得られる情報と、実際の行動が異なっている場合にはしっかりとメモをしておくことで、探偵に調査を依頼する際に有力な情報となります。
家にいる妻でも集めやすい証拠としては以下の点が挙げられます。
・カーナビのチェック
最近のカーナビは非常に性能が上がっています。
そのため、一度でも通った道が分かるように走行履歴機能が付いているのです。
休日出勤と言って出かけて行った日の走行記録やホテル街、絶対に用がなさそうな住宅街などに行った記録がある場合には、履歴を消される前に写真などを撮っておくことをおすすめします。
また、場合によっては浮気相手の元に向かうためにカーナビを使用している可能性もあります。
カーナビの検索についても履歴がありますので、その点のチェックも忘れずにしましょう。
このチェックポイントについては、主に旦那が普段から通勤や営業回りなどに自家用車を用いている場合に限ります。
普段は車を使わない自分が休日出勤の日だけ車で行くとなると、妻に怪しまれることはさすがに誰でも想定するでしょう。
ですので、普段から車を使わない旦那は休日出勤といいながら浮気をする場合にも車は用いないと考えられます。
・給料明細をみる、代休の有無を確認する
通常、どこの会社でも社員が休日出勤をした場合にはその日数分の代休が設けられますし、休日出勤分の手当てが出るものです。
本当に休日出勤をしていたとすると、普段は仕事である日に代休が設けられることは旦那から妻にも伝えられるでしょうし、休日出勤手当については必ずその月の給料に加算されます。
もしも代休や手当てがないことを旦那に尋ねた際に『うちはブラック企業だから…』や『サービス出勤だから…』と会社側を擁護するような言葉を使った時には要注意。
普通なら嫌々行くはずの休日出勤に行ったのですから、せめて代わりの休みや手当てくらいは欲しいと思うものでしょう。
『そうだね。会社に確認してみる。』
というようにきっぱりと言ってくれたり、しっかりと代休を取って来てくれたりする旦那でしたら、妻も安心することができますね。
もし、あまりにも旦那が代休や手当てがないことに対して煮え切らないような態度を取る場合には、思い切って会社に直接問い合わせてみるのも1つの手段です。
もらえるべきものがもらえていないのですから、妻としてはしっかりと確認する義務がありますからね。
そこでもし、その日に旦那が休日出勤をしていないという事実が持ち上がったとすると、旦那はかなりの確率で“クロ”ということになります。
本人が嘘をついており、会社にも行っていないということが分かったなら、旦那に質問を投げかけるには良いタイミングかもしれません。
ただし、後から取ってつけたようにプレゼントを持ってきて『君にサプライズでプレゼントをするために休みの日に出かけたんだ』なんて言い逃れをされてしまう可能性もあります。
さらに、本当に浮気を解決したいという強い思いがある場合には、探偵に浮気調査を依頼する前に旦那に浮気を尋ねてしまうのはかえって警戒心を与えてしまい、浮気調査が失敗するリスクが高くなりますので、あくまで不貞の証拠がつかめないうちはやみくもに尋ねないほうがよいでしょう。
・スマホのGPSを使う
あらかじめ夫婦間でお互いにGPSをつけておくと、浮気の有無がすぐに確認できます。
また、GPSがつけられていることが分かっている場合、そもそも旦那は簡単には浮気をしようとは思いませんよね。
すぐにバレてしまうわけですから…
ちなみに、GPSは使い方を誤ると違法になる可能性もありますので、よく調べてから使うほうがいいですね。
あと、たとえ配偶者であったとしても旦那のスマホを勝手に覗き見るという行為は“プライバシーの侵害”とされてしまう可能性もありますのでご注意を。
こっそりつけることが効果的ではありますが、もしもバレてしまった場合には逆に訴えられる可能性もありますのであまりオススメできません。
GPSは旦那に了承を得た上で付ける場合には、浮気抑制効果の方が期待できそうですね。
お互いにGPSをセットする際の口実としては、『私、すぐにスマホなくしてしまうから…』というような言い訳が有効です。
スマホを拾われて悪用されると個人情報が流出するだけではなく、友人の情報まで悪用されてしまう可能性もありますからね。
また、テーマパークや動物園など広い敷地に入るようなタイミングで、『はぐれた時のために』とお願いをしたなら、非常に自然に怪しまれず旦那にGPSをセットすることができます。
最近のGPS機能は見ている瞬間だけではなく、GPSの移動履歴まで表示してくれますので常に監視をしている必要はなく、履歴をスクショすれば良いだけですので証拠としても残しやすいですね。
このように妻がもっともな理由をつけてもGPSのセットを許可しない旦那の場合は何かしら隠すべき事由があると考えられますので、GPSでの調査以外の方法での調査を強化的にしてみるとボロが出る可能性が高いです。
・探偵に浮気調査の依頼をする
この方法は非常にリスクが少なくて有力な証拠が集まりやすい方法となります。
何しろ、自分で行動を起こしたりカマをかけたりする必要がありません。
ありもしない浮気の疑いきカマをかけたことで夫婦関係にヒビが入ったり、浮気現場をキャッチするために尾行をして見つかり逆に理由を問いただされたりする可能性もありませんからね。
もし、慰謝料を請求するとなった際に裁判で有効な不貞の証拠を集めてもらうためには、やはりプロである探偵に依頼することが最適です。
ただし、探偵に依頼をするということはそれ相当に費用がかかりますし必ずしも成功するとは限りません。
何の証拠も出ずに“潔白”というのでしたら安心できますが、“旦那の警戒がすごくてなかなか尻尾を出さないまま契約が終わった”という場合には、ただただ悔しい思いをしただけになってしまいます。
探偵の費用はその会社やプランによっても異なりますが、平均的に1時間の調査に調査員1人あたり7500円前後の費用がかかるとされています。
また、浮気発覚後に離婚をするとしてもしないとしても、慰謝料を請求する場合には必ず不貞の証拠が必要になるわけですが、その証拠を集めるためには少なくとも2人以上の調査員が必要とされるケースが多いです。
となると、簡単に計算しても一時間当たりの調査費用は1万5千円…
パックプランや成功報酬プランなどもありますが、この場合には依頼人の想像以上に早く調査結果が出た場合には割高になってしまう可能性も高いです。
前述で何点かポイントを挙げたように、妻でも割と簡単に旦那の浮気の証拠や疑わしい行為をチェックすることは可能です。
カーナビやGPSの記録を元に浮気によく使われる場所を特定したり、旦那が家を出た時間や帰宅時間をメモしておくと的を絞った調査ができます。
探偵が『有力だ』と判断するような情報がたくさんある場合には時間制プランを利用すると費用も削減できます。
また、旦那の浮気している時間や曜日がわかるときには、そのタイミングだけ調査すると費用が削減されるだけではなく、より早い調査結果が期待できます。
ただし、探偵による浮気調査の場合は先ほど説明をした人件費だけではなくカメラなどの機材費や追跡用のレンタカーなどの費用もかかります。
この点についてはパックプランを用いた方が安価な可能性もありますので、まずは調査依頼をする前に探偵に相談をしてみることをおすすめします。
旦那の偽りの休日出勤!浮気での慰謝料請求や上手な探偵の使い方は?
探偵により不貞の証拠がおさえられた場合、あなたはその後どのような結末を迎えたいですか?
旦那に改心してもらい、元の夫婦生活に戻りたい。
あまりにも悪質で何度も繰り返される浮気に愛想が尽きた。離婚したい。
夫婦の関係性や浮気の度合いは人それぞれです。
『旦那が何回浮気をしたら離婚をする』なんて法律も常識もありませんので、その点については夫婦での話し合いの末に決断すべき点になります。
もしも当事者だけでは結論を出すことができない場合には、第三者である調停委員を挟んだ状態で話し合いをします。
それでもお互いの意見を寄り添わせることができない場合には、離婚裁判が行われて裁判にて離婚の必要があるかどうか、子供の親権や慰謝料はどうなるかについての判断をしてもらうことになります。
妻としては離婚をしたいけれど旦那が誠心誠意、謝っているから悩んでいる方もいるでしょうし、子供がまだ小さくて離婚に踏み切れないという方もいるでしょう。
こればかりはアドバイスはできるとしても、探偵が口を出せるところではありません。
ですが、いずれの選択をするとしても必要になってくる可能性が高いのは、やはり不貞の証拠です。
繰り返しになりますが、不貞の証拠は浮気による慰謝料を請求する場合には必ず必要なものになります。
この証拠がなくては、裁判でも浮気の事実すら認めてもらえずに煮え湯を飲まされる可能性もあるのです。
ちなみに、浮気による慰謝料の相場は場合別で以下のようにまとめられます。
婚姻関係を継続する場合→50万円?100万円
別居する場合→100万円?200万円
離婚する場合→200万円?300万円
探偵に依頼をするとイメージ的にはかなり高そうな費用になるように感じますが、それによって不貞の証拠が集められ、慰謝料が請求できたとなると見ての通りかなり充分なお釣りがきます。
逆に、『探偵は高いな?』と思ったり『依頼するはどの問題でもないかな』とたかをくくったりしている間に、旦那から離婚を切り出されたとしたら、場合によっては慰謝料自体がもらえない可能性もあるのです。
結果的に調査をしていませんから浮気の確たる証拠もなく、浮気について触れて慰謝料請求をしたとしても『離婚をした後に出会って好きになった』と言われてしまえばそれまでですよね。
浮気相手に旦那を取られただけではなく、慰謝料すらもらえずに『変な言いがかりをつけるな』と言わんばかりの態度を取られる…
そんな事態にはなりたくないですよね。
また、『婚姻関係を継続するから私たちには慰謝料なんて関係ない』と考えている方もちょっと待ってください。
この場合でも慰謝料は旦那、もしくは浮気相手にも請求することができます。
特に浮気相手に対しては、慰謝料を払ってもらって区切りをつけて欲しいと願う妻も多いです。
しかし、その反面でお金はいらないからもう金輪際、自分たち夫婦に近寄らないでほしいと思っている妻も少なくないでしょう。
そのような場合には、探偵のアフターサービスをうまく活用して誓約書にサインをしてもらうという手段もあります。
そして、その誓約を破った場合には慰謝料増額といったそれ相応のペナルティを設けることを約束することで、浮気が再発することを防ぐことができるようになります。
慰謝料は、旦那の浮気によって妻が受けた精神的ダメージに対する対価です。
浮気相手から『慰謝料を払うから会ってくれ』と言われてほぼ強制的に呼び出され、いざ会った際に文句や罵倒をされてしまっては、浮気された側の妻も反省している旦那もうかばれません。
ですので、その慰謝料請求によってより心に傷を負ってしまわないためにも、慰謝料の必要性と今後の婚姻関係の継続の有無については自分自身でしっかりと意見をまとめておく必要がありますね。
以上が、休日出勤を言い訳に浮気をする旦那の特徴や嘘を見抜く方法、浮気に対する慰謝料の請求方法になります。
まとめ
ここで、ここまで集めてきた情報を簡単にまとめていきたいと思います。
・休日出勤を言い訳に浮気に向かう旦那は、荷物が多かったり浮かれ気分だったりする傾向がある。この時点で妻は、普通の出勤時との違いをしっかりと把握して気になることはメモしておく必要がある。
・カーナビやGPSの履歴など、人工衛星を使用した装置やサービスは旦那が履歴情報を偽造することができないため、信憑性が高い証拠になりやすい。
・代休や休日出勤手当などの有無についても旦那が本当に仕事に行ったかどうかを判断するためには効果的な方法である。
・旦那の休日出勤が嘘で実は浮気をしていると分かった時点で、すぐに探偵に調査を依頼することがオススメ。旦那が浮気をしているという確証を得た妻が集めた証拠についてはしっかりと揃えておくことで調査費用の削減にもなる。
・浮気発覚後に離婚をするとしてもしないとしても、慰謝料請求をすることはできるが、探偵の調査による不貞の証拠がないと確実に慰謝料をもらうことができないケースもあるため注意が必要。
以上になります。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。