彼氏ができると女友達に「男を見る目がない」と言われることはありませんか?

『金遣いが荒い、浮気癖があるなど』そんなダメンズに引っかかってしまう女性には、以下のような特徴がみられます。

もし心当たりがある方で、これ以上ダメンズに引っかかりたくない方は
以下の特徴に当てはまらないように精進していきましょう。

・惚れやすい
・面食い
・恋愛経験がない
・自分に自信がなく理想が低すぎる
・相手中心の生活になる
・貢ぎ癖がある
・相手が優しすぎる

惚れやすい

惚れやすい女性も面食いな女性と同じように、相手をすぐに判断してしまう傾向があります。

すぐに男性を好きになり、とことん深く相手を好きになってしまうこともよく見られます。

面食い

外見や職業など、男性をスペックで判断してしまう女性は、好みの男性が現れると素早く自分のものにしようと動きます。

するともちろん、あとになって相手の欠点や内面の悪さなどに気がつくことになりますよね。

そこで、相手を切り捨てることができれば、ダメンズから離れることができるのですが、そう簡単に離れられないのが怖いところです。

相手の良い部分だけを見ようとして、嫌な部分は見ないフリをする女性は、そのままダメンズに引っかかり続けてしまいます。

恋愛経験がない

さらに、過去にあまり恋愛を経験していない女性もダメンズに引っかかってしまう可能性が高くなる傾向があります。

純粋で恋に夢を見ているような女性は、相手がどんなダメンズでも、「自分の彼氏は良い人だ。」と相手を疑うことをしません。

また、周りの人の意見にも耳を傾けないのも特徴です。女友達からの忠告などは完全にスルーしてしまうのはよくある話です。

自分に自信がなく理想が低すぎる

恋愛経験が少ない女性の中には、自尊心がとても低い女性もいます。自分に自信がないので、自分のことを好きでいてくれるなら、相手が誰であっても嬉しいという気持ちを持っています。

そして、このような女性は相手が離れそうになると媚びを売り、相手が離れないように必死になります。

「この人を逃したら、自分には二度と相手は現れない。」という、自分に対する評価の低さから来る考えなのでしょう。

これは、ダメンズの思うツボですよね。愛さえ与えていれば、何をしようが認めてくれる女性なのですから。

このように、男を見る目がなくダメンズに引っかかりやすい女性には、相手のスペックばかりに目がいったり、自分に自信がなかったりということが特徴といえます。

そして自分に自信が持てないためにダメンズに依存してしまう女性が多くみられます。

自分に自信が持てないということは浮気されやすい女性としても挙げられます。

このような女性は、ネガティブな性格の持ち主であることが多く、相手に「肯定されたい」「必要とされたい」という気持ちを持っているケースが多いです。

また、幼少期に寂しい思いをしているという場合もあります。

親からの愛情を思う存分受けられていなかったり、友達がなかなか作れなかったりということが考えられます。

そのため、幼少期に寂しい思いをしている女性は、相手と一緒にいることで、自分の居場所を確保していると安心することが多いです。

その大切な自分の居場所を失うことを大変恐れていて、ダメンズに嫌われないように必死になる傾向があります。

その結果、ダメンズに合わせて、ダメンズに流されていってしまうことで、相手への依存がますます進んでいってしまうようになってしまいます。

ほかにも、相手のことが好きというよりも、自分のために相手を離したくないという思いを抱いている女性もいたりします。

このような女性は、居場所を求めていたり、彼氏がいる自分を失いたくないという気持ちを持っていたりします。

相手を失いたくないという気持ちばかりが強くなって、なんでもわがままを聞いてしまったり、相手の望みはなんでも叶えたりしてしまうようになる恐れがあります。

自分に自信がなく、相手と離れられないという女性は、相手へ依存してしまう可能性が高くなってしまうということが分かります。

相手中心の生活になる

ダメンズに依存してしまう女性は、生活のほとんどの時間を相手に費やしてしまう傾向があります。

その背景には、友達が少ない、趣味がないなど相手といる以外の時間の使い道を持っていないということが挙げられます。

中には、たくさんの友達や趣味などがあったにも関わらず、相手と付き合っていくうちに、相手のことしか考えられなくなってしまっていたというパターンも見られます。

また、相手中心に考えて生活してしまう人は、寂しがり屋で1人でいる時間を嫌がることが多いです。

時間があれば相手の近くにいたいと考えていて、相手の相手いる時間を見つけては、自分とのデートを詰め込むこともよくあります。

ほかにも、相手のことを常に気にしているが故に、連絡をマメに取りたがる女性もいます。

相手からの連絡が来ないと怒ったり、何度も何度も着信を入れたりするなど、相手からすると恐怖を感じるくらい、連絡にこだわることもあります。

貢ぎ癖がある

ダメンズへ貢いでしまう女性は、すでに相手に依存してしまっている可能性があります。

なかには、貢いでいるという自覚がない女性も見られます。

自覚がない女性の背景には、ダメンズのことを信じすぎているという気持ちが表れています。

相手に金銭を要求された際に、相手の口車に簡単に乗せられてしまうことがよくあります。

たとえば、相手に「俺の夢のために使う」「親へのプレゼントを買う」などと言われ、何も疑うことなく、お金を渡してしまうことがあったりします。

相手へ依存していなければ、金銭に関わることなので冷静に判断できるようなことでも、相手に依存していると「相手が全て正しい」と考えてしまう恐れがあります。

また、相手の要求を叶えてあげたいという気持ちを抱いてることもあります。

この感情は、ホストに貢いでしまう女性の特徴としてよく耳にするものでもあります。

「私がお金を渡せば、相手の夢が叶う」と考えてしまっていて、自分を犠牲にしてまで、相手へ貢いでしまいます。

ほかにも、相手から要求されると、「嫌われるのが怖い」という感情から、要求を鵜呑みにしてしまうというケースもあります。

貢いでしまう背景にも、自分に自信がないということが関係してきます。

相手が優しすぎる

最後に、もともと依存体質ではなかったのに、相手が優しすぎるがゆえに、相手に依存してしまうようになる女性を見ていきます。

まず、女性が「この人がいないと生活できない」という状態になってしまうことがあります。

その背景には、ダメンズが家事などをこなしてくれたり、相手に生活費を工面してもらったりしているということが考えられます。

相手は、特に悪いことをしているという気持ちはなく、むしろ「女性のためだ」という気持ちで世話をしていることが多いです。

相手のために家事などを行うことが全て悪いわけではありません。

しかし、相手の身の回りのこと全てをやってしまうと、相手は『自分で自分のことができない』ということになってしまう危険性があります。

そのように、女性の身の回りのことを世話してくれる男性と付き合うと、女性は「相手なしでは生きられない」という状態になる可能性が高くなります。

それは、相手に依存しているということにつながり、相手の負担になっていく恐れがあるということになります。

優しい男性は素敵ですが、優しすぎて女性がダメになってしまうような男性と付き合うと、最終的に相手を悩ませてしまうことになりかねません。

その結果、相手が負担を感じすぎて、浮気に逃げてしまう可能性もあるということを認識しておくことが大切になってきます。