ビートたけしさんの18歳年下の愛人である横井喜代子さん(仮名)に関するスクープが2019年11月13日デイリー新潮によって明らかにされました。その内容はなんと、2011年から2019年までたけしさんの運転手を務めてきた石塚康介さんが横井喜代子さん(仮名)とT.Nゴンに対して法廷闘争を持ちかけたというのだから穏やかじゃないですね。
じつは、今回の報道は週刊新潮が横井喜代子さん(仮名)に反撃をしてきたと考える方が多いのではないでしょうか。
というのも、半年前の週刊新潮の報道によって、横井喜代子さんとたけしさんの新事務所であるT.Nゴンから訴えられているからです。今回は横井喜代子さん(仮名)の素顔と週刊新潮との闘いの様相について迫っていきたいと思います。
今回のデイリー新潮の報道は”石塚康介さんが東京地裁に提訴した”というリアリティのある情報が含まれているので、さらに踏み込んだ局面に突入したと考えていいと思います。
「私は7月30日にたけしさんの運転手を辞めました。殿をロールス・ロイスの白いファントムに乗せて仕事現場に送迎することも、もうありません」と証言するのは、2010年に弟子入りし、翌年6月から今年7月までの8年間、たけしの運転手を務めてきた石塚康介さん(41)である。石塚さんは、横井氏のパワハラによって自律神経失調症を患ったとして、彼女と事務所の「T.Nゴン」を相手に、1000万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。
13年にたけしが横井氏と出会って以降、スタイリストやマネージャーなど、多くの人がたけしの元を去って行った。
「今回、私がこうして声をあげることで、彼女に苦しめられながらも沈黙せざるを得なかった人たちが、私に続いてくれたらなと思っています。そして世間の人に、殿を変えてしまった彼女の真実を知ってもらえれば幸いです」
デイリー新潮2019年11月13日より引用
この記事に登場する「スタイリストやマネージャーなど、多くの人がたけしの元を去って行った。」という表現は
およそ半年前の2019年6月20日発売の週刊新潮でも横井喜代子さん(仮名)に関するスクープにつながるのではないでしょうか。当時、週刊新潮では以下のように掲載されたとのことです。これについてビートたけしさんが所属する事務所であるT.Nゴンは週刊新潮に対して法的措置をとることになりました。
民法キー局社員の話として、昨年の独立後にテレビ出演のギャラを「1.5倍の要求してきた」と伝えたほか、愛人とされる女性が、たけしの絵画を飾ってある銀座の老舗喫茶店に対し、絵画を引き上げたいという通知を出したり、たけしの世話を長年してきたヘアメイクや整体師が、たけしから遠ざけられたなどと報じた。
オリコン2019年6月20号より引用
「ヘアメイクや整体師がたけしさんから遠ざけられた。」と書かれていますよね。それに対して2019年11月13日の報道では「スタイリストやマネージャーなど、多くの人がたけしの元を去って行った。」とあります。なんだか繋がっている気がしますよね。
つまり週刊新潮は、横井喜代子さん(仮名)に対して反撃を仕掛けてきた可能性が高そうです。そこで、週刊新潮は新たなスクープを今度は実名で名乗りを上げた石塚康介さんという切り札で立ち向かっています。
この戦いはどこまで続くのでしょうか。
なにかと話題がつきない横井喜代子さん(仮名)という人物、この女性はいったいどんな人なのでしょうか?
横井喜代子さん(仮名)の本名と顔写真と素顔を特定?
横井喜代子さん(仮名)の本名らしき名前は結構知られているんじゃないかと思いますが、非公開となっているので、ここでは明かせません。
横井喜代子さん(仮名)は常に週刊誌にマークされていて、結構スクープ顔写真が撮られています。
2014年の週刊文春でのスクープ写真です。
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週刊文春2014年より引用
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フライデーデジタルより引用
週刊フラッシュによれば、以下のように書かれています。
7月下旬の日曜日。世田谷区の高級住宅街にたたずむ二階建ての建物、通称「等々力ベース」。
午後2時過ぎ、電動自転車で出てきたのは、派手なキャップを目深にかぶった美魔女。彼女は周囲をキョロキョロ見回すと、そのまま走り去っていった――。
この美魔女こそ、北野武(69)の「最後の愛人」といわれる、チカさん(仮名・52)である。目鼻立ちのはっきりとした伍代夏子似の顔立ちで、スタイルは抜群。見た目年齢は40代前半だ。
チカさんとは何者なのか。
「関西の有名ホテルのスーパーバイザーの肩書を持ち、東京でホテル関係のパーティコーディネートなどの仕事をしています。若いころには銀座の高級クラブでホステスをしていたこともあると聞きました」(チカさんを知る人)
週刊フラッシュ2016年8月5日号より引用
高級クラブとなれば、やっぱり接客がめちゃくちゃうまいわけで、たけしさんが骨抜きにされてしまう理由がよくわかりますね。しかもいいところの令嬢だったみたいで、上品なたたずまいもお手の物だったのではないでしょうか。
そういうおしとやかな感じに男は弱いですからね。
どうやら知り合ったきっかけは、この伍代夏子似の横井喜代子さん(仮名)がとある会社の社長と仲が良くて、その社長はたけしさんと仲が良かったので、そこで接点が生まれたそうです。よく言われている、「知人の紹介」ということなんでしょうけれども。いずれにしても、たけしさんは、その社長から横井喜代子さん(仮名)を紹介されるとすぐに気に入ってしまったとのこと。
この横井喜代子さん(仮名)という方が愛人になってからたけしさんのことを変わったという声が多くなりました。
たしかに毒はかなり抜けちゃった気がします。最近は、少し悪口を言われてもまったく怒らなくなったので、何か言われても相当おきれいな愛人がいれば他に何もいらない。とさえ思っているのではないでしょうか。
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