東京都東久留米市三沢に住む無職・三ツ本寛己(みつもとひろき)容疑者28歳は 2019年11月、義父である二岡一浩(ふたおかかずひろ)さんを殺害した容疑で2019年12月2日逮捕されました。

今回の事件は、二岡一浩さんが70か所も刺されたり切り付けられたりするなど、想像を絶する殺人事件ですので、衝撃が走っています。

ただ、この事件、本当にわかりづらいですよね。登場人物の関係性が複雑など情報が多すぎて、難しくてよくわからないとか、気になる点が多すぎるという方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は、三ツ本寛己容疑者の性格などのプロフィールから家族構成や犯行の動機、背景までわかりやすくなるべく整理してまとめていきたいと思います。

東京都東久留米市下里2丁目の住宅で住人の会社員二岡(ふたおか)一浩さん(55)が刃物で殺害された事件で、警視庁は2日、二岡さんの内縁の妻の次男で無職三ツ本寛己容疑者(28)=同市南沢5丁目=を強盗殺人の疑いで逮捕し、発表した。

この事件についておかしな点はないのか、あらゆる視点から考えてみたいと思います。

三ツ本寛己容疑者の家族構成

三ツ本寛己容疑者の家族構成について、週刊文春は以下のように伝えています。

現場は、東京都東久留米市の住宅地に建つ築5年の一軒家。派遣社員の二岡さんと内縁関係にあるA子さんが、単独名義でローンで購入した2階建ての物件だ。看護関係の仕事に就くA子さんは50歳過ぎ。成人した3人の連れ子がおり、現場の戸建てには二岡さん、A子さんと末っ子の長女の3人が暮らしていた。「A子さんは夫と20年ほど前に別れており、二岡さんとは籍を入れていないものの、10年以上の内縁関係にあった」(同前)

二岡さんは立川市の会社に勤める派遣のシステムエンジニア。勤務態度は真面目で、目立ったトラブルもなかったという。

A子さんの知人が語る。

「A子さんは戸建てに引っ越す前、10年ほど西東京市の都営住宅に住んでいました。母子家庭で、子供3人と高齢の母親の5人家族。実は長男が荒れて大変な時期もありました。内縁の方は背の高いスマートな男性で、よくバイクに乗ってA子さんの家に来ていましたよ。泊まっていくこともあったし、休日にはA子さん一家と買い物に出かけていました。誰かに恨まれるような人には見えませんでしたが……」

なお、週刊文春の取材によると、3人の連れ子と書かれていることから
三ツ本寛己容疑者の家族構成についてまとめると以下のようになります。

三ツ本寛己容疑者の母親・・・50代で看護関係のお仕事をしている。

三ツ本寛己容疑者の実兄・・・長男、過去には荒れていた時期があったことから気性が激しい性格の可能性も。

三ツ本寛己容疑者・・・28歳。次男で無職だが職場を転々としていた。

三ツ本寛己容疑者の実妹・・・末っ子で長女

三ツ本寛己容疑者の義父・・・二岡一浩さん55歳。母親の内縁の夫。職業は派遣のシステムエンジニア。

三ツ本寛己容疑者のプロフィール!ずっと無職だったわけではなかった

三ツ本寛己容疑者は無職と言われていますが、これまでまったく働いたことがないというわけではなく、職場を転々とする日々を送っていたそうです。前の職場では給料の不払いがあったみたいですね。あまり良い職場に恵まれなかった感じがしますね。

逮捕された三ツ本容疑者は自宅近くのコンビニエンスストアでアルバイトをしていたということです。
このコンビニエンスストアの店長によりますと、三ツ本容疑者は去年4月まで1、2年ほどアルバイトとして働いていました。
交通事故に遭ったり、前の職場で給料の未払いがあったりして、複数の裁判を抱えていると説明していたということです。
時々職場まで母親に送ってもらっていると話していたということです。

三ツ本寛己容疑者の犯行の動機は?

三ツ本寛己容疑者の犯行の動機についてメディアは以下のように伝えています。

「やっていません」と容疑を否認しているという。

 二岡さんの首や胸には刺し傷や切り傷が計70カ所近くあり、一部は背中にまで達していた。捜査本部は三ツ本容疑者に強い殺意があったとみて、詳しい動機を調べる。

ということなので、三ツ本寛己容疑者は自分がやったと認めていません。本人が認めない限り、動機もわからないままでしょう。

三ツ本寛己容疑者の犯行の動機と思われるような手がかりは?三ツ本寛己容疑者の性格編

三ツ本寛己容疑者は人当たりはよいみたいなのですが、結構気にするタイプのようです。

以下のメディアの取材によれば、コンビニでお客とトラブルになると、ずっとそのことが頭から離れなくて店長に愚痴を言っていたみたいですね。

そういう性格のため、ちょっとしたことで同僚と仲が悪くなってしまい職場をやめてしまうので、ずっと職場にいられず転々とするタイプのようです。

あと、三ツ本寛己容疑者は母親から「早く自立してほしい」といわれていたみたいで、三ツ本寛己容疑者からみれば、言われなくてもわかっているという心境だったのだと思います。

一見、人当たりが良くても、その分、気を使いすぎて神経疲れということもありそうですね。

人当たりは良かったものの、客とトラブルになったあと、怒りが収まらないのか、客に対する不満をその後しばらく店長にこぼすことがありました。
母親から早く自立してほしいと言われていると話していましたが、その後、同僚と折り合いが悪くなって職場を辞めたということです。
店長は「好青年という印象だったので逮捕されたなんて信じられません。母親と妹の話は聞いていましたが、それ以外の家族の話は聞いたことがありませんでした」と話していました。

これらの内容から、三ツ本寛己容疑者はナーバスな性格だった可能性がありますね。

そうなると、あくまで推測での話になってしまいますが、義父の二岡一浩(ふたおかかずひろ)さんから、「早く自立して」とか言われたりすれば、本当の父親でないので余計に”カーッ”となって犯行に及んでしまったということもないとは限りません。

三ツ本寛己容疑者の犯行の動機と思われるような手がかりは?二岡一浩さんの性格編

メディアの取材によれば、以下のように二岡一浩さんの性格は仕事に一生懸命なタイプということなので、真面目な人柄ということが伺えます。たしかに職場では恨みを買われるような人でなくても、家に帰って無職の義理の息子の三ツ本寛己容疑者に対して、何も言わなかったのかというとどうなんでしょうね。

真面目な人柄であればあるほど、小言を言ってしまう可能性も考えられ、それが恨みのきっかけになる可能性も考えられますね。

二岡さんの勤務先の上司は取材に「仕事に一生懸命なタイプで、恨みを買うようなことはないと思う。いつも笑顔のイメージで、殺される理由が分からない」と言葉少なだった。

 二岡さんは東京都小平市のコンピューター関連企業に勤めていた。知人男性は「明るくて人に恨まれるような人ではなかった。後輩の面倒見も良く、皆に慕われていた」と話した。

三ツ本寛己容疑者の犯行の動機と思われるような手がかりは?現場の状況編

メディアによると、なぜか、二岡さんの財布が入ったショルダーバッグがそのまま残っていたそうです。そうなると、やはり恨みということになりそうですね。

1階のリビングの窓には、火を使って焼き切られた痕跡や、部屋が荒らされたような跡があった一方で、二岡さんの財布が入ったショルダーバッグは奪われずに残されているなど、不可解な点がありました。

三ツ本容疑者は、事件の第1発見者として警視庁に通報していました。
警視庁によりますと、現場の住宅には殺害された二岡一浩さん(55)のほか、三ツ本容疑者の母親と妹が同居していました。
母親と妹は、先月2日から9日までイタリア旅行に出かけていて、事件はこの間の先月8日に起きました。
この日の午前11時半すぎに、二岡さんの勤務先から「出勤してこない」という連絡があり、近くに住む三ツ本容疑者が、午後1時半ごろに現場の住宅を確認に訪れ、「玄関の窓が割れている」として警視庁に通報していました。

逮捕された三ツ本容疑者の自宅マンションの近くに住む50代の男性は「11月中旬ごろ、部屋のベランダでは1週間ほど服が干され、電気も消えていたのでおかしいなと思っていました。そして1週間ほど前の11月下旬に部屋の中で警察官が鑑識作業を行い、窓などを調べていました。何事かと驚きましたが、その翌日にはベランダに干されていた服が片付けられ、電気もつくようになり、住人が生活しているようだったので気になっていました」と話していました。

三ツ本寛己容疑者が第一発見者になった経緯は?母親は怪しくないの?

ネットでは、母親が怪しい説も飛び交っています。その理由はタイミングよく犯行当日はイタリア旅行に行っていたためです。母親が誰かに依頼して・・・。といった考えですね。

たしかに、なぜ母親と妹の2人だけがイタリア旅行に行ったのか、内縁の夫や三ツ本容疑者が行かなかった理由が気になりますよね。

もちろん、メディアによれば以下のように内縁の夫の職場から「出勤してこない」との連絡が母親のところにきたので、代わりに”内縁の夫を”見に行ってきてほしいと三ツ本容疑者に頼んでいたことから母親が実の息子の三ツ本容疑者に罪をなすりつけるとは考えにくいので、怪しくないという風にみることもできますね・・・。

そもそも、母親は三ツ本容疑者の自立を願っていたくらいですからね。あくまで推測でしかありませんが。

二岡さんは三ツ本容疑者の母親と妹の3人で住んでいたが、母親と妹は事件6日前からイタリア旅行へ行っていた。二岡さんの会社から「出勤してこない」と母親に電話があり、近くに住んでいた三ツ本容疑者が様子を見に行き、事件の第一発見者として通報していた。

あと、週刊文春に書かれていた長男は、一体何をしているのか不明なので、その点が気になります。

 二岡さんは女性とその長女との3人暮らしで、女性らは同月2~9日の日程で海外旅行中だった。同容疑者は、会社に出勤しなかった二岡さんの様子を確認しに行くよう女性から頼まれ、家を訪れていた。 

三ツ本寛己容疑者が通報したときの様子は?

メディアが取材した現場近くにいた男性によれば三ツ本寛己容疑者が通報した後の様子は、誰かいませんかと叫んでいて、気が動転しているように映ったそうです。

 午後1時半ごろ、東久留米市で、「玄関脇の窓ガラスが割れている」と通報がありました。

「(息子が)誰かいませんかと叫んでいたので、やばいのかなと思って行ったんですけど、(息子が)『家の窓が割られていて』と『今警察を呼んだんですけど』と、気が動転していてまともにしゃべれなくて」(現場近くにいた男性)

もし三ツ本寛己容疑者が本当に犯人だったとしたら、まともにしゃべれないほど気が動転するのかというとちょっと不自然な気がしますね。

あと、不可解なのは、「(”内縁の夫が”)職場に出勤していない」と職場から連絡がきた母親に(”内縁の夫の”)様子を見てくるように頼まれた次男の三ツ本寛己容疑者はなぜ「玄関脇の窓ガラスが割れている」としか言わなかったのか・・・、

本来なら義父について「職場に来てないって母に言われて様子を見に来たけど大丈夫かなぁ」とか心配しているような発言を近所の人に漏らしてもよかったのですが、それがなかった点が謎ですね。

ただ、窓ガラスが割れている状況で家の中へ入ることにためらいを感じて、まずは警察を呼んでから様子を見ようといった判断だったのかもしれません。

三ツ本寛己容疑者は逮捕されたけど決定的な証拠は?

三ツ本寛己容疑者が逮捕された背景についてメディアは以下のように伝えています。

先月、三ツ本容疑者のアパートの家宅捜索が行われ、その際、事件で使われた凶器かどうかはわからないが、複数本のナイフが押収されたという。三ツ本容疑者は母親らが住む家の合鍵を持っていて、犯行を偽装するために窓を割ったり、室内を物色した可能性があるという。三ツ本容疑者は、「やっていません」と容疑を否認しているという。 

三ツ本容疑者のアパートの家宅捜索で事件で使われた凶器かどうかはわからないけど、複数本のナイフが見つかり、犯行現場の自宅の合鍵も持っているみたいなので三ツ本容疑者が怪しいのは間違いないですね。

ほかにもメディアは以下のように伝えています。ナイフは10本も所持していたのですね。一体そんなに何に使う目的だったのでしょうか。それを考えると、三ツ本容疑者が怪しいですよね。

 逮捕容疑は11月8日未明ごろ、二岡さんを刃物で多数回突き刺すなどして殺害した疑い。

 捜査本部などによると、現場周辺の防犯カメラ映像などから、三ツ本容疑者が事件に関与した疑いが浮上。同容疑者宅を11月中に家宅捜索し、ナイフ10本程度を押収した。

 二岡さんの家の中は引き出しが開けられるなど荒らされた状態だったが、盗まれたものは確認されていないという。三ツ本容疑者は家の合鍵を持っており、捜査本部は同容疑者が強盗を装った可能性もあるとみている。
 

11月8日未明ごろということは、深夜2~3時くらいだと思うのですが、その時間帯に三ツ本容疑者が現場周辺に現れたのが防犯カメラで確認できたのかもしれないですね。

ただ、三ツ本寛己容疑者は逮捕はされましたが、殺害に使ったナイフはまだ見つかってないみたいなので、これからどうやって探し出すかといったところが三ツ本寛己容疑者の供述を促すためのポイントとなりそうですね。

三ツ本寛己容疑者が犯行した場所は?

三ツ本寛己容疑者の犯行の場所は東京都東久留米市下里2丁目の住宅とのことなので、
早速、グーグルマップで調べてみました。

以下の場所が現場のエリアということになります。

なお、以下が三ツ本寛己容疑者の犯行の場所とされる自宅の画像です。

higashikurumashi-genba-mitumoto
 

三ツ本寛己容疑者のfacebookの顔画像は?

三ツ本寛己容疑者のfacebookやインスタグラムの顔画像について調べてみたのですが確実に本人と思われるアカウントは見つかりませんでした。

以下が三ツ本寛己容疑者の顔画像です。

mitsumoto-yougisya
 

以上になります。ここまでお読みいただき有難うございました。

おすすめの記事