住所不定の無職、橋倉秀幸(はしくらひでゆき)容疑者53歳が2018年2月から2019年7月にかけて、イモビカッターで自動車の窃盗を68件繰りかえし、合わせて4千万円もの被害を与えたとして2019年12月5日、大阪府警捜査3課は窃盗容疑で逮捕して送検しました。

橋倉秀幸容疑者の犯罪行為についてメディアは以下のように伝えています。

橋倉秀幸容疑者の逮捕から送検までスピーディーだったみたいですね。それにしても70件近くの窃盗を繰り返しても捕まらなかったのは驚きですが、被害額が4千万円ということを知ってさらにびっくりしました。

自動車盗などを繰り返したとして、大阪府警捜査3課は5日、窃盗容疑で、住所不定の無職、橋倉秀幸容疑者(53)を逮捕、送検し、68件の被害(総額約4千万円相当)を裏付けて捜査を終えたと発表した。

 送検容疑は、昨年2月下旬~今年7月中旬にかけ、大阪と兵庫、東京の3都府県で自動車や車の部品の窃盗を繰り返したとしている。容疑を認めているという。

橋倉秀幸容疑者の犯行の手口とは?

橋倉秀幸容疑者の犯行の手口はメディアによれば、イモビカッターと呼ばれる道具を使って自動車の窃盗を繰り返していたようです。このイモビカッターについてはいろいろと調べてまとめましたので、のちほどご紹介します。

ただ、このイモビカッターを使用した手口はいまから10年以上前に流行った手口みたいで、新型の車にはつかえないらしく、10年以上前の旧型の車だけを狙っていたようです。

 同課によると、橋倉容疑者は車の防犯システムを無力化する機器「イモビカッター」を使用してエンジンをかけ、自動車盗を繰り返していた。イモビカッターは新型車には使えない場合が多く、橋倉被告は主に10年以上前の旧型車を狙っていたとみられる。

10年落ちとか20年落ちの車をターゲットにしていたみたいですが、そういう車を盗み続けて4000万円にもなるのだから信じられません。

捜査3課によると、約10年前に流行した手口で、橋倉容疑者は「最新式の車を盗めないので10年、20年落ちの車を狙った」と供述。「新しいやり方ができない」とも話しているという。

橋倉秀幸容疑者の犯行の手口につかわれたイモビカッターとは?

イモビカッターは、カンタンに言ってしまうとイモビライザーの効力をカッター(断ち切る)道具のことです。

それならイモビライザーって何?という話になりそうなので、説明しますと・・・。

昔の車は、鍵穴に合う専用の鍵さえあればエンジンがかかってしまいますよね。

つまり、窃盗犯は鍵穴に合う鍵を偽造してしまえば、車が盗み放題という状況になっていました。

それを防ぐため、鍵穴に合う鍵を差し込んだとしても信号があわなければエンジンがかからなくなる仕組みができました。

それがイモビライザーです。そんなイモビライザーの効力を無くしてしまうのがイモビカッターです。

つまり、イモビカッターさえつかえば、鍵穴に合う鍵を偽造することでエンジンをかけることができ盗むことができてしまいます。それを目的とした窃盗が10年以上前に流行っていたそうなんです。

以下がイモビカッターとよばれる道具です。このイモビカッターは鍵屋さんや自動車の販売業者や修理業者などのように真っ当な使い方をする人によって使うことは認められていますが一般人は所持は許されていないようです。

IMOBIKATTA-GAZOU

ヤフー知恵袋で、イモビカッターの使用方法が以下のようにわかりやすく画像が添付されていましたので、引用させていただきました。ぜひ参考にしてみてください。

IMOBIKATTA-NOSIKUMI

今回の犯行とは別の窃盗事件についてですが、以下のメディア情報によれば、イモビカッターを利用することで数分で車を持っていかれてしまうそうです。

犯行時間はわずか数分だったという。兵庫県警が4月、強盗に使うための高級車を駐車場から盗んだとして暴力団員の男ら3人を逮捕した事件で、男らが極めて短時間で犯行を遂行していたことが、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、男らはイモビライザーを無効化できる機器「イモビカッター」を悪用。窓を割ってハンドル付近にある接続部(コネクター)に機器を差し込み、イモビライザーのプログラムにアクセス。スマートキーにも登録されている電子暗号をリセットして別の暗号に書き換え、車を盗み出した。

橋倉秀幸容疑者のfacebookの顔画像は?

橋倉秀幸容疑者のfacebookやインスタグラムの顔画像について調べてみたのですが確実に本人と思われるアカウントは見つかりませんでした。

また、詳細が分かり次第、更新できたらと思います。

今回の逮捕に関してネットのさまざまな声をまとめてみました。

厳罰にすべき。そうでないと一生懸命働いて手に入れた愛車を盗まれた人がかわいそう。

電子制御の防犯システムって意外と盗まれやすいということがわかった。

中古車買うときには、何年前の車なのか調べてからでないとうっかり買えないなぁ。

捕まったのはいいことだけど、被害者にきちんと、お金が戻ってくるかどうかも注視したいところ。

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