ちょっとだけ指摘しただけなのに逆切れする人はいますよね。

そして、このように逆切れする人はいきなり態度が豹変するので、
逆切れされた側はかなりの動揺をしがちです。

なるべくなら、逆切れする人とは、関わらないほうが良いのかもしれませんが、
そうもいかないのが現実です。

そこで、逆切れする人の対処法について解説していきます。

また、逆切れする人はどのような特徴があるのかについても見ていきたいと思います。

逆切れする人の特徴

逆切れする人は以下のような特徴がみられます。

・プライドが高い
・見栄っ張り
・わがまま
・ストレスを溜めやすい
・甘やかされて育った

逆切れする人の特徴:プライドが高い

自分自身の人格を大切にする気持ちが非常に強いのは、逆切れする人の特徴の1つです。

と言いますのも、このように自尊心が強い人は自分のことを一番に尊厳している考え方をしていますので、相手に否定されたり注意されたりしますと非常に不服に感じてしまいます。

そして、自分の考えが一番正しいのだということをアピールするために、逆切れという手段を使って強く相手に意思を伝えようとします。

しかし、相手からしますと親切に注意をしてあげたにもかかわらず逆切れをされていますので到底、逆切れされて伝えられた考え方を受け入れることはできないでしょう。

また、プライドが高い人も逆切れすることが多く、自分自身の過ちを認めたくないために相手に対して、威圧的な態度をとってしまいます。

すると、自分が悪いことがわかっていたとしましても、素直に認めることができずに相手に対して逆切れをしてしまいます。

逆切れする人の特徴:見栄っ張り

逆切れする人は、自分の見栄を張るために時に嘘をつく場合もあります。

たとえば、同僚が綺麗で優秀な婚約者を連れてきて、周囲に自慢をしていたとします。

そして、その同僚がまだ彼女がいない見栄っ張りな人に対して「そろそろ相手くらい見つけないとヤバイ歳だぞ」というような皮肉を言ったりすることはよくあるでしょう。

すると、見栄っ張りな人は「自分にだって可愛くて家庭的な彼女がいる」というように、本当は彼女なんていないにもかかわらず、嘘をついて対抗しようとします。

さらに、その見栄っ張りな性格から、嘘をつくだけではなく『可愛くて家庭的』という周囲が羨むような設定まで付け足します。

このような嘘をつくことで、自分の方が周囲から羨まれるべき存在なのだということをアピールしようとします。

ですが、実際にはいない存在の彼女のことを自慢しているわけですので、虚しいことをしているということは自分が一番わかっているでしょう。

逆切れする人の特徴:わがまま

考え方が幼稚でわがままな性格は、逆切れをする人の大きな特徴です。

なぜならば、幼稚でわがままな人は基本的に自分が中心な考え方をしているからです。

ですので、相手に注意をされたり怒られたりしますと、『自分の方が正しいはずなのになぜ怒られなければならないのか』というように考えてしまいます。

そして、自分の方が正しいということを相手に主張しなければ気が済まないという自分勝手で幼稚な考え方が、相手に逆切れをするという結果につながります。

このように、自己中心的で自分が一番という考え方をしている人には、注意したり怒ったりするだけではなく、親切にアドバイスをしただけでも気分を害されることもあります。

ですので、もし親切にアドバイスをしたことに対しても逆切れをされた場合には、相手が幼稚でわがままなだけですので、気を落とさずに割り切って、相手にしないことが大切です。

逆切れする人の特徴:ストレスを溜めやすい

逆切れする人の中には、普段はおとなしくて、とてもキレるような性格には見えない人もいます。

このような人は普段は多少、嫌なことを言われたとしても、笑顔で上手にかわすことができる大人な対応ができる人です。

しかし、誰しも自分にとって嫌なことや辛いことを言われますとストレスが溜まっていくものですので、このようなおとなしい人にももちろんストレスは溜まっています。

そして、そのストレスが溜まりすぎますと、今までは怒らなかったような些細なことでも、急に激怒してしまう場合があります。

ですので、むしろ普段から自分の意に反することには言い返したり反論したりできる人の方が、ストレスを溜めずに生活をしているのかもしれません。

このように、普段の生活ぶりがおとなしすぎて、自分の意見や要望などの言いたいことを我慢しているタイプの人はストレスが溜まりやすくて、ある時、急に相手に対して激怒をしてしまう傾向があります。

逆切れする人の特徴:甘やかされて育った

親や周囲から甘やかされて育った人も、逆切れしやすいという特徴があります。

と言いますのも、甘やかされて育ったということは育った過程で怒られたり注意されたりしたことがほとんどないケースが多いです。

そして、何をしても大げさなくらいに褒め倒されて育ってきていますので、学校に入ったり社会に出たりして目上の人に怒られるということや、周囲に注意をされるということに全く慣れていません。

また、怒られずに育っているので自分の何がダメなのか、なぜ怒られたのかすら分からないケースも少なくはありません。

このような理由から、甘やかされて育った人は自分に対して怒ったり注意したりする人に対して、逆切れをしてしまうのだと考えられます。

また、 なぜ怒られたのか分からないような人ですと、反省することも難しいですので同じ過ちを繰り返して、また注意をされたことに対して逆切れを繰り返すことにもなりかねません。

逆切れする人の対処法

逆切れする人は以下のような対処法が効果的とされています。

・冷静でいる
・話を聞き流す
・話を中断する
・相手が落ち着くまで待つ
・聞き役に徹する
・喧嘩口調で返さない

逆切れする人の対処法:冷静でいる

身近な人に急に逆切れをされた際には、自分自身は冷静でいることが大切です。

なぜならば、逆切れする人と張り合って言い返しますと、さらに逆切れされてしまい、一向に解決をすることができないからです。

ですので、たとえ相手が感情的になってきつい言葉や嫌な言葉を言ってきたとしましても、決してその逆切れに対抗してはいけません。

このようなときには、こちらは決して感情的にならずに冷静になり、まずは相手に対しての自分の言い方が悪くなかったかどうかを考えてみましょう。

そして、もしも相手のカンに触るような言い方をしていましたら、素直に謝罪した上で改めて言い方を変えて伝えてみると良いです。

また、特に言い方にも問題がなく、こちらに落ち度がないと思われる場合には、相手が理由もなく勝手に怒っているというケースも考えられます。

ですので、そのように勝手に怒っていると考えられる場合には、相手にしないことが一番です。

逆切れする人の対処法:話を聞き流す

勝手に逆切れをしてくる相手に対しては、話を聞き流して怒りがおさまるのを待つと良いです。

また、あまりにも長く逆切れしていたり周囲を巻き込み始めたりしますと、こちらとしましてもストレスが溜まりますので、そのような際にはもう相手にしなくて良いでしょう。

と言いますのも、こちらの注意に対して逆切れしてくる人と話をしていますと、こちらもイライラしてきてしまい、言い返したい気持ちになってくることもあります。

しかし、言い返してしまいますと言い合いが長引いてしまい、無駄な時間を過ごしてしまいます。

ですので、相手が勝手に逆切れしている場合には、こちらが少し大人になって上手に話を聞き流せるようになると周囲を巻き込むこともなく怒りがおさまってくるでしょう。

また、もしこちらが聞き流して相手にしないような態度についてもキレ始めた際には、「迷惑だ」と言ってしまったり、その場を立ち去ったりした方が早いかもしれません。

逆切れする人の対処法:話を中断する

逆切れする人は、話が長引けば長引くほどヒートアップしてきて、怒りが増してしまう場合があります。

ですので、相手の怒りがあまりにもおさまらない場合には、一時的に話を中断すると良いでしょう。

また、こちらが注意したり指摘したりしている最中に逆切れをされましたら、一時的に指摘をすることをやめることも1つの対処法です。

このような対処法は、頭に血がのぼった相手を一度、冷静にさせるタイミングを作るための方法です。

ですので、指摘している側も伝えたいことがあることは分かりますが、ひとまず落ち着いて話を中断させるという方法を取りますと、相手も冷静になることができて、改めて話を進めることができるでしょう。

逆切れする人の対処法:相手が落ち着くまで待つ

逆切れをしている人は、その時は興奮していますので何を言っても聞こえませんし、逆切れしていることについて怒りますと、より怒りをかってしまうことも考えられます。

ですので、相手が逆切れしていると感じたら、こちらは一度冷静になって意見を言うことをやめて相手が落ち着くのを待ちましょう。

このような対応をしますと、逆切れをしている相手も言いたいことを言い終えましたら徐々に落ち着いてきて、改めてしっかりと会話ができるようになります。

また、相手が落ち着きますと、なぜ逆切れしたのかという理由を聞くこともできるでしょう。

その際に、相手がただ感情的になってしまっただけでしたら、謝罪をしてもらえるでしょうし、もしもこちらに非があったとしたら、こちらが謝ることで和解ができるでしょう。

このように、もしも相手の怒りが増してしまって、こちらの話が聞こえなくなっている場合には、相手が落ち着くのを待つのが一番です。

逆切れする人の対処法:聞き役に徹する

自分の思っていることや行動を他人に否定されますと、気分を害してしまうこともあるでしょう。

ですので、相手に対して怒ったり注意をしたりした際に逆切れをされた場合には、自分の意見はひとまず置いておき、相手の意見に耳を傾けてあげると良いです。

と言いますのも、もしかしたら相手の意図することをこちらが理解していないために、間違えて怒ってしまっている場合もあり得ます。

ですので、一概に相手が間違えていると決めつけて怒りつけるのではなく、相手はどのように考えていたのか、また、なぜ逆切れをしているのかなどについて、しっかりと意見を聞いてあげましょう。

そうしますと、相手もひとまず冷静になって自分の考えを述べてくれるはずです。

その上で、相手に注意すべき点がありましたら相手が分かりやすいように伝え、こちらに非があると考えられる場合にはしっかりと謝罪することで、和解することができるでしょう。

逆切れする人の対処法:喧嘩口調で返さない

感情的になって逆切れしている人に対して、こちらも感情をあらわにして応戦しますと、言い合いは長引いてしまいます。

たとえば、こちらが注意したことに対して逆切れをされた際に、逆切れしてきたことに対して、また怒り返しますと、相手の怒りをヒートアップさせてしまうでしょう。

そこで、こちらに言い分があったとしましても、決して感情的になって喧嘩口調で言い返すことはせず、相手の話を冷静になって聞いた上で対処をするような、大人の対応ができると問題も早く解決します。

もしも、このような際に逆切れに対して応戦をしてしまいますと、周囲からは逆切れをしている人と同じ穴のムジナだと思われてしまいます。

また、このような言い合いが長引くことは周囲にも迷惑をかけかねません。

ですので、逆切れされたことに対して怒りたい気持ちは分かりますが、ここは大人な対応を取ることが、周囲にも迷惑をかけない早期解決の方法だと言えるでしょう。

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