浮気調査の費用の相場

パートナーの浮気に気づいたときに、自分で浮気調査してラブホテルの出入りなどの裁判で通用する証拠を手に入れようとすることは意外にもバレやすく証拠を掴むことも難しく結果的に失敗しやすいです。もし失敗してしまうと、二度と浮気しているかどうか確かめることすらできなくなってしまう恐れがあるので、注意が必要です。

裁判で通用する言い逃れの出来ない証拠を手に入れるための方法として世間では探偵の浮気調査の依頼が行われていて多くの方が浮気問題を解決しています。探偵の浮気調査は最も合法的に無難に調査をしてもらえる安心感があります。実績豊富な探偵事務所は、長年の経験から培った高度な技術を駆使するので有利な証拠が手に入る可能性が非常に高いといえます。

探偵に浮気調査の依頼をしたくなったときに気になるのが浮気調査の費用です。探偵の費用は安く済ませるのが理想ですが、浮気調査は調査のターゲットに気づかれないように長時間尾行しながら、決定的瞬間を逃さないように集中しなければならないのでプロの探偵でも大変な労力を使う任務です。

費用を削れば削るほど調査時間や調査員の人数が減ることになり結果的に調査に支障がでやすくなり証拠が掴みにくくなりますので知識を身につけて自分と探偵事務所の両方がお互いに納得できる料金で依頼できるようにすることがおすすめです。

浮気調査の費用の相場は10～100万円といわれています。ただし、実際のところは、20～70万円になるケースの方が多いです。

このように浮気調査の費用の相場に幅があるのは、人それぞれ調査の内容に個人差があるからです。

人によって調査料金が違う理由について説明していきます。

浮気調査料金に個人差がある理由

調査の依頼内容に差があるため

依頼人によってはパートナーが浮気しているかどうかだけ確認したいという方もいます。パートナーが出かけている間、どこに行っていたのかを調べてもらった結果、たとえばジムに行っていただけということを知ることができれば安心できますので、利用する方もいます。

そういう依頼内容なら調査時間も調査日数も短いので10～20万円くらいが相場になります。

言い逃れの出来ない証拠を掴んで慰謝料請求をしたいという方は調査時間と調査日数も多くなるので30～60万円くらいが相場になります。

・言い逃れの出来ない証拠は不貞な証拠（肉体関係を連想させる証拠）といわれていて以下のような出入りの回数が必要になってきます。

・ラブホ・・・1～3回程度
・ビジネスホテルやシティホテル・・・2～5回程度
・愛人宅・・・3～5回程度

回数が多ければ多いほど有利に立つことができますが、その分、調査料金もかかってしまいますので、どのくらいの証拠があれば有利に立てるのかを探偵事務所に相談したほうがいいでしょう。

すでにLINEやチャット、メールのメッセージやスマホの画像などの浮気を連想させる間接的な証拠などがある場合には、それらと組み合わせることによって浮気を立証させやすくなるので、回数が少なくても有利に立てるケースもあります。

探偵事務所によって料金体系が違うため

探偵事務所によって調査の難易度の捉え方が違うから。

A社では、このケースは難易度が普通なので調査員2人で間に合うと考えていても、B社では難易度が高くて調査員が2人ではとても足りないので4人必要と考えることがあります。このように、それぞれの探偵事務所によって調査の難易度の捉え方に差が出ます。

調査員の数が倍になれば料金も倍になる傾向があります。

 

調査員の数は、探偵事務所側で依頼人から状況を伺った段階で決めるので、こちらから調査員の数を指定するのは、かえって調査を難しくさせてしまう恐れがあるので、探偵事務所に任せるようにしましょう。

また、調査員の数は調査する場所の難易度でも決まります。都市部のように人混みが多いと難易度が大きいですし、ターゲットがデートに利用する場所の出入口の数が多ければ難易度が高いので調査人数が増える傾向があります。

特に大手探偵事務所は都市部に多くの拠点を構えています。なので、人混みが多く難易度が高いところが多いので、その分、調査員が多くなり、料金が高くなりがちです。大手は広告代が高いから調査料金も高くなるというイメージがあります。確かに広告費も一つの要因かもしれませんが、調査料金が高くなる主な要因は以下の通りです。

 

調査員を減らせば、その分、調査料金は安くなるかもしれません。ですが、ケースによっては調査の成功率が減ってしまうリスクは生じてしまいます。

調査員が多いと例えば以下のように出入口が多いホテルの出入口それぞれに調査員を配置できるのでターゲットを見逃しません！このような場所で調査する場合は、調査員の理想の人数は3人いるとよいのでお金にゆとりがある場合は調査料金をケチらない方がよいでしょう。

たとえば、以下のように出入口が多い例では、調査員2人だとターゲットを見逃してしまう可能性が生じます。見逃してしまったら、その日の調査は失敗に終わります。結局、調査料金は倍かかってしまうことになります。

もちろん調査する場所があまり人口が少なくて尾行がしやすいところなら、かえって調査員3名いると目立ってしまうこともありますので、そのようなところでは調査員2名のほうがよいです。ケースバイケースで考えるようにしましょう。

大手探偵事務所ではデート現場がUSJだったので調査が難航しないように調査の人数を5名用意したけど他の探偵事務所は調査の人数が確保できそうもないけど、腕がいい調査員がいるからなんとかなりそうだったから2名だった。

だから、他の探偵事務所のほうが安くやってもらえた。なんてこともあります。すべて結果論になってしまいますが、このように探偵事務所ごとに調査員の数には違いがでてしまうので、複数の探偵事務所を比較検討してご自身で納得してから探偵事務所を選ぶことが大切です。

他に、調査料金がかかる原因として挙げられるのが調査時間です。時間制の料金体系を採用している探偵事務所では調査時間が15時間と30時間では倍違ってきます。

 

ちなみにターゲットの警戒心が強い時には探偵側にとっさの判断が要求されます。うまく機転を利かさないと、調査に気づかれてしまい、今後証拠が掴むことが難しくなります。

 

特に経験年数が長い探偵の場合、このように警戒心が強いターゲットの現場でも冷静に対処することができるので、ベテランの探偵がいる探偵事務所に任せるのが安心です。

そして、慰謝料請求したいときには、それなりの動かぬ証拠を集める必要があるので、浮気調査料金がかかる傾向があります。

ただし慰謝料は離婚しなくても50～100万円、離婚する場合は200～300万円が相場といわれていて、示談交渉ならさらに多く請求しているケースもありますし、財産分与のときにも有利に働きますので、決定的な証拠を掴むことは不可欠ともいえます。

 

 

浮気調査料金の相場の基準

浮気調査の費用の相場の目安として現在でも多くの探偵社が参考にされている浮気調査料金の水準データがあります。

そのデータとは2005年3月に東京都探偵業協会で都内の探偵業者に対して行われた調査料金のアンケート調査結果です。

東京都探偵業協会のアンケート結果ではあるものの、日本探偵業協会でも調査の平均相場の水準として取り上げていることから、日本全国的に調査料金の水準となっていて、その流れは2023年の現在でも変わっていません。

まず、調査料金は各探偵事務所や興信所が自由に決めていいことになっているのですが、それだと、消費者にとって料金がいくらかかるのかわからないと困るので、東京都探偵業協会がそれぞれの探偵業者に実際のところ調査料金がどんな感じなのかアンケート調査を行ったという経緯がありました。

アンケート結果から調査員2名の1時間あたりの調査料金の平均は以下のようになっています。

調査員2名の1時間あたりの調査料金の平均＝1.5万円以上～2.0万円前後（税別、車両費別、諸経費別）

つまり、調査員1名につき7500円～1万円（税別、車両費別、諸経費別）を相場として考えてみるのがベターです。

また、車両費がかかる場合は1日あたり1台につき1万円～1.5万円が車両費として上乗せされるケースが多いです。

探偵や興信所の浮気調査の料金の計算方法は一般的に以下の通りです。

（調査員1人につき1時間あたりの調査料金×人数×調査時間）＋車両・機材費＋経費。

では、東京都調査業協会のアンケート結果から調査料金の計算をしてみます。

たとえば、調査員2名で1日5時間行った場合、調査員1につき1時間あたりの調査料金1万円で1日の車両費1万円×2台とすると、

調査員1人につき1時間あたりの調査料金1万円×調査員2名×5時間+1日の車両費1万円×2台＝12万円（諸経費別）となります。

たとえば2回の調査だけでラブホの出入りなどの不貞の証拠を掴んで、それが依頼人の最終目的であれば24万円（諸経費別）で済みますし、

5回稼働すれば、12万円×5回で60万円（諸経費別）ということになります。

そして、東京都調査業協会のアンケートによると、やはり調査という職種は特殊な技能と集中力・責任感が不可欠で、優れた人材を確保して調査活動を行うためには、それなりのコストがかかるのだそうです。

あまりに調査料金が安すぎるところは、それだけ人件費を安くしか払えないことになりますので、腕がいい調査員が集まりにくいのは想像に難しくないといえそうです。（※大手から独立したことにより腕のいい探偵が料金を安くしているケースもありますが、確率でいえば、やはり大手探偵事務所のほうが圧倒的に腕がいい探偵が集まっている印象があります。）

安すぎる調査料金のところで優秀な探偵がいなければ調査で失敗しやすく、かえって調査時間が増えてしまい全体的な費用がかさんでしまうリスクが生じます。なので、優秀な探偵が多くいる探偵事務所に依頼するほうが安心です。

 

では、どうすれば腕のいい探偵に依頼しながらも料金を安くすることができるのでしょうか。その方法は以下の通りです。

アンケート調査でわかった浮気調査の費用を安くするために必要なこと！

1.あなたがパートナーや浮気相手について知っている事前情報をすべて探偵事務所に伝えることで経費削減！

・パートナーの写真、浮気相手の写真

・パートナーの現在の髪型や髪の色

・パートナーや浮気相手の名前、住所、身長、体重、身体的特徴、歩き方、体型、服装、働いている職場、通勤手段

・パートナーや浮気相手の声の特徴

・パートナーが使用している車のナンバーや色

・パートナーがよくいくレストラン・ラブホ

・浮気している可能性が高い曜日

など些細な事でも知っているものがありましたら、すべて探偵事務所に提供しましょう。

 

そうすることで、探偵事務所側も下調べの時間を短縮できるようになり、

ターゲットを見失いにくくなるので結果的に調査費用を抑えることができるようになります。

 

2.ピンポイント調査をすることで経費削減！

アンケートに答えていただいた方の多くが浮気調査の費用を少なくするための工夫をされていました。その工夫として目立つのが、浮気してる可能性が高い曜日のみで浮気調査してもらっているところです。

浮気している時間帯のみに絞る方法もあるのですが、絞りすぎることで、浮気の決定的瞬間を逃してしまうケースもあり、かえって料金が増えてしまうケースもありますので、あえてパートナーが出かけている時間全部を調査にあてる方もいます。

どのようにしたら成功率が高いのかは、探偵事務所に相談するとよいです。

早速、みきさん（仮名）の口コミアンケートから浮気調査の費用の節約法を見ていきましょう。

女性、みきさん（仮名）の体験談アンケートから抜粋（※あくまで以下のアンケートは個人の感想であり、調査結果や慰謝料請求金額などには個人差があります。）
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次に、太郎さん（仮名）の口コミアンケートから浮気調査の費用の節約法を見ていきます。

男性、太郎さん（仮名）の体験談アンケートから抜粋（※あくまで以下のアンケートは個人の感想であり、調査結果や慰謝料請求金額などには個人差があります。）
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なお、ピンポイント調査は探偵事務所によっては対応していないところもありますので、もしピンポイント調査をお考えの場合は、無料相談のときに確認しましょう。

3.複数の探偵事務所に見積もりしてもらい料金を比較して値引き交渉！

まおみさん（仮名）とは度々連絡を取らせていただき、さくら幸子探偵事務所をどのような感じで選ばれたのかについて質問させていただきました。すると以下のような探偵の選び方をされていることを教えていただきました。↓↓↓

探偵事務所が掲示する料金は差が生じやすいので、まおみさん（仮名）は料金比較もしながら、最終的には探偵事務所の対応やサービスなども考慮して決めていらっしゃいました。

つまり、1社だけでは見積もり料金が高いかどうかを判断できないので、数社で見積もりをとって料金比較することで、安いところも選べるようになりますし、アフターフォローが充実しているところも選べたりします。まおみさん（仮名）のように、「他の探偵事務所では〇〇万円でした」といって値引き交渉をしてみると、思わぬ値引きをしてくれるところもあるかもしれません。

値引き交渉するときの注意点

値引き交渉をするときには注意点があることがわかっています。

1.謙虚で丁寧な態度で望むこと。
2.こちらから金額を掲示しないこと。
3.他社に掲示された金額を掲示すること。

1.服装や言葉遣いに気を付け謙虚で丁寧な態度で望むこと。

派手な服装で面談しないほうがいいです。派手なネックレスもやめましょう。
相手も人間ですから、質素な服装のほうが好感をもってくれます。

「高いから安くなりませんか」「もう少し～～の部分を削れるでしょ」というと探偵事務所側も気分悪いですよね。

そのように言っても「そういう決まりですので」のように言われ、料金は安くなりません。

自分はお客だからという意識は捨てましょう。

あなたにとって味方となってくれる存在なのですから
相手が不快と思うような言葉を使うのはやめて、謙虚で丁寧な態度で話をしましょう。

礼儀正しい態度は相手の心を動かします。

2.いきなりこちらから金額を掲示しないこと。

たとえば、こちらから「50万円で何とか調査してもらえませんか？」と言ってしまうと、
本当はもっと安くなったかもしれないのにチャンスを自ら失うことになります。

あなたの希望する調査は実際には20万円で済んだかもしれないのに
わざわざ「50万円までなら払えますよ」とアピールしていることにもなってしまいます。
これでは安くするどころか高く払ってしまうリスクが生じてしまいます。

いきなり金額を掲示するのではなく、あなたの希望する調査はいくらかかるのかについて、
まずは複数の探偵事務所に見積もりをしてもらうことが大切です。

そして、複数の探偵事務所に掲示された見積もり金額を基準にして
「〇〇万円以上は厳しいので」と言っておくと、その金額を基準に考えてくれます。

そのうえで他社と料金比較して安いところを決めていくというのがポイントです。

3.他社に掲示された金額を掲示すること。

探偵事務所はライバル業者を意識しています。なので、

「～～の探偵事務所では20万円でした」といえば、他社に依頼人をとられるくらいなら
料金を安くしたほうがいいかもという意識が働きます。

ただ、嘘をついてはダメですよ。きちんと見積もりをとってもらったうえで交渉しましょう。

本当にギリギリの料金を掲示してくる場合もありますので、
絶対に値下げしてくれるというわけではないのですが、
値下げ交渉をするとうまくいけば、可能な範囲で値下げしてくれることがあります。

交渉するのはタダなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

浮気調査体験談！結婚生活を継続してもいいという気持ちがあったけど、浮気調査で証拠を突き付けたら、あっさりと離婚させてほしいと言われ、結局一人になってしまった。くぎを刺しておくだけでよかったのかも・・・。

絵美さん（仮名）の浮気調査体験談アンケートの内容からご紹介していきます。

 

以下が絵美さん（仮名）の浮気調査体験談アンケートの内容です。（※あくまで以下のアンケートは個人の感想であり、調査結果や慰謝料請求金額などには個人差があります。）
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この体験談によりますと絵美さん（仮名）は浮気調査をして証拠を突き付けたことでパートナーから離婚してほしいと言われ、離婚することになってしまいました。夫婦関係の修復をしたかったのに予想外の結果なので戸惑ってしまったようです。

夫婦関係をやり直すためにはパートナーの気持ちに未練があるかどうかにかかっている部分もあるのですが、証拠があるからと言って、あまりにパートナーを追い詰めすぎるのもよくないのかもしれません。

そこは、当サイトでご紹介の実績が豊富な探偵事務所ならアドバイスをしてもらえますので、ぜひ相談してみてください。

絵美さん（仮名）は非常に複雑な心境かもしれませんが、辛いことを早くわすれるためにも次のパートナーが早く見つかるといいですね。

浮気調査体験談！子供が生まれたばかりで小さいので、主人とは再構築を選びました。浮気相手側には慰謝料請求を行いました。

続いて陽子さん（仮名）の浮気調査体験談アンケートの内容からご紹介していきます。

 

実際に探偵に依頼して夫婦関係の再構築を選ばれた陽子さん（仮名）の浮気調査報告書です。浮気調査報告書には以下のようにDVDがついてくるところもあります。（※当サイトの浮気調査体験談アンケート調査にご協力いただいた際に掲載の許可をいただいております。）

以下が陽子さん（仮名）のアンケート口コミの内容です。（※あくまで以下のアンケートは個人の感想であり、調査結果や慰謝料請求金額などには個人差があります。）
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陽子さん（仮名）の浮気調査体験談アンケートの口コミによりますと、お子さんがいるうちは、一度の過ちならパートナーを許してチャンスを与えるだけでなく、浮気相手に対してはしっかりと慰謝料請求をされています。

ただ、他のアンケートの中には、やり直すのなら慰謝料請求をしない方もいらっしゃいます。たとえば、以下のみきさん（仮名）のアンケートを読んでも慰謝料請求していませんでした。

こればかりは個人の考え方によるのですが、迷ってしまった場合には、当サイトでご紹介の実績のある探偵事務所なら、利用者が多いので、そういうことにも詳しいはずなので無料相談で聞いてみてください。

無料相談の前に念のためトラブル予防法8か条を身につけましょう。

浮気調査の無料相談のあとには探偵事務所のスタッフとの面談になるケースが多いです。

そして、面談でスタッフの話に納得すれば浮気調査の契約を結ぶことになります。

ですが、契約を結んだあとで、やっぱりキャンセルしたいとなったときに、探偵事務所と依頼人の間でトラブルが発生しがちです。

面談するときには依頼人はキャンセルのことを一切考えてないため、探偵事務所のスタッフから追加料金やキャンセル料金や解約金や返金など契約書の内容の説明などを受けても、適当に聞き流してしまう方もいらっしゃるようです。

ですが、後になってよく考えたらキャンセルしたくなった。

だけど契約後のキャンセル料がこんなにするなんて聞いてないなんてトラブルがあると聞きます。

このように探偵に浮気調査を依頼するときのトラブルはたいていが探偵と依頼人との認識のすれ違いによるところが多いそうですが、他にも様々な形で発生するケースが考えられます。

そこで、万が一に備えて以下のトラブル予防法を身に着けておくとトラブルを未然に防ぐことができるようになります。

覚えなくても以下の内容をメモに書き留めておき、いざというときにはメモをみて確認するようにしましょう。

1.契約書に書かれていない料金請求は無効ということを知る。

2.契約書（特に調査料金と追加料金とキャンセル料金、解約、返金の項目）をよく読む。

3.重要事項説明書・調査に関する確認同意書・調査契約書の3点セットを掲示してこないところとは契約しない。

4.何をもって成功とするのか、失敗とするのかを確認して、失敗したら返金してもらえるのかなどを確認して、契約書に書かれていない場合は念のため一筆書いてもらい文書を作成してもらう。

5.納得できないときや迷っている場合は面談のときに契約書にサインしないで契約書を自宅に持ち帰ってよく読む。

6.うかつに料金の先払いをしない。困ったときやトラブルに遭ったときには消費生活センターや〇〇調査業協会といった加盟団体（当記事に記載）に相談する。

7.調査報告書のサンプルを見せてもらう。

8.強引な勧誘をしてくるところとは契約しない。

それぞれについて詳しく説明していきます。

1.契約書に書かれていない料金請求は無効ということを知る。

契約書は調査契約書とか契約後交付書面と言われますが、この契約書に書かれてない料金請求には応じる必要がありません。

逆に言いますと、契約書に書かれている料金請求には応じなくてはいけなくなります。

ですので契約書の内容をしっかりとよむようにしましょう。

2.契約書（特に調査料金と追加料金とキャンセル料金、解約、返金の項目）をよく読む。

トラブルがおきるほとんどの原因はお金がらみです。見積もりの調査料金と実際の調査料金が違うとか、追加料金が発生するとは聞いてないとか、キャンセル料金がかかるとは知らなかったとかです。

こうなってしまうのは、探偵事務所側できちんと説明していないのか、依頼者が契約書を読んでいない、理解していないのか、どちらかがきっかけなので、契約書の中でも特にお金のところ（調査料金と追加料金とキャンセル料金、解約、返金の項目）はしっかりと読むようにしましょう。

追加料金が発生する場合にも、契約書に通常の調査料金と含めて最大でいくらかかるのかといった最大限の総額を記載するか、調査料金の計算方法を具体的に記載することになっていますので追加料金のトラブルを防ぐためにも契約書は読むようにしましょう。

また、契約後のキャンセル料金、解約料金はどのくらいかかるのかについてもきちんと契約書にかかれているか確認しておきましょう。料金についてわからないことはすべて聞いておいた方がよいです。

3.重要事項説明書・調査に関する確認同意書・調査契約書の3点セットを掲示してこないところとは契約しない。

優良探偵は必ず重要事項説明書・調査に関する確認同意書・調査契約書（契約後交付書面）の3点セットを掲示してきます。なぜなら探偵業法でこの3点セットを掲示しないといけないことになっているためです。

なので、2点しか掲示してこないときには、何かあると考えて契約はやめておきましょう。

4.何をもって成功とするのか、失敗とするのかを確認して契約書に書かれていない場合は念のため一筆書いてもらい文書を作成してもらう。

浮気調査を行った結果、パートナーが浮気していないことがわかったということも調査をきちんと行ったうえで事実が判明したのだから成功とする探偵事務所が多いです。

こういう場合でも、きちんと調査員が稼働しているので、もちろん料金が発生します。そうしないとタダ働きになってしまい、探偵事務所が赤字になってしまうからです。

そうなると、パートナーが浮気しているはずで動かぬ証拠が欲しいと思っている方はなかなか納得しにくいと思います。そのため、事前に何をもって成功とするのかを確認したほうがいいです。

契約書には成功の定義が書かれているはずですが、もし記載がないときにはきちんと文書に一筆、成功の定義について書いてもらうようにしましょう。

5.納得できないときや迷っている場合は面談のときに契約書にサインしないで契約書を自宅に持ち帰ってよく読む。

探偵事務所の面談の場では断りにくいと思いますが、説明を受けても納得できないときには契約書にサインしないで契約書を自宅に持ち帰ってよく読んでも問題ないことになっています。

特に最近では、探偵事務所の公式ページで契約を急がせるようなことをしないなどの記載が目立つようになってきました。

なので、迷っているときには、あとで後悔しないためにも「一旦、契約書を自宅でじっくり読む時間をください。」といって事務所を立ち去るようにしましょう。

もし引き留めてきたら「急ぎの用事があるので、今は返事できません」といって逃げましょう。繰り返しになりますが、契約書にサインさえしなければ、料金は発生しないので、その点は知っておきましょう。

そして、自宅に帰ってから、じっくりよく契約書を読んで、スタッフの対応なども思い返して必要ないと思ったらメールや電話で断りの連絡をいれるようにしましょう。

6.うかつに料金の先払いをしない。困ったときには消費生活センターや〇〇調査業協会といった加盟団体（当記事に記載）に相談する。

もし、困ったり、トラブルに巻き込まれてしまったら以下の対応をするようにしましょう。

1.探偵事務所の加盟団体に相談しましょう。

加盟団体には〇〇調査業協会とか、△△調査業協同組合、□□探偵業協会などの団体があります。

これらの団体は、独自の規制を設けていて、そのルールに沿った健全でクリーンな探偵事務所のみが加盟しているので、問題のある探偵事務所を嫌います。

ですので、もしトラブルがあったときにはこれらの加盟団体へ連絡すると探偵事務所への働きかけをしてくれたり、どのように対処すればいいのかアドバイスがもらえます。

当記事では、探偵事務所がどこかの団体に加盟しているときには加盟団体を記載しておりますので、必ず確認するようにしましょう。

2.国民生活センターや消費生活センターに相談する。

万が一のトラブルのときには、国民生活センターや消費生活センターが頼りになります。料金請求されても、まずは落ち着いて相談するようにしましょう。

そうすることで、きちんとした対処法を教えてくれます。

7.調査報告書のサンプルを見せてもらう。

せっかく探偵に浮気調査を依頼したのに浮気調査報告書の内容がずさんだったら、目も当てられません。浮気調査報告書はパートナーと浮気相手がいつ、どこで、何時何分にどんなふうに不貞を行っていたのかが詳細に書かれている重要な資料です。

この浮気調査報告書のパートナーと浮気相手の顔がぼんやりしていたら、本人という証拠にならないので、ハッキリと映っているかどうかを確認しましょう。

8.強引な勧誘をしてくるところとは契約しない。

全国の探偵事務所の中には契約書にサインするまで帰らせてくれないといった探偵事務所があるようです。

例えば、見積もり料金が納得いってないのに「今すぐ契約したほうがいい」といったセールストークや、「早く対処しないと事態がどんどん悪化するよ」などを言ってきて、何が何でもその日のうちに契約させようとする行為があるそうです。

このように強引な勧誘をしてくるところとは契約しないようにしましょう。

当サイトで推奨する探偵事務所は、相談実績が豊富な探偵事務所ばかりで、以下のようにそういう行為をしないとはっきりと明示しているところのみに相談するようにしましょう。

浮気調査におすすめな探偵事務所・興信所3選！

MJリサーチ

（来店不要でビデオトーク可能！大手でキャリアを積んできた精鋭調査員に大手よりも安く依頼したい方向け！）

MJリサーチのおすすめポイント！

・元大手探偵事務所で探偵歴20年以上の精鋭調査員が揃っています！
さすがに元大手探偵事務所での精鋭調査員ということもあり、
ターゲットをはっきりと撮影していて
・オンライン面談ができます。
・あなたの予算に合わせたプランを提案してくれます。
・調査能力が一流なのに大手探偵事務所よりも料金が安い印象があります。
・わかりやすい料金システム。時間が余ったら返金してくれます。
・現役で調査に出ているカウンセラーに相談ができるので無駄な出費を抑えてくれます。
・見積もり料金の段階で納得いかないときでも安心して断れます！
・個人情報の徹底保護！個人情報の安全管理のエキスパート個人情報保護士が在籍。
・24時間365日対応！
・最先端の調査機材を確保！
・アフターフォロー充実！
MJリサーチは全国10カ所に拠点があり、神奈川県・新潟県・群馬県・福島県・愛知県・大阪府に支社があります。
ちなみにMJリサーチは以下のような探偵社です。

原一探偵事務所

（復縁、慰謝料請求、調停、裁判などで経験豊富なサポートを受けたい方向け！）

原一探偵事務所のおすすめポイント！

・創業48年の信頼と実績の老舗探偵事務所！年間相談実績50000件！
・徹底的に法律を守る安心できる探偵事務所！
・スマホのテレビ電話を使うことで来社しなくても相談から見積もりまでが可能！
・バレないで証拠を掴むために街に違和感なく溶け込むことができるプロ集団！

約100台の車両を現場に合わせて使います。
たとえば、高級住宅街には違和感がないように高級車を使用。
そして、あるときには、水道屋さんになりきってターゲットの尾行撮影。

さらに、車での追尾が難しいときには、ピザ屋さんになりきりながら尾行して撮影します。

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・探偵業界でトップクラスの調査力と組織力と実績があります。
・報告書を法律のエキスパートである弁護士が監修するので安心です。
・全国18拠点の連係プレーが可能！
・当日調査可能！24時間365日対応！匿名相談可能！秘密厳守！
・最先端の調査機材を確保！・アフターフォロー充実！
・コロナ対策が万全
・徳光和夫の「逢いたい」などメディア実績が多数！

その他のメディア実績【
・報道リアリティーショー「ABEMA Prime」
・TBS「まるっとサタデー」
・KBC九州朝日放送「ロンプク淳」
・TBS「水曜日のダウンタウン」
・フジテレビ「再会～生き別れた家族に逢いたい」
・NHK「あさイチ」
・TBS「悪者は絶対に許さない！実録犯罪列島2019夏」
・テレビ東京「緊急SOS　池の水ぜんぶ抜く大作戦」
・TBS「ビビットプラス」
・フジテレビ「特捜！最強FBI緊急捜査」
・テレビ東京「ゆうがたサテライト」
など多数】
ちなみに原一探偵事務所は以下のような探偵社です。

さくら幸子探偵事務所

（探偵事務所の相談実績が豊富で調査技術が高い調査員に依頼したい方向け！）
さくら幸子探偵事務所は創業34年で相談実績18万件の大手探偵事務所なので長年の経験と実績で培われてきたノウハウを持っている探偵歴25年以上の調査のスペシャリストが多く在籍しています。

その証拠にこれらの調査員たちが実際に全国10カ所あるさくら幸子探偵学校で講師として活躍して優秀な探偵を育てています。そして、その優秀な探偵の多くがさくら幸子探偵事務所に就職してさらにスキルアップしていきます。

メディア実績として以前は坂上忍さんが司会のバイキングに登場したり、最近では、アベマTVで女性カウンセラーとして有名な姉崎一美さんが登場していました。

さくら幸子探偵事務所は全国23カ所（北海道・宮城県・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・新潟県・長野県・静岡県・愛知県・石川県・大阪府・兵庫県・京都府・岡山県・香川県・広島県・福岡県・沖縄県）にカウンセリングルームがあり、完全予約制の個室となっているのでプライバシーが確保されている点がおすすめです。

ちなみにさくら幸子探偵事務所は以下のような探偵社です。