“最近、身体を求められる機会が急激に減った…”

“今まではセックスしていない期間が長くなると機嫌が悪くなっていた旦那が、最近はずっと機嫌が良い…”

“財布やスーツから妙な名刺が…”

妻が旦那の風俗通いを疑うきっかけとなることは、他にもたくさんあるかと思います。

不思議なことに女性は妙な勘が働くもので、今までは気にもしなかった財布に急に目をつけたくなる時があります。

スーツのポケットなんて、普段はゴミやタバコしか入っていないとチェックもしないにもかかわらず、探ってみたくなってしまう時がたまに急に訪れるものなのです。

そして発覚した旦那の風俗通い…

あなたは旦那の風俗通いを『ストレス解消法の1つ』として割り切ることはできますか?

それとも、お金を払ってサービスを受ける風俗とはいえ、浮気には変わりないと怒りや悲しみを覚えてしまうでしょうか…?

ここでは、風俗と浮気の明確なボーダーラインを探るとともに、出来るだけ強制しない形で旦那の風俗通いをやめさせる対処法について探っていきます。

旦那の風俗通いに悩んでいる方、悩んではいるができることなら自分の意思で風俗通いをやめてほしいと思っている方はぜひ続きをご覧ください。

風俗店に行くのは浮気?旦那が風俗に行く理由は?

旦那が風俗に通っていることを知ったら、あなたならどのように思いますか?

“私がいるのにどうして…?”

と思うのではないでしょうか?

たとえお金を払った上でのお店を通しての行為だとはいえ、旦那が自分以外の女性と性的行為を行うということは、妻としてはあまりにもショックが大きい事実でしょう。

嫌な気持ちになったり旦那のことを今までのように愛せなかったりすることもあるかと思われます。

中には『ちょっとした息抜き』ということで旦那や風俗通いについて理解を示している妻もいますが、それはごく少数。

また、その妻も決して大手を振って送り出しているわけではないでしょう。

妊娠中や生活のすれ違いなどから、どうしても妻が理解を示さなくては旦那にも申し訳ないという状況に、我慢をしているケースがほとんどだと思われます。

既婚男性が風俗店に通うことは、裁判の際には不貞の証拠さえあったなら浮気、不倫として見なされることが非常に多いです。

お気に入りの風俗嬢を見つけて指名をして通っている場合にはなおさらですね。

では、なぜ旦那はそこまでして風俗に通ってしまうのでしょうか?

まずは旦那側の意見として風俗に通う理由を考えていきます。

・自慰行為の延長線上だと思っている

風俗店に通う男性の多くは、お店での性行為は自慰行為の延長線上だと考えている傾向があります。

お金を払ってお店に行っての行為ですので、たしかに“元カノとの浮気”とか“職場の同僚との浮気”などに比べると罪悪感が薄れてしまうのも無理はないかもしれませんが…

相手が誰であれパートナー以外の異性と性的行為をした時点で浮気とみなされます。

“自慰行為をプロに手伝ってもらっている”

“相手に対して愛はない”

このように考えている旦那も多いかもしれません。

また、“気持ちさえ浮ついてなければ浮気ではない”というような主張をする男性もいますが、こちらに関しても納得できる意見とは言い難いですし、そもそも相手に対して本気かどうかなんて本人にしか分かりませんよね?

また、旦那にはその気はなくても相手女性が本気になってしまう可能性だってないわけではありません。

自分のためにお店に通い詰めてくれて、性的行為だけではなく話を聞いてくれたり相談に乗ってくれたりしたなら、風俗嬢だってお客に恋をすることは充分に考えられます。

旦那は自慰行為の一環として風俗店にいき、『どうせしてもらうなら可愛い子』と考えているのかもしれません。

ですが、妻の立場から考えると相手が誰であっても良い気はしませんよね。

さらに相手がプロの風俗嬢ともなると、妻は『自分では物足りなかったかな?』とか『私とするより気持ちが良いのだろう』というように思ってしまっても仕方がないです。

旦那が一度でも風俗に行ったことを知ってしまうと、妻は旦那とのセックスをしているその最中にも、『自分よりも風俗嬢の方が気持ちいいのでは?』というような劣等感を感じてしまいます。

例えば、今までは2回続けてすることもよくあった旦那が1回で終わってしまったなら、『あぁ、やっぱり…』と思ってしまうでしょうね。

妻がこのように感じてしまった劣等感は、どれほど時間が経っても癒えることはありませんし、先ほどの例のようにほんの些細な出来事であっても落ち込んでしまいます。

旦那は、特に妻が妊娠中だったり体調が悪かったりしている中では、妻とセックスができない状況下にあると自慰行為をすることもあるでしょう。

そして『1人では寂しいからお金を払って風俗に…』と考えるという流れが一般的かもしれません。

しかし、その軽率な考え方が妻の心に大きな傷をつけているということを旦那はしっかりと理解をする必要があります。

根本的に旦那が風俗店に行くことについてこのように軽く考えすぎていることが、旦那が風俗店に行く他の理由にもつながっていくのでしょう。

・性欲を解消したいから

“妻の妊娠、出産のタイミングのため抱くことができない”

“単身赴任で妻とはなかなか会えない”

“仲はいいが性的対象としては見ることができない”

このような場合、旦那は嫌でも性欲がたまってしまいますよね。

これに関しては生理現象ですのでどうすることもできませんが、その解消方法によっては浮気に当たってしまうこともあります。

当たり前ですが、自慰行為をするだけでは何の問題もありません。

しかし、風俗店に通ってしまったり元カノに連絡を取って会い、性行為をしてしまったりした場合には、理由はどうであれ浮気として認められてしまう可能性が非常に高いです。

多くの旦那は、妻との関係性や何かしらの理由で家庭内でのセックスだけでは満足することができずに風俗店を訪れてしまいます。

風俗店というのは、そもそも女性が男性に対して性的行為を行うことを主なサービスとしているお店ですので、風俗店に通う男性の多くは性欲の解消が一番の目的だと考えられます。

旦那が性欲が溜まっていたとしても、妻からは断られる、もしくは妊娠出産の時期で妻がどうしてもセックスができない状態であると、旦那が性欲を解消することは難しくなりますよね。

その点、風俗店は決められたお金を払うと手っ取り早く男性の欲を満たしてくれます。

風俗店を性欲解消の方法として訪れるわけは、罪悪感が薄いからでしょうね。

元カノや同僚など一般の女性と性行為をしてしまうことが明らかに浮気ということは旦那でも理解しているでしょう。

それは後ろめたい…

でも、性欲が溜まっている…

そんな男性が選ぶのが、お金を支払ってサービスを受けるという形の風俗店なのです。

風俗なら浮気にはならないと本気で思い違いをして、通ってしまっている男性も少なからずいるでしょうね。

・夫婦間に問題があるから

夫婦仲がうまくいっていない場合、旦那はそもそも妻を夜の夫婦生活に誘うことが難しいでしょう。

例えば仕事から帰るとご飯の用意もなく、それどころか『おかえり』の一言も無いような家庭の場合、とてもではないですが妻のことを誘うことはできません。

それどころか、会話すらしてもらえなくて寂しい思いをしている旦那も少なからずいます。

その反面、風俗店というのは性的行為はもちろんですが時間内なら女性と会話をするようなことも可能です。

お金を払っているとはいえ自分の話を聞いてくれる。

お店に入るといらっしゃいと言ってくれる。

指名をするほどの常連客にもなったら『おかえり』と言ってくれる風俗嬢もいるでしょうね。

どうでしょうか?

旦那は、家庭ではなく風俗店に自分の居場所を求めてしまうのではないでしょうか?

もしかすると、すでに自分の居場所はお店だと思ってしまっている旦那もいるかもしれません。

自分が帰るべき場所はお気に入りの風俗嬢の元。

自宅は着替えを取りに行き寝泊まりするところ。

そう思ってしまっている旦那の風俗通いを無理やりやめさせることは、旦那のやっと見つけた居場所を無理やり無くしてしまうことにもつながります。

家庭内のトラブルについて妻にも自覚がある場合には、旦那だけではなく妻にも風俗通いの原因があるかもしれませんね。

また、人にはそれぞれ性癖というものがあります。

あまりに極端な性癖を持っている旦那の場合、『妻には知られたくない』と考えてしまうこともあるでしょう。

妻のことが好きだからこそ、性癖によって引かれることを恐れて結婚した後でも言うことができないという旦那も少なくありません。

そんなときも風俗店というのは非常に便利になります。

風俗店では“SMプレイ”など特定の性癖のかた向けのオプションや有料での道具を使うこともできます。

妻にはさらけ出せない性癖も受け止めてくれる風俗店…

旦那は妻よりも自分のことを理解してくれる場所だと思ってしまうかもしれませんね。

また、普段は妻ともセックスはしていても、やはり性癖をさらけ出せないことでどこか物足りなさを感じてしまっている場合には、休みの日に風俗店に行って本来の自分の性癖をさらけ出してセックスをする日を楽しみにしてしまっているケースもあるでしょう。

旦那が上記のような何かしらの理由で風俗店に居場所を見つけてしまうことも、風俗通いが頻繁になる原因の1つかもしれませんね。

・不特定多数の女性としたいから

男性が結婚をしない理由として、“特定の女性としかセックスをしてはいけないということに納得できないから”と語る人もいます。

この意見が象徴するように、男性の中には特定の女性との身体の関係だけでは満足できないという方も少なからずいます。

これには、夫婦のセックスのマンネリ化も関係しているかもしれませんね。

特定の女性とセックスをしていると、いくら試行錯誤をしてもセックスのパターンがある程度、決まってしまいます。

それに飽きてしまうという男性も、悲しいですが多いのが現状です。

また、根本的に1人の女性とは付き合えないという男性もいるでしょう。

このように、理由はそれぞれ違いますが結婚した後にも、妻だけではなく他の女性とも身体の関係を持ちたいという男性が風俗店を訪れることも珍しくはありません。

そんな男性が風俗店を選ぶ理由は、やはり罪悪感が薄いからでしょう。

もちろん、中には元カノに連絡を取ってしまったり、既婚者ながらに合コンに出て捕まえた女性をお持ち帰りしてしまったりする人もいます。

ですが、このような行為があからさまに浮気であることは旦那も自覚をしているわけです。

さすがにそれは気が引けるし、妻にも申し訳ない…

女性との間にお金とお店を挟むことで、お互いに割り切った関係性で終わらせることができる風俗店は、男性側からするとかなり便利でメリットが多い場所なのでしょう。

一応、このように妻に対して配慮をした上で風俗店を選んでいる旦那もいますが、残念ながらその配慮も虚しく相手が誰であれ性行為をしてしまうことが浮気にあたることに変わりはありません。

旦那としては風俗店の利用は後ろめたさと罪悪感が薄いのかもしれませんが、妻からすると結果としては浮気をしていることに変わりありませんよね。

旦那の風俗通いをやめさせる効果的な対処法とは?

前項では旦那が浮気をしてしまう理由について考えました。

旦那が悪いことも多かったですが、中には妻側の配慮や行動を変えることで風俗通いをやめさせることができるケースもあります。

そこで、ここでは出来るだけ旦那に強制することなく自然に風俗通いをやめさせる上手な対処法について紹介をしていきます。

・旦那に対する態度を変えてみる

先ほどは旦那が浮気をしてしまう理由として“旦那が寂しい思いをしている”といったことがきっかけになってしまうことをお伝えしました。

特に夫婦仲が悪かったり家庭内が暗かったりすると、旦那は寂しい思いをしているかもしれません。

“話しかけても相づちすらない。”

“食事は妻と子供で済ませており、自分はコンビニ弁当。”

“帰ってくる頃には寝てしまっている。”

旦那が家庭に居場所を見つけられなくなったとしても無理もない状況ですね。

この例はあまりに極端かもしれません。

ここまでの状態になっている場合には妻としても旦那に何かしらの不満があるからこその行動であることも考えられます。

例えば、お願いをしても旦那は家事はもちろんのこと、子供の面倒1つ見てくれないとなると、妻は徐々にお願いをすることすら諦めてしまうようになります。

そして、頼ることをやめる代わりに旦那の食事作りや洗濯もしなくなっていくというマイナスの連鎖につながってしまうのですね。

その場合には、まずしっかりと妻の主張を話すことができるような話し合いの場を持つことが先決でしょう。

さすがにここまではひどくはないけど、“そういえば最近旦那のことを気にかけてなかったな”とか“子供ばかりを見ていたな”というような自覚がある妻となると大勢いるのではないでしょうか。

そういった方は、まずは、思い当たるところから直すことが大切です。

自分に思い当たるところがあるということは、相手はその何倍も寂しさや悲しさを感じているということを知っておく必要があります。

例えば旦那が妻に申し訳ないという気持ちを持ちながらも浮気をしていたら、妻だってその何倍も辛くて悲しい気持ちを感じますよね?

それと同じです。

子供のことばかりに気を取られていたという妻は、子供の世話が終わってからで良いですので旦那との会話の時間やスキンシップをとる時間を設けてみてはいかがでしょうか?

もしくは、旦那にも妻がやっているような子供の世話を一緒にできるように協力させてみるのも良いですね。

寂しさを覚えている旦那は、自分が家庭の輪に入れていないことを感じているからかもしれません。

妻が一声かけて旦那を子供たちとの輪に入れてあげることで、旦那は寂しさから解放されることができます。

さらに妻としても子育てや家事の負担が減ることになりますので、この方法は一石二鳥ともいえます。

妻が考え方を変えて旦那の居場所を小さくても作ってあげることで、旦那はその居場所を大切にするようになるでしょう。

・自分からセックスに誘ってみる

あなたは、『今日は気分がのらないから…』というような理由で簡単に旦那からの誘いを断っていませんか?

妻からみれば何気ない『嫌だ』の一言でも、誘った側である旦那にしてみれば非常にショックが大きいものなのです。

ですが、これに関しては妻としても日中の育児や家事などでうまくいかないことがあったり仕事で失敗して落ち込んでいたりなど、何かしらの理由があっての拒否である場合も多いです。

それに関しては、無理に旦那の誘いに応じなくてはならないということはありません。

気持ちが乗らない時に誘いを受けても辛い時間が続くだけですし、旦那もそのことに気づくと妻に対して申し訳ない気持ちになってしまいますからね。

しかし、断ったことが旦那にとってはショックであるということは、しっかりと理解をしておく必要があります。

そして、最初は自分が調子が良い時だけでも構いませんので、思い切って旦那のことを妻から誘ってみてはいかがでしょうか?

自分から誘うことを視野に入れた時、真っ先に思い浮かぶことは『なんとなく恥ずかしいな…』ということでしょう。

そして、次に何を思い浮かべますか?

『もしも旦那に断られたらどうしよう…』

そうです。

あなたがそのように思っているのと同じように、旦那も妻のことを誘う時にはいつも『今日はどうかな?断られたら…』と考えているのです。

いつもは旦那からしてくれる誘いをたまに自分からしてみることは、旦那のその時の気持ちを実感するためにも非常に良い機会になります。

そしてなによりも、今までは誘われたことがない旦那が急に妻から『今日の夜…』と言われたらどう思うでしょうか?

断られることに臆病になっていた旦那は心から喜びを感じるでしょうね。

夫婦のセックスの10回に1回でも良いのです。

時には妻から誘うことをしてみるだけで、旦那のモチベーションは上がりやすくなります。

たとえ旦那からの誘いの日に妻が調子が悪くて断ったとしても、その埋め合わせとして後日に妻から誘いがあったら旦那もショックを受けることなく妻の体調に理解を示してくれるのではないでしょうか。

・女性らしくする

子供が生まれると、夫婦としての宝物ができたことと同時に、特に妻は“女性らしさ”から“母親らしさ”に変わってきてしまいます。

頼り甲斐のある背中。

1人でも何でもこなせる強さ。

たしかに母親としては必要ない条件です。

ですが、子供ができた以上、『子供が重くて抱っこできない〜』とか言ってたら母親として甘く考えすぎとか思われかねませんからね。

結婚をして子供ができたなら、環境も大きく変わっていますので旦那も妻も変わっていくのは当然のことです。

その点についてはお互いに理解しておく必要があります。

しかし、忘れてはいけないことがあります。

それは、“自分は子供達の母親であり旦那の妻である”ということです。

旦那に対しては、いつまでも“女性”でありたいという気持ちを忘れないようにできたなら、今のボサボサの髪の毛や穴の空いた部屋着のジャージは改善できるのではないでしょうか?

もちろん、家計に負担をかけてまで高級な服を買ったり、どれだけ具合が悪くてもメイクを怠るなと言っているわけではありません。

妻ができる範囲から行動を起こすだけで良いのです。

『うちの旦那は私が髪を切ったって気づかない』

このように男性が鈍感すぎて、せっかくのオシャレもした甲斐がないと感じている妻も多いかもしれません。

ですが、旦那は本当に気づいていないのでしょうか?

もしかしたら自分の口から褒めることが恥ずかしくて知らないふりをしているだけかもしれませんよ?

それでも、言葉にしていないだけで妻の変化や可愛らしさは充分に感じていることでしょう。

旦那が鈍感だから何をやっても無駄だと思ってはいけません。

気づかないのなら気づいてもらえるまで努力をしてみたら良いのです。

どんなに鈍感な旦那も、ある日帰ってきた妻が別人のような姿だったらさすがに気づきますよね?

『気づかないなら気づかせてやる!』くらいの気持ちが持てたなら、妻の行動も容姿も大きく変わると思いますよ。

旦那は言葉にしなくても必ず何かの変化には気づいてくれます。

毎日顔を合わせている旦那ならなおさらでしょう。

すると、旦那も気づかないうちに妻を女性として気遣ってくれたり、久しぶりに夜の夫婦生活に誘ってくれたりするようになります。

決して言葉にはしてくれなくても、このように旦那の行動が変わったなら妻も『旦那が気づいてくれている』と感じることができます。

それで旦那の風俗通いが改善され、妻のことを大切にしてくれるようになるなら妻が求める結果としては充分ですよね。

・解決が困難な場合は専門家の力を借りる

上記のように妻にとって旦那の心を取り戻すためにできることはたくさんあることをお伝えしました。

おそらく他にもそれぞれの家庭によって対処方法などは異なると思います。

ですが、中には妻の努力だけではどうしようもない場合もあります。

たとえば、極端な話ですが旦那が風俗嬢に入れ込みすぎており、毎日のように仕事帰りに通ってきたとすると、旦那が帰ってくる頃には妻は寝てしまっているということもあるでしょう。

そのような場合、どれだけ妻が女性らしくしようとしたり温かい雰囲気を築こうと努力したりしても、相手がいないわけですから効果はありませんよね?

残念ながら、これほどまでに旦那が風俗に入れ込んでしまっている場合には、法的にもほぼ確実に浮気をしていると言えますし、自然に旦那の心を取り戻そうとすることは難しいかもしれません。

そのような際には、探偵に浮気調査を依頼して不貞の証拠を集めてもらうと良いでしょう。

もしかすると旦那は、風俗店に行くことについては浮気にあたると理解していない可能性もあります。

そのような場合には、探偵が集めた不貞の証拠を突きつけることで、浮気をしていたという自覚を芽生えさせて考えを改めさせることができます。

また、“旦那が最近帰りが遅く、夫婦生活も減ってきた”というように、まだ風俗通いを疑っている段階の場合には浮気の事実確認だけの依頼をすることも可能です。

当サイトで紹介をしているような優良探偵の場合には、調査費用は割と安価に抑えることができますし、旦那の浮気についての相談は無料ですることができます。

“旦那の浮気”という、簡単には人に話せないような悩みを、自分だけで抱えて苦しんでいる方も少なからずいます。

まずは、信頼できる探偵に無料相談をした上で、自分たち夫婦の場合にはどのような調査が向いているのか、費用はどれくらいが予算なのかなどについて話をしてみると良いでしょう。

それだけで妻の気持ちは軽くなりますし、問題の解決にもつながる糸口がつかめるでしょう。

旦那の風俗通いが原因での慰謝料請求相場は?探偵に浮気調査を依頼する際の費用相場はいくら?

旦那が風俗店通いの浮気をしていた場合、あまりにも酷いケースでは離婚を考える夫婦も多いでしょう。

離婚をする場合、通常ですとほとんどの夫婦は浮気をされた側がした側に慰謝料を請求します。

この際に必ず必要になるのは浮気をしていたという不貞の証拠。

この不貞の証拠があることで、旦那や浮気相手に対して“浮気をしていた”という事実を突きつけて言い逃れができないようにし、浮気を認めさせることができます。

それができなくては、たとえ離婚をしたとしても“性格の不一致”という理由にとどまってしまい、財産分与はできても慰謝料までは請求できなくなってしまいます。

また、この不貞の証拠が必要という点では、離婚時だけではなく婚姻関係を継続する場合にも同じことが言えます。

婚姻関係を継続する場合でも、妻は旦那や浮気相手に慰謝料を求めることができます。

もちろん、不貞の証拠があって初めて請求できるものですが、浮気の事実が認められたのなら当たり前のことですよね。

浮気の慰謝料とは、浮気によって被害者が受けた精神的ダメージに対する対価です。

浮気していることが分かった後で、あなたはこのまま婚姻関係を継続するべきか、離婚をするべきかどちらかを選択することになりますが、いずれにしても妻が辛い思いをしたことには変わりありません。

そのことを相手にわからせるためにも、慰謝料請求という方法はとったほうがいいですし、そのためにも不貞の証拠は集めたほうがいいのですが、なぜそこまで不貞の証拠が重要かといいますと、

そもそも不貞の証拠というのは法的に“旦那と浮気相手に肉体関係が確実にあったと認められる証拠”という意味があるためです。

そのため、裁判で有効な証拠として取り扱われるためにはいくつかの決まりごとがあります。

たとえば、“旦那が浮気相手とラブホテルに40分以上滞在していたことが認められなくてはならない”など…

つまり、妻が旦那のことを尾行して浮気相手とラブホテルに入る瞬間を写真で撮影しただけでは不貞の証拠とはいうことができないのです。

せっかく時間をかけて集めた証拠が裁判では使えないとなってしまうと、妻としても無駄足になってしまいます。

さらに不貞の証拠がないことで浮気自体が認められないという事態になっては、妻は泣き寝入りになってしまいます。

そんな事態を防ぐためにも費用はかかりますが浮気調査のプロである探偵に調査を依頼することがオススメなのです。

『でも探偵って高いんでしょう?』

と、思う方も多いですよね。

しかし、不貞の証拠をしっかりと抑えてもらうことができると、請求できる慰謝料額は以下のようになります。

・離婚する場合=200万円〜300万円

・別居する場合=100万円〜200万円

・婚姻関係継続の場合=50万円〜100万円

探偵を雇うことについて躊躇されている方もいらっしゃると思いますが、そもそも探偵に依頼しないと不貞の証拠を手に入れることができないので、その証拠がないと慰謝料をもらうこともできません。

なので、探偵に依頼しないことで確かに調査費用はかからないかもしれませんが結果的に浮気した加害者から慰謝料をこれだけもらえるチャンスを逃してしまうことになります。

万が一、探偵に依頼しても旦那が風俗を利用していない、つまり浮気していないことがわかれば、不貞の証拠は手に入れることができないのですが、そのときは、あなたの知らないところで旦那が何をしていたのかを知ることができるので、その内容を知ることであなたはきっと満足されて今まで抱えていたモヤモヤ感が吹き飛ぶはずです。

もし、生活に負担がかかるから探偵に依頼したくないというときには浮気の事実確認だけでも10~20万円くらいかかりがちですが、クレジットカードでの分割払いもできるところがありますので、少しずつ返すこともできます。

また、旦那に風俗通いをやめさせて夫婦関係を改善させたいときにも、探偵に依頼して不貞の証拠を掴んでおくと、旦那も浮気相手の風俗嬢も浮気を認めざるを得ないので、結果的に風俗嬢に接触禁止条項が書かれた誓約書にサインさせることで風俗嬢を旦那から遠ざけることが可能になります。

もし、それでも近づいてくるようなら慰謝料を増額することも誓約書に記載しておくようにするとよいです。

このように探偵に浮気調査を依頼することで、あなたにとって浮気問題を解決するための活路は開けてきます。

とにかく、あなたがいつまでも悩みを抱えていると、その様子が子供にも気づかれてしまいますし、放っておくと旦那の浮気が常習化してしまい取り返しのつかないことになりかねないので、早めに浮気問題を解決すべきではないでしょうか。

優良探偵に依頼すると浮気調査以外にもどのようにしたら夫婦関係が改善できるのか、離婚を円滑にするためにはどうすればいいのかということをアフターサービスでアドバイスもしてくれます。

浮気問題は一人で戦うのは非常につらいですので、いざあなたがつまずきそうになった時でも支えてくれる探偵という存在はきっとあなたにとって心強いものとなるはずです。

もしも費用や調査内容に不安があり、思い切って行動を起こすことができないという方は、まずは優良探偵に無料相談するときっとあなたの悩みが少しでも晴れるのではないでしょうか。

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